宮城、福島で震度5弱 津波の心配なしを読んで
どうも、なかさだです。
28日午後4時49分ごろ、宮城県などで震度5弱を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖(北緯37.5度、東経141.4度)で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(M)は5.6と推定される。この地震による津波の心配はない。
上記記事から引用
(緊急警報が速くなっているけど、逃げるには遅いかもな)
こちらでは、まったく揺れなかったのでぜんぜん気がつかなかったけど、日本が乗っている地盤はどうなっているのかと、よく思う。
もう、あの震災から6年が経つけれども昨年も熊本で大地震があったし、どこに住んでいても安全とは言えないんだろうね。
当時は仕事中にゆっくりとした嫌な揺れ方が何度か続いて、屋外に避難したけれども、震度自体は3だったので、それほど大きい揺れとはいえなかった。
しかし、この辺は火山の噴火はたまにあるが、普段地震がほとんどないので、かなり焦ったのを覚えている。
建屋が古かったので、震度以上に揺れを感じたし、何よりいた場所が倉庫だったので、荷が崩れるんではないかと思っていたのを思い出した。
わたしは東信だけど、かなり内陸なので、地盤が安定しているのかどうかは分からないが、震度3程度の地震が来たらけっこう揺れたように感じるのだが、地震が多い地域に住んでいる人は慣れてしまっているかもしれないね。
長野県は縦に長いので、北部の新潟に近い地域では、過去に何度も大地震が起こっており、その度に被害が出るし、フォッサマグナが縦に縦断しているせいもあって、白馬とか大町のほうも地震の起きる頻度が多いように感じる。
まあ、あの地域には標高が高いアルプスがあるくらいだから、過去に何度も地盤の大規模な移動があったと考えるのが自然だろうね。
地球の内部にマグマがあって、その上に乗っているプレートの上に住んでいるなんてことは普段まったく意識はしていないけど、近所で火山の噴火があったり地震が頻繁に起きたりすると、人間なんてちっぽけなものだなと感じるわ。
あの震災を思い返すたびに、明日はどうなるかなんて分からない無力感のような感情が湧くのだが、どうなるか分からないこそ1日を大事にしたいものだ。
もう今年も6分の1が終わりだけど、日々流されて生きてるよなと思うことも多いしね。
とは書いたものの昨日の晩は、原因不明の体調不良で最悪だったので、一瞬死ぬんじゃないかと思ったわ。
大げさですけど。
一人で住んでいると、こういう時けっこう不安でね。普段考えもしないことを考えてしまうことがある。
頭痛が何時間も続くと、このまま死んでしまって誰にも発見されないまま、1か月後に発見されるんじゃないかとか想像してしまったりする。
わたしは頭痛持ちなので、普段から熱発すると頭が痛くなったりするんで、もう慣れっこになっているが、昨日は想定外の痛みだったので、今日はどうかと思ったが何ともなかったので、安心した。
過去に脳出血をやってまだ生きてるだけでも、儲けものだと思っているけど、老化も進んでいるし、先は長くないのではと感じることもありますね。
まあ、遺すものもないし、心配は猫様をどうするかくらいしか考えることもないですけど。
もうね体調が悪かろうが、気分が悪かろうがお構いなしですからね。
昨日も餌を出さないのが悪かったらしくて、大暴れしてたしね。
猫に癒されることも多いですが、それ以上にやらかしてくれることが多いので、この10年間ぜんぜん変わらねえなと改めて思いましたよ。
弱いなあ自分。
ああ、またボヤキになってしまった....。
それでは、また。
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