@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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花火の季節がやってきたはずはない.....。  カメラと散歩

 

どうも、なかさだです。

 

今日はネタもないので、何を書こうか考えていたら、なぜか近所で花火が上がっていたけど、窓からは見えなかった。

まだ6月なのになぜ?とも思ったが、ちょっと見たい気分でしたよ。

去年は、花火大会にけっこう行ったこともあって、写真はいろいろ撮りましたが、今年は行くかどうかも未定ですね。

 

長野県だけなのかもしれないけど、夏になると7月終わりから毎週どこかで花火大会がやってまして、花火を撮るだけなら苦労もしないんですけど、交通規制で渋滞がひどいし、駐車場の確保とか考えて、会場がよく見える場所を探すのも疲れますね。

大きい花火大会だと会場の観覧席の後ろに撮影エリアがありますが、お金を払う気もないので離れた場所から撮影することが多かったです。

去年一番の大失敗は、お盆の諏訪の花火大会を離れた場所から見ようと思い、高ボッチ高原に行ったらずっと曇ってて、(ガスってた)下の方で花火の炸裂音が聞こえたけど、まったく見えなかったことですかね。

同じことを考えていたカメラマンたちも、そのうちにそそくさと帰っていったのが、印象的だったですよ。

わたしは昼間着いて雨だったので、一杯やってたんですけど、晴れなかったですね。

まあ、でも、その1回だけ天気が悪くて、あとは晴れていたので運が良かったのか悪かったのかは分かりませんけどね。

 

毎週、花火大会も面白かったのですが、お尻にできものが(嚢胞が)できて、ずーっと治らなかったのは、長時間イスに座りっぱなしだったのが原因だったのかもしれません。

移動に1時間とか2時間、現地で場所取りでレジャーシートとかで時間つぶし、花火撮影で1時間とか2時間、帰りの渋滞でまた何時間もイスに座ってたんで、ムレたのかもしれんね(笑)

 

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知人には、花火大会のいったい何が楽しいんだ?とか言われますけど、単純に子供の頃から花火好きなだけです。

というのは、撮影自体は特殊な技法を使わない限りは、単純というか変化がないというか三脚にカメラ固定で上がったらレリーズ押しっぱなしということも多いんでね。

わたしは普通に撮って、やるとしても何枚か合成するくらいなので、変化がないと感じることは確かですし、背景が写っていなければ、どこで撮ったのかも分かんないですからね。

花火が開くのに合わせてズームリング動かして遊んでる人もいますけど、今年はわたしもやってみようかなと思います。

 

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まあ、こうやって見てみても全部違う場所とは思えませんね(笑)

街の明かりを目立たせると花火の煙が凄いですね。

カスミとりしたら綺麗になるのかな?今度試してみよう。

 

最後のだけ11月の冬の長野えびす講煙火大会だったんですが、千曲市の姥捨駅のホームから撮ったとか言っても信じてもらえなそうですよね(笑)

一昨年に現地に行ったら、千曲川の土手沿いに三脚が1km以上延々と並んでいたので、(三脚の下にガムテープがあって名前が書いてあったわ)去年は思い切って離れた場所から撮りました。

 

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日本三大車窓らしい)

 

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ちょっと小さすぎたんで、望遠ズームレンズ使ったらイマイチだったかな......。

もっと画素数が多いカメラだと、街まで綺麗に映ると思いますんで、酔狂な方がいたら挑戦してみてくださいね(笑)

去年は貸切り状態だったですけどね。

あと寒いほうが条件は良いそうです。この時も氷点下でした。

 

それでは、夏になって花火を見に行ったら記事にしたいと思います。

 

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