スマホが古くてバッテリーが保たない件について
どうも、なかさだです。
最近は、どうもスマホのバッテリー切れが頻発しているので、もう寿命なのかなと思ってます。
以前から気にはなっていたのですが、例えば遠出をして道が分からなくなり(カーナビを使っていてコレかよ)Googleで目的地を検索して、マップを見ながら(音声だけど)車で移動していると、すぐにバッテリーが減ってしまい、温度も上昇という症状が出ていました。
(これバックグラウンドでずっと動いてるしリアルタイムの天気も見れるから便利だけど、位置情報も漏れまくりだろうな)
まあ、車に充電器が付いているので、補充はできるのですが減りが異常に速くなってきましたね。
今わたしが使っているスマホは、正直古いので、そのせいだと思い検索して調べてみると、知らんかったけど充電池の寿命は、使い方にもよるが1年半から2年くらいと書かれていて、愕然としました。
さらに代替えしないでも、充電池を取り替えるだけで1万円くらいかかるらしい。
調べたら、わたしの機種はバッテリーが外せない仕様らしいけどね。
わたしは付き合いで、仕方なくスマホを使うようになったのだが、来年になったら新しいのにしてねと先日頼まれてしまったので、ちょうどいい頃合いなのかもしれない。
というか最初は、嫌々だったのに今では、スマホなしの生活など考えられないし、人間ってバカだよな。
わたしの知人も頑固な性格で、ずっと携帯電話で文句ないよとか言ってたくせに、いつの間にかiPhoneになっていて、今は暇な時には「ポケモンGO」とかやってるんで、似たようなものかもしれない。
わたしは電池のアプリで「バッテリードクター」というのをダウンロードして使っていて、けっこう長いのだが、本当に効果があるのかはよく分からない。
というのも、今までのわたしは、仕事中はスマホに触らないことが多かったし、家に帰る前にスマホを見ても、電池の残量が75%あるとかが普通だったからだ。
平日はそんな感じで、たまに休日に使用頻度が若干上る感じだった。
それでも充電切れを起こすということは滅多に無かったのだが、暇つぶしにゲームをやるようになったら、急に落ちるようになった。
コレのせいなんだよな......。
電池の残量20%で省電力モードになっているはずなんだが、満タンから1時間くらいでいきなり落ちることが多いかな。
残量を確認すると0%になってるんだわ。
そして、やたらスマホが熱くなっているので、「Clean Master」というユーティリティーで温度を確認すると45℃以上になっていることが多くて、異常なバッテリー状態ですと表示されるようになった。
1日さらっと猫を集めるだけなら電池も食わなかったが、牧場経営には充分な電池が必要なようだ。なんてねww
いずれにせよバッテリーは寿命が近づいているような気はしている。
もう約束しちゃったので、来年にはスマホも代替えするだろうけど、それで問題が解決されるのかは不明だ。
しかし、無料アプリばっかだな(笑)
というのは、新機種にしたら全然快適に使えるじゃんとか思うと、使用頻度が多分上がって同じような状態になるのではと感じるのだ。
家電製品、特に充電池は、普段カメラでも使っているけど、使用状態で減りがだいぶ違うしね。
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でも、わたしはPCだったけど、あるソシャゲーに一時ハマったことがあってからは、無課金だわ。
というか課金し始めたらキリがないからね。
友だちと一緒に遊ぶタイプのゲームは、特にヤバいと思う。
もともとガキのころはゲーセン通いしていたゲーマーだったので、ゲーム脳なんだろうな。
課金アイテム2000円くらいなら安いもんだとか思ってしまう。
このブログの読者の皆さんは年齢層が高そうだから、そんなことはしないと思うが、ゲーム会社が儲かる理由はよく分かるね。
CM見てると今現在儲かってる会社よく分かるよね。トヨタとかは減らないけど、業種によっては放送されなくなったのが増えたし、ゲーム運営会社も含めてIT関連企業ばっかりだ。
話を戻すと充電池の性能をフルに引き出すには、いったん全部電池を使い切って充電を繰り返すのがいいというのが一般的な意見だと思うが、わたしが感じるのは当たりハズレが大きいような気がするのだ。
それにカメラ側の性能が上がっただけで、減り方はやたら速くなることが多い。
例えばの話だが、カメラを連射モードにしてオートフォーカスもオートに設定して、被写体にピント合わせするのを自動的に繰り返すようにして、とりあえずシャッターを押しっぱなしにするとする。
今のデジタル一眼レフカメラは1秒間に最低でも(古いモデルでも)7コマくらい撮影できるのだが、SDカードを高速転送できるものにして連射するとけっこう連射が続く。
もちろんカメラ側の性能が低いと、バッファ不足で書き込めなくなるけど(メモリが足りない)、それに加えて熱暴走でカメラのシャッターが切れなくなることすらある。
そういう使い方をすると常にカメラのどこかが動いているので、電池の消耗はハンパないわ。
例えば普通の使い方では、64GB のSDカードで容量いっぱいの1300枚は撮れるが、その前に確実に電池切れしますね。
わたしは予備の電池まで入れると、撮影の時は充電池3個(カメラ内にあるのを含めて)使ってますが、まあ、このくらい保険がないとイマドキのカメラは充電無しで1日遊べないかな。
風景を撮ったりするのも意外に電池を食うもので、構図を考えながらモニターでライブビューしてスローシャッターを使うと思ったほど枚数が撮れなかったりします。
まあ、そんなに同じ場所で何枚も撮らんけどね。
まあ、それでも電池切れしたら、スマホで撮りますが、もうすでに内蔵のカメラとアプリは、昔のコンデジの画質を凌駕しているので、まったく問題ないですね。(動画も綺麗だわ)
話が大分それてしまったけど、電池が切れたら何もできないのは、スマホもカメラも同じですわな。
電化製品ですから当たり前ですけど、今って、とにかく充電器を忘れたら一発アウトですよね。
スマホない時代はそれが当たり前だと思ってるから不満も感じないけど、今の若い人たちとは感覚が違うかもしれないね。
新幹線も乗らないから知らんけど、充電あるんだよな。便利やわ。
話は違うけど、スマホが、たまにフリーズして固まることがあって、対処方法が分からないので、いつもauショップに直行していたけど、試しに自分でSIMカードを外すと自動的に再起動がかかるので、普通に元に戻るようになるけど、これはやらんほうがいいのだろうか?
わたしのスマホがフリーズするときのパターンって決まっていて、操作がまったく効かなくなって電池切れするということが多かったけど、カード外しはやらないほうがいいかもなあ。
わたしスマホはカメラ代わりに使うことがないので、画像データとかは少ないけど、再起動する時にマイクロSDのマウントが一瞬外れるので、何かの作業中だったりしたら、保存できていないかもしれないしね。
auショップ行ってもスマホの再起動されてるから一緒だろうけどね。(毎回バックアップ取れてますか?って質問されるしね)
まあ、いずれにせよこんな便利なモノが普及するとは30年前は思わんかったよな。
加速度的に進化してるしね。
わたしのような古い人間は、ほとんど追いついていっていませんが(笑)
それでは、また。
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