盗用対処マニュアルに反響『アサヒカメラ』が超品薄 増刷はナシ、しかし異例「次号に再掲載」を読んで
どうも、なかさだです。
写真を無断使用された際の対処マニュアルを掲載した『アサヒカメラ』2017年2月号(1月20日発売)が、超品薄の状態だ。佐々木広人編集長はBuzzFeed Newsの取材に対し、もし売り切れたとしても増刷はナシと断言。その代わり、2月20日発売の3月号に、このマニュアルを再掲載することを明かした。
上記記事から引用
先日取り上げた『アサヒカメラ』に写真の盗用対処マニュアルが掲載された途端、品切れになるほど、売れているというのは、それだけ関心が高い証拠なんだろうか。
まあ、これですけどね。
もともと出版部数がそれほど多くないだろうし、写真の専門誌だからかなという気はしています。
来月号にマニュアルが再掲載されるらしいので、今回買えなかった方は、待つしかないのかな?
盗用とは違うけど、最近SNSで投稿した写真を共有というかシェアされるんですが、何のコメントも残さずに共有しているので、正直やめてほしいです。
何も言わずに共有されると気持ち悪いのよ。
事前に一言断りを入れるとかすれば、こちらもまいっかという気持ちになるけどね。
会話もしたことがない人に勝手に共有されることが多いので、何が目的なんだろうと疑問に思っています。
以前、SNSに花火の写真を投稿したら、「わたしの写真展で使いたいので、共有させて」とコメントされたので、意味が分からなかったんですけど、自分が撮った写真として写真展で使いたいとのことだったので、世の中には色んな人がいるもんだなと感じたことがあります。
相変わらずSNSに上げる写真には、ウォーターマーク(透かし)も入れてないんですが、入れたほうがいいのかなあと薄々思ってますね。
最近は寒いので、あまり写真も撮ってないんですが、在庫の写真だけは毎日のように投稿しているので、こういうこともありますよね。
確かに共有された写真が再共有されたりして拡散すると「いいね!」とか急に増えるんでしょうけど、わたしは特にそういうのはいいやと思っているので、どうでもいいというのがホンネです。
SNSを始めたころは、ブログのページビューと同じように、自分の写真がどのくらい見られているのかとか「いいね」の数とかを気にしてましたけど、大半の人は自分のフォローしている人の写真を見ましたよという意味で押しているだけのような気もするので、あんまり意味は無いかなと感じてます。
まあ、写真の表示回数が1日で5000とかいったら驚きはしますが、均せば微々たるもんですからね。
しょうもない写真が多いんでね。
フォロワーさんも減ったり増えたり、よく分からないですし。
すぐにフォローバックしないと切られることも多いですしねえ。
SNSもブログと同じように日課みたいなもんなので、ポストしないと気持ち悪いというだけで続けていますが、あんまり意味は無いですかね。
いつ止めてもいいやとも思ってますし。
ところで話を戻すと写真を盗用するって人は、いったんネットに上がったものは公共のものだと思ってるのかなという気がします。
実際には著作権やら肖像権の問題もありますんで、記事を作成する上で内心、わたしもヒヤヒヤすることはありますね。
無料写真素材のサイトもたくさんあるんで、一手間かければ何の問題も発生しないとは思いますが、ついパクってしまうというのは面倒くさいからなのかな。
あまり人のことは言えない、なかさだですけどね。
それでは、また。
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