このブログのタイトルってどうよ? どうなのよ?
どうも、なかさだです。
ひっそりやっている、このブログですが、ちょっとヒマだったのでブログタイトルの「終わり良ければすべて良し」を検索してみたら、案の定、沢山ありました。
実は以前ブログをやっているときも、まったく同じタイトルのブログがあったので、驚きはしなかったですけどね。
アクセス解析の結果を見ると、ほとんどGoogleからのアクセスが多かったので、間違って見てしまった人も多いかもしれませんね(笑)
そのときは(8年前は)、まったく同じタイトルのブログをやっている方のほうが、先にブログを始めていたこともあって、自分のブログのタイトルを変えました。
『終わりよければ全てよし』(おわりよければすべてよし、All's Well That Ends Well)とはウィリアム・シェイクスピアによる戯曲である。
ウイキぺディアより引用
今回のブログのタイトルは、まんま、ここから引用したものです。
英語のほうがかっこいいかな(笑)
英語でも同じタイトルのブログが沢山あるので、変えるとしたら、まったく違うものにするかもしれません。
読者の方が少ないうちに変えてしまうのもアリかもしれませんが、しばらくはこのタイトルで続けようかなと思っています。
スコアは天使の匙加減 (ゴルフダイジェスト新書classic 2 夏坂健セレクション 2)
- 作者: 夏坂健
- 出版社/メーカー: ゴルフダイジェスト社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
わたしはゴルフ関連の本を読むのも好きなんですが、上の本は古いので、もう絶版かもしれません。
この本の中に、実はシェイクスピアはゴルファーだったのではないか?という仮説が出ていて、彼が書いた戯曲の中には、ゴルファーが、よく知っている隠喩が何か所も出てくるとか書いてあったのを、たまたま覚えていました。
この戯曲は、もちろん見たこともないし、シェイクスピアなる人物もよく知らないのですが、この言葉の響きが気にいったので、いただいたわけです。
わたしは、ゴルフ関連の本はエッセイから技術書、ゴルファーの自伝など、何でも読んでますけど、読んでいて面白かったものを紹介しときます。
とりあえず上の故夏坂健氏の本は、どれも面白いですが、古いので絶版かもしれません。
最近はあまり本を読まないので、紹介するといっても 古いものが多いのですが、これは読みやすかったですね。
これはマンガですけど、内容はかなりマニアックです。
長くゴルフをやっている人にお勧めします。
これは技術書みたいなものですが、やはり長くゴルフをやっている人にお勧めします。
これを読んだ後でYoutubeなどの動画を見ると、さらに分かりやすいかと思います。
しかし、スライサーの人は読まないほうがいいかもしれませんね(笑)
ところで、わたしがゴルフを始めたころは、やっとインターネットが普及するかなあ?ぐらいの時期だったので、情報って本から得るしかなかったんです。
ネットでも情報は入ったけど、回線が激重だったので、動画を見るのも一苦労というか、ゴルフスウィングの動画すらなかったです。
近所にティーチングプロもいなかったし、練習場でいいボールを打っている人を観察したりしてましたね。もちろんプロゴルファーのマネなんかもしてました。
でも、結果として、いいボールが打てればいいという基準で、ずっと練習していたので、わたしのスウィングは傍から見る限り、かなりヘンらしいです。。。_| ̄|○
でも、今はレッスン動画も見れるし、プロもいるし、自分のフォームも確認できるし、いい時代ですよね。
早く上手くなりたかったら、最初からプロに習えというのが、わたしの結論です。
レッスン料は、若干高いとは思いますが、自己流でやって間違ったスウィングを身につけるよりはいいかなと思います。
窮屈に感じるかもしれませんけどね。
タイトルと関係ない話になってしまいましたが、ゴルフは老若男女問わず、生涯スポーツなので、いつ始めてもいいし、興味があったら、ちょっとネットで覗いてみてくださいな♪
友達が多いなら一緒に始めると、さらに楽しいですよ。
それでは、また。