@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

西日本 鳥取中心に記録的大雪の恐れを読んで 

 

どうも、なかさだです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

拍子抜けするほど、少ししか雪が降らなかったので、安心していたら中国地方が大荒れになっているようですね。

こちらでは雪が5cmくらい積もっただけで、日中も天気が良かったので、雪かきしなくても、ほとんど溶けてしましました。

まあ、ラクでいいんですが。

 

f:id:nakasadax:20170210182454j:plain

(わりと溶けましたね)

 

結局、日本海沿岸に水分が落ちているので、山間部までは届かないので、そんなに降らなかったみたいですが、大雪の被害に合われている地方の皆さんは、警戒が必要ですね。

 

わたしら雪国でも平地で50cmも降ったら、道路は大混乱になること間違いないですし、除雪したところで地熱が上がるか、太陽が差さない限り雪も溶けませんから、普通の地域では外出しないほうが無難でしょう。

雪を捨てる場所がないというのは、実は雪国でも同じでして、千曲川には「雪捨て場」という看板が立っています。

軽トラックなどがあれば、車に雪を積んで捨てに行くのが、効率がいいですが市役所とかに問い合わせしてからのほうが無難かもしれません。

週末に雪が降ると除雪車が出るときと出ない時があるので、出なかったときは外出を控えるのが無難というか、走行自体が危うい状態にもなりかねないので、幹線道路以外は通行しないのが鉄則です。

道路が混雑しているからといって脇道などに入ると、道路自体が雪に埋もれて、道幅が全く分からない状態だし、踏み固められていない状態だと、まずスタックする可能性が高いです。

田舎では、雪が降った翌日に田んぼに車が落ちてるのは、よくある光景なのですが、危ないです。

 

駐車場に車を止めて寝るのもリスクがあります。

マフラーよりも高く雪が積もると排気ガスが車内に逆流して、一酸化炭素中毒で死亡するケースが、スキー場ではたまにあるので、出先で大雪に遭遇したら、公共の駐車場に車を止めて歩いて帰るのが安全です。

幹線道路で大雪が降り、道が全く動かない状態になったら、ガス欠が心配ですね。

わたしも1時間程度、大雪で国道がまったく動かなかった事態に遭遇したことがありますが、運良く家の近くまで来た人たちは、JRの駅に車を止めて歩いて帰ってましたね。

信号でもない場所に車が止まってしまって、その間も際限なく雪が降り続いて、車の屋根に雪が数センチも積もったのを覚えています。

 

雪が降り続くかどうかは、天気予報を見て警戒するしか無いのですが、2~3日降り続くとなると(何年か前の記録的豪雪はすごかった)平地でも1mくらい積もったりするので、生活道路をみんなで掘って確保するのが大切かとも思います。

朝起きたら雪が多すぎて玄関のドアが開かなかったです。

夜の間に降られてしまうと、本当にお手上げですからね。

この時は、雪が止んだ後、食料品を買いに人がスーパーに殺到して殺気立ってましたし、なぜか砂糖はお一人様1kg一袋だけしか買えなかったかな。

考えることはみんな一緒でね。

あとはホームセンターとガソリンスタンドが混んでましたね。

雪かきグッズは、あっさり全て売り切れでしたし、塩カルや長靴とかも売れてました。

 

あの大雪以来、こちらでは豪雪対策で除雪対策の機械を各市町村が購入したのですが、あんまり大雪は降らないので、効果は分かりませんが以前よりは、除雪の対応が早くなるのではと思います。

被災された方は(大雪は災害と変わらないです)気の毒ですが、自分の身の安全を第一に考えて落ち着いて、外出している場合は助け合って行動してほしいものです。

こちらも一応雪が降る予報なのですが、それほど降らないと思います。

しかし、注意は必要ですね。

まあ、生活物資は買えるうちに買っておいたほうが無難ですし、外出は積雪したら控えたほうがいいですかね。

 

しかし、今年は大雪警報の記事を書くと、偶然ですが、必ずどこかで記録的積雪になっているので、気象庁の情報は案外正確だなとも思いました。

わたしですか?今週末は家でおとなしくしてますよ。

 

それでは、また。

 

広告

 

 

All's Well That Ends Well by @nakasada