大河ドラマ『真田丸』-今週の真田丸(2/7 ネタバレあり)
どうも、なかさだです。
毎週見ているので記事にすることにしました。全50回か長いなあ。
第5回「窮地」
今回も戦闘シーンは無し。
徳川家康の逃避行 京都→伊賀(服部半蔵の領地)ルートで命かながら三河へ戻る。
相変わらずコミカルな家康。けっこう面白かった。
穴山梅雪 落ち武者狩りにあって死亡
ナレーションのみでシーン無し。
きりに縁談、無駄な恋バナはいらないと思った。急に現代劇に変わるので流れが悪い。
相変わらず草刈正雄がいい。
国衆の結束はもろいが、強引にまとめあげる。室賀氏との対立関係は続く。
信長の死を知らされて、あっさり織田家を見限り、明智の誘いには乗らず、上杉につくことにしたが、小県郡の安堵は得られず。
信長の死亡を滝川一益が知らなかったとも思えないが、知らせないように工作した可能性はあるだろう。(密偵を殺した)
信幸の進言はスルーするのがお約束になりつつある。
またも、真田昌幸は、どの大名につけば真田家の存続が可能か迷うこととなる。
信繁は京都から人質になっている姉のまつの救出に安土へと向かう。
完全に創作っぽいシーン。
シーンの飛び方が唐突で、目を離すとストーリーが分からなくなるのは、相変わらずだが、三谷ファンは普通だと思うのかな。
次回 第6回「迷走」
来週は、豊臣秀吉がいよいよ登場するようだ。
参考に
それでは、また。