『衆院選 首相インタビュー 「北情勢むしろ緊迫」』を読んで
どうも、なかさだです。
安倍晋三首相(自民党総裁)は5日、産経新聞のインタビューに応じ、緊張が高まっている北朝鮮情勢について「時間をかければこの問題が解決する保証は全くない。むしろ事態は緊迫していく可能性がある」と述べた。その上で「この衆院選は、この状況に対応できるのは誰かを問う選挙でもある」と強調した。
上記記事から引用しています。
もう、どうでもいいんだが読売はともかくとして産経新聞の読者が、どんだけいるのかは知らんが、こういう大切なことは全国民の前で堂々と発言したらどうかと思う。
国防上の脅威は以前に比べて増しているとね。(プロパガンダなのかもしれんが)
そもそも国民に信を問うのではなかったのだろうか?
今度は10月10日が危ないとか北の核が炸裂したら推定210万人死亡とかメディアは煽るだけ煽っているし、この問題の解決の糸口は全く見えない。
まあ、米軍が動けば北は終わるのは分かりきっていることだけど、アメリカは動けないだろうし、日本で誰が政権を獲ったとしてもこの先も脅威はなくならないだろう。
わたしは改憲には賛成だが、何をするにもアメリカの承諾がなければ何もできない政府の現状というのは今後も続いていくだろうし、政治家は誰一人そういうことを口にはしないのだから、政治に期待できない状態は終わらないだろう。
適当な意見だが、わたしの予想がすべて外れてくれたらいいのになと思うわ。
国際協力を密にして連携していくのが最善なのかどうかはしらんが、北は止まるとは到底思えない。
少なくとも何の成果も出ていない現状で、外交は頑張っているとみなしている有権者がいることにむしろ驚いているが、こんなもんなのかもしれないね。
打たせないようにするのが外交上の成果だとわたしは思うが、ロシアに金をやっているようじゃ北朝鮮の支援をしているのと変わらんよ。
じゃあオマエはどうなんだって?
これって休戦中の朝鮮戦争の続きなんだから、日本は手も口も金出す必要もないわけよ。
万が一日本にミサイルが飛んできたら何もできないまま終わるだろうし、米軍が反撃するとしても、その前に直接関係ない日本人が大勢死ぬだけだ。
国際協調なんて言ってるけど、アメリカの盾みたいなもんだよ。
わたしはそうなる覚悟なんてないし、まだ生きていたいから正直この国から逃げられればいいのになあとか想像してしまう。ムリだけどね。
選挙になったら急に北はおとなしくなったけど、アメリカが水面下で動いているからだと感じるよ。
改憲すべきだという意見が高まりつつあるけど、すでに遅いよな。
まあ、それでも政治家の皆様には頑張ってもらって、上空をミサイルが飛んでこないような国にしてもらいたいですよね。
それでは、また。