PGAツアー ウェルズ・ファーゴ選手権3日目を見て ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
今日は練習場に行って、夜はPGAツアーの試合を見てたんですが、男子ツアーの試合はやっぱりぜんぜん参考にはなりませんね。
石川遼は、2日目に80を叩いて予選落ちしたんですけど、なんと4パット、5パットしたホールがあって、ビックリしました。
というか、多分、実際にラウンドしたら泣きそうなくらいグリーンが難しそうだったよ。
傾斜がきつくてマウンドも大きいグリーンは、アメリカだと、どの大会でも同じですけど風が強くて、乾いたらしくて誰が打ってもボールが止まらなくなってました。
グリーンの受けている面にボールが落ちたら、普通はスピンでボールがグリーンを噛むのですが、跳ねて転がってましたからね。
グリーンが硬すぎてフェアウェイから打っても、サンドウェッジ以外は止まらないとは正直驚きました。
世界最高レベルのPGAツアーのプロが止められないグリーンというのも珍しいと思うけど、このコースは急遽開催コースの代替えで決まったそうですが、超難関に見えました。
グリーン周りも難しく作られていて、誰の設計なのかなと思ったよ。
こういうコースが普通にあるからこそ個々のゴルファーのレベルが上がり、盛り上がっていくんじゃないかなと感じましたけど、個人的にはラウンドしたら、かなり叩きそうな感じがしました。
コース自体は林と池が多くて見ていて綺麗ですけど、各ホール、かなりプレッシャーがかかるレイアウトでしたね。
まあ、コース自体が難関な上にピンが端に振ってあるので、スコアはあまり伸びない展開のようでしたが、混戦になって面白かったです。
結局、パトリック・リードが67で首位だったんですけど、最終日は風が吹いたら誰が優勝するか分からない展開になりそうです。
今年絶好調のダスティン・ジョンソンも出てたんですけど、フォローとはいえドライバーが350ヤードも飛んでるのを見ると体は完全に治ってるようですね。
この調子で行くと全米オープンは大本命かもしれませんが、一人異次元のゴルフをしているようにも見えるので、勝ってもおかしくないだろうね。
またトーナメントを見たら記事にするかもしれません。
それでは、また。
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