痔が再発したらしい
どうも、ブログを始めて椅子に座る時間が長くなった、なかさだです。
今日は痔の話です。
(写真は関係ありません)
実は2~3日前くらいから、お尻に違和感があったのですが、そんなに痛くなったので放置していました。
風呂に入るときに触ってみたら、肛門ではなく手前の部分が腫れていました。
それでネットで調べて見たら痔ろうといういう症状かもしれません。
痔ろう(あな痔)とは、肛門のまわりに直腸からばい菌が入って炎症を起こし、膿を出すおできができ、最終的に直腸と皮膚がつながるトンネルができる痔です。 老年~中年の方に多く、また男性に多いのが特徴です。この痔の初期の症状は、肛門周辺の痛みと発熱です。
痔ろうになると、トンネルから膿が出てくるだけでなく、痛みや発熱を伴い、長年にわたって放置するとトンネルが枝分かれして、まれにがん化することもあります。その場合は手術により肛門をとらなくてはならなくなります。
実は10年ほど前にも似たような症状があったのですが、手術もしなかったんですよ。
毎日、風呂やシャワーで肛門周辺を清潔にしていたら、腫れも引いて自然治癒しました。
この時も、お尻に大きなおできができて、膿が出てましたね。
でも、仕事は休むわけにいかなかったので、パンツに大きなガーゼをつけてたんですが、終わって家に帰って見てみたら膿で血まみれだったのを覚えています。
ただ、おできが破れたことで、膿が出尽くして小さくなって、この時は治りました。
それで普通のお尻に戻りました。
それでも2週間近く病んでたかな。。
今回も似た症状なのですが、椅子に座らない限りはそんなに痛くなかったので放置状態だったのですが、ちょっと腫れが大きくなってきたので、医者に行こうかと思っています。
肛門科ですね。
完全に痔ろうとも言い切れないのですが、心配なので検査してもらおうかと思います。
わたし、以前も、いぼ痔になったことがあって、肛門科に行くのはそれ以来ですが、抵抗はありますね(笑)
まあ、耐えられないくらい痛くなったら、そうも言っていられないでしょうけど。
それはいいとして、わたしはおできというか吹き出物ができやすい体質です。
感染を起こさなければ治療の必要はありません。
しかし感染を起こし、周囲の皮膚が赤く腫れ上がったり、小さな穴からどろっとした臭いのある汁が出てくることがあります。
そのような場合は治療が必要です。
形成外科もしくは、耳鼻科を受診して下さい。
出典
これもね、両耳にあるんですよ。
付き合いは古くて、もう30年くらいになりますね。
ある日、寝ていたら耳たぶが腫れて痛かったので、触ったら福耳みたいになっていた耳たぶが裂けて中から血膿が出てきたんですよ。
臭いのでシャワーを浴びて耳鼻科ではなく、行きつけの整形外科に行ったら、耳瘻孔だと言われました。
その時は抗生物質と耳たぶに溜まった膿を絞り出されて終わりでしたが、たびたび再発するので、手に負えません。
耳たぶの中に袋状の空間があるらしいのですが、それを取り除かないと治らないらしいです。
行きつけの整形外科の先生は、あまりに袋の数が多いので手術したら耳たぶが無くなるよと言うので、塗り薬と抗生物質で抑えてますけどね。
だから、わたしの場合は、シニアなので加齢臭というよりは、こちらの匂いのほうがキツい日もあるかもしれないですね。
ええ、とんでもない匂いがしますよ。。。
わたし、汗かきなせいもあって、大人にきびっていうか、吹き出物が出やすいんですよね。
子供のころは顔はもちろん体にもニキビなんかできなかったんですが、成人してから体質が変わったようで、やたらできるようになりました。(背中やお尻)
パターン的には、風呂に入った時にちょっとした腫れを発見して、痛くないので放置しておくと、とんでもない大きさに成長するので、整形外科で切ってもらって、中の膿を絞り出して消毒して抗生物質と塗り薬で、完治するってなカンジです。
不思議なのは清潔にしておいてもできるときはできるし、できないときはぜんぜんできないというところですね。
やっぱり体調が原因なのかもしれないとは思いますが、体質なのかもしれません。
こればっかりは、どうにもならないですよ。
臭いのは周りに迷惑ですけど、耳瘻孔なんか消臭スプレーなんか効果ないくらい、ぜんぜん強力な匂いを放ってます。
床屋とか美容院に行くのも憂鬱になりますし。
ホント嫌ですね。
こういう悩みを持っている人もいるとは思いますが、理解されないとつらいですよね。
別に風呂に入ってないわけじゃないし、むしろ清潔にしようと思っているのに、できますからねえ。。。
まだ、わたしは男だからいいけど、女性で同じような症状が多いとかいったら深刻ですよね。
まあ、ケアはしっかりやっておきたいですね。
それでは、また。