『ニコン「ViewNX-i」「Capture NX-D」などがD850に対応』を読んで
どうも、なかさだです。
ニコンは9月6日、デジタルカメラ関連ソフトおよびファームウェアの最新版を公開した。いずれも9月8日に発売される「D850」への対応を含む。
上記記事を引用しています。
わたしはあまりJPEG撮って出しとかしないので、ほとんどRAW DATAなんだが純正の現像ソフトを使うことが多いので、取り上げましたよ。
というか、ほとんど変更はなかった感じです。(気がついてないだけかもしれません)
前回のアップデートはD7500に合わせた感じで、その時は若干変わったなと思いますが、今回は今後発売される予定のD850を使う上で必要なものを追加しただけなのかもしれません。
(試しに現像してみました)
とりあえず以前のバージョンはよく固まってたんですけど、最近はそれほどでもないので使い勝手は良くなったかなとは思いますね。
カメラのほうで最新のEXPEED5という画像処理エンジンに変わったことで、NX-Dに「最新のピクチャーコントロールに互換」というのが追加されてからは、画作りが変わったような気もしますけど、わたしはそんなに違和感はないですかね。
というか最近はAdobeのLightroomと併用して使っているので、出番は若干減りました。
NX-D も3年前のバージョンから考えるとすごく進歩したんですが、1回Lightroomを使ってしまうと、もう戻れないですね。
ただ、いじれる範囲が大きすぎて便利な半面、やり過ぎになることも多いかもしれません。
綺麗は綺麗なんだけど、よく見るとちょっと不自然だなと自分でも思いますからね。
(こちらはLightroomで加工、現像しました)
うーん、やっぱり、やり過ぎ感が漂ってますよね。
同じRAW DATAですからね。
NX-D でも同じような仕上がりにするのは可能なんですけど、あちらは操作がシンプルなのでちょっと慣れないと難しいかもな......。
まあ、その辺はお好みでどうぞとしか言えませんけどね(笑)
しかし、D850が出たら、どんな写真がSNSなどにアップロードされてくるのか興味はありますね。
あのカメラだったら、そのままカメラ内現像で、キタムラでプリントしただけでも、とんでもなく高細緻な写真になりそうな気がしますけどね。
いいよなあ新製品って.....。
それでは、また。