日経平均終値、1286円安 16年2カ月ぶりの下落幅は大丈夫なのか?
どうも、なかさだです。
24日の東京株式市場は、英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が確実になったことを受け、日経平均株価が急落した。下落幅は一時1300円を超えた。終値は前日より1286円33銭(7・92%)安い1万4952円02銭と、2月12日以来約4カ月ぶりに1万5000円を下回り、2014年10月21日以来約1年8カ月ぶりの安値をつけた。終値の下落幅は、ITバブル崩壊後の2000年4月17日以来、16年2カ月ぶりの大きさだった。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同94・23ポイント(7・26%)低い1204・48。出来高は36億2千万株。
大阪取引所では午後に入って日経平均先物に大量の売り注文が殺到。売買を一時停止するサーキットブレーカーを発動した。
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わたしは株もFXもやっていないので、損失なしですが今日1日で、かなりのお金が融けたことは確かなようです。
まあ、素人には理解できないのですが、一時2万円を超えていたものが今日から14,900円ですって言われてもだなという気はします。
株価が短いスパンで6,000円以上下がったといっても全部の企業の活動というか業績が悪くてそうなるものではないですし、資産の価値がいきなり半減するようなこともない。
でも、株価は買った時の価値が無いというのは納得いかないでしょうね。
今日は年金砲使わなかったのかな?
総理の言うリーマン・ショック前夜の状態より悪くなってるような気もするけど、株価の下落と円高は一時的なものなのかさらに下がるのかは、政府次第のような気がします。
今の日本企業の価値って、こんなものなのかな?そうとは思えませんが。
わたしには分かりませんが、選挙の前なので持ち直すような気もしますね。
わたしは経済オンチなのでアベノミクスが成功なのかどうかは分からないけど、景気、経済対策をせざるを得ない状況なので、どんどん、お金をバラ撒くなりして頑張って欲しいよね。
今日が底というシナリオなのかもしれないけど、もし自分が株なんてやっていたら気になって仕事どころじゃなかったかもしれないですね。
いい月曜日を迎えられるように願っていますけど、サーキットブレーカーね....
まあ、投資家の皆さんは頑張ってね。
それでは、また。