『【北陸・東北】梅雨明けしないまま「8月」』を読んで
どうも、なかさだです。
8月スタートの1日(火)も、北陸や東北南部では傘の出番があり、北陸・東北では梅雨明けしないまま8月を迎えました
上記記事から引用しています。
今日もネタもないので天気の話でもしようかな。
こちらでも先週の土曜日は雨でお祭りが1時間で中止、今日も降ったり止んだりで涼しかったのですが、最近は天気が読めないことが多いような気がしますね。
わたしは、若い頃建設業だったせいか、毎日、天気予報は必ず見てしまう習慣のようなものがあるのですが、今も抜けない感じかな。
しかし、ゲリラ豪雨みたいのが九州、新潟、秋田、静岡、神奈川と立て続けに起きているのは怖いですよね。
もう日本は亜熱帯の国になってしまったかのようですな。
年間の平均気温的には東京はフィリピンと変わらないらしいというデータを見たような記憶もあるし、スコールみたいなもんなのかもしれません。
テレビの画像を見ると、うわっシャレにならんわ!くらいの降り方してますもんね。
わたしは豪雨の被害というのはあまり見たことがないのですが、子供の頃に台風で千曲川にかかっていた木造の橋が流れるところを見たくらいですね。
昭和50年代だと思いますが、それ以降は、そんなにひどく降ったことというのは記憶に無いですね。
夏は盆地なので夕立ちが多いような気もしますが、せいぜい1時間くらいしか降らないですからね。
まあ、でも、小規模な崖崩れなんかはよくありますし、雹が降ることも多いので農作物に被害が出るのも珍しくなくなってきたようにも思えます。
山の天気は変わりやすいといいますが、そのまんまですね。
山に積乱雲がかかって雷の音がし始めたなら、しばらくしたら雨が降ることが多いです。すぐに止んじゃいますけど。
上田市は標高400m以上あるので、関東平野からしたら雲の上だもんな。
これは2年くらい前の画像ですけど、千曲川の土手で、車内で雨宿りしてたら市内に向かって雷が落ちていたので、撮ったらたまたま映っていたものです。
確かこの日は停電したような気がしますね。
今だったらカメラを固定して長時間露光で撮ると思いますけど、この時のシャッタースピードは1/8000だったみたいで連写してたみたいだわ。
まあ、でも、雷は危ないんで外に出ないほうが無難でしょうね。
異常気象なのかもしれないですけど、地球は激しい気象変動を何度も経験しているので、長いスパンで考えたらどうってことないのかもしれないですね。
でも、都市部はもちろん地方も、突発的な災害に対するインフラ整備にお金を使っても誰も文句は言わないんじゃないかな。
ミサイル並ですよね。自然のエネルギーって。備えがあれば少しは安心ですよね。
日本は面積は小さい国なのに災害はやたら多いですからね。
自衛隊の皆さんには頭が下がる思いですよ。
それでは、また。
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