『スノーデン氏、監視社会に警告 大津で日弁連シンポ』を読んで
どうも、なかさだです。
米国の情報収集活動を告発した米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン氏が5日、大津市で始まった日弁連のシンポジウムにインターネット中継で参加し、日本でも進む監視社会化に警告を発した。憲法改正の動きや共謀罪、特定秘密保護法にも言及し、「大規模監視でテロは防げず、乱用は民主主義の危機を招く」と批判した。
スノーデン氏は、監視社会と情報公開をテーマにした日弁連の人権擁護大会でのシンポにロシアから中継で加わった。
上記記事から引用しています
スノーデン日本に来たのかと思ったら、ロシアからの中継だったのか。
まあ、アメリカじゃ危ないから当然かもな。
しかし、日弁連のオファーを受けるとは思わなかったな。
ちなみにスノーデンって誰?って思う人も多いでしょうけど、この人は日本のインフラを破壊するためのマルウェアを日本の米軍基地で作成したとかしないとかっていう人ですわ。
興味があったら検索してみてね。
もう日本には入国できないんだろうな。
インターネット中継ででロシアから参加というのが時代を感じますな。
もとから日本は外国人のスパイだらけと言われてますけど、今では監視の対象が一般人でも普通に行われているわけですし、怖い世の中になったものです。
何もしてないから心配ないという人がいますが、そういう問題ではなく普通に誰でも監視できる社会制度が確立しているということが怖いんですよ。
実は本人が知らないところで、24時間観察されているとしたら怖くないんですかね?
わたしはブログやってるくらいだから、もしかしたら監視対象になるのではと常々思っていますよ。
政府の方策に批判的なこととか、かなりいい加減なことを書いてますからねえ。
まあ、そう考えるとそうメリットもないので、いつでも閉鎖してもいいかなくらいに思ってますよ。
冗談ですけどね(笑)
それでは、また。