『Amazon、1類医薬品の販売開始 ロキソニンなど取り扱い』を読んで
どうも、なかさだです。
アマゾンジャパンはこのほど、「Amazon.co.jp」上で第1類医薬品の販売を始めた。消炎鎮痛剤の「ロキソニンS」や胃腸薬の「ガスター10」など計76種類を24時間いつでも購入できる。
上記記事から引用しています。
わたしは風邪は引かないけど、熱が出ることが多い。
ちょっとした熱発が多いので、気にしないことにはしているのだが、夏場は暑いところにずっといたりすると夜には確実に熱が出るので、冷えピタは常備している。
寝るときにおでこに貼って寝ることが多いかな。
そんなわけだから、夏場にゴルフは極力しないか、気温が低い朝夕だけプレーすることにしている。
でも、あまり売薬は買わないほうだと思う。
風邪薬は熱覚ましの効果もあるので、熱発で頭痛がひどい時には飲んだりもするのだが、なんせ一人暮らしなので、出かけるのが面倒臭い。
家族がいれば買ってきてもらえるけど、一人で急な体調不良で動けないと、すぐにこのまま死んじゃったらどうしようとか一瞬考えてしまう。
まあ、極端だよなと自分でも思うのだが、以前頭痛がひどいのを、ずっと我慢していて耐えられなくなったので医者に行ったら、脳の血管が切れてますと言われたこともあるので、何が起きてもおかしくないとそれからは思うようになった。
案外、自分の体の調子というのは分からないもので、40過ぎたら人間ドック受けろと言われるのも、そういうことが起こり得るからだと思うよ。
今は頭痛もないし、ピンピンしてるけどね。
Amazonで薬を買っても来るのは翌日以降だから、急な体調の変化には間に合わないかもしれないが、怪我とかで動けないような時はいいかもしれん。
わたしは去年、尻に膿疱ができて車の運転がしんどかったので、そういう時はいいだろうね。(というか座ると出血したんで)
だが、自分で「こりゃダメだな」と感じたら、救急車を呼んだほうが早いよな。
ただ、1日寝ていたら治ってしまったということも多いから、呼ぶかどうかで葛藤はあると思うが、手遅れになるよりはいいと思うわ。
ちなみに、わたしは脳出血の時に看護婦に車椅子に座れと言われたが、拒否して診察受けて処方箋で薬を出してもらって、そのまま自分の車で運転して家まで帰ったわ。
何か車椅子に座ったら、そのまま頭パックリ割られて手術されるんじゃないかと思ったら、怖くなったからそのまま家に帰ったけど、無茶しすぎだったと今は思う。
大昔だが学生の頃、叔父さんが脳溢血で倒れて手術したけど、結局植物人間になってしまったのを見てたので、同じようになるのではと怖かったんだよな。
そのころは親と同居してたけど、あまり心配はされなかった気がする。
結局、何ヶ月か自宅療養でじっとしてたら頭痛も引いてきて今に至るわけだが、今度同じようなことになったら素直に医者の指示に従うだろうね。
もう10年も前だけど、脳外科の前を通ると必ずその時のことを思い出すわ。
まあ、健康は金では買えないし、健康的な生活をしている人でも病気になったりとかするので、運が良かったのかどうかは分からないけど、生かされてる感はありますね。
しかし、このAmazonのドラッグストアって便利だよな。
今まで 利用したことはないがね。
1類医薬品は、今までは薬剤師がいないと販売できなかったのが、24時間ネットで対応だからね。
まあ、でも、強い薬が多いから仕方ないのかもしれんが、場合によっては買えないケースもあるみたいだね。
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最近は近所にやたらドラッグストアが出来たので、あまり利用することはないかもしれないが、一応買えるということだけは知っててもいいよな。
便利な世の中になったもんだね。
それでは、また。
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