突然死リスク高い運動は「ゴルフ」か「登山」か？
どうも、なかさだです。
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最近ちょっと山歩きにハマりつつあるので見ていたら、こんな記事がありました。
まあ、ゴルフの突然死はサドンデスということで、以前から知っていたのですが、登山もヤバいとは思いませんでした。
そんなに心臓はバクバクしないほうだと思っていますが、わたし以前に不整脈の疑いがあると言われたことがあるので、ちょっとビビりますね。
朝イチのティーインググラウンドで、何組ものプレーヤーが自分のティーショットを見ているなと感じるだけで、心臓の弱い人はプレッシャーでバクバクしますよね？
コンペの朝なんかで、よく見る光景ですけどね。
最初のホールが短いパー5とかだと2打目でグリーンを狙う人も多いので、スタート時間が遅れたりして、イライラしてさらに他のプレーヤーの目も気になるという悪循環です。
それに耐えられない人は、朝からお酒に逃げたりもしますから、なおさら危ないスポーツですよね。
わたしはゴルフは、あくまでゲームだと思っているんでスポーツではないとは思いますが、昼間から酒を飲みながらプレーするスポーツなんて他にないと感じます。
スコアを重視するタイプの人や帰りの運転が気になる人は、ノンアルコールドリンクが多いですけど。
あとはどうだろうなあ？
けっこうお金を賭けてプレーしたりする人もいるんで、そういう人はプレッシャーがかかるかもしれませんね。
俗にいうニギりですけど。
わたしは、あんまりやらないというか賭けなくてもゴルフが楽しいんで、そのままやってますが、亡くなった父は賭けゴルフ大好きでよくやってました。
どのくらいの金額でやっていたのかは分かりませんけど、夜の飲み代は全部自分もちになることが多かったようです。
よく負けては悔しがってましたからねえｗ（夏場は毎週でした）
シングルハンディの友人に負けたとか言ってはｗ
というか所属クラブのクラブチャンピオンと賭けゴルフって、どんだけギャンブル好きなんだｗｗ
何枚ハンディをもらっていたのかは知りませんけど、勝ち目の薄い戦いをしていたようです。
プロはニギリをやることが多いようですけど、勝負師ですからねえ。
次元が違いますよ。
●運動するなら「ゴルフ」か「登山」か
この正解は、年代によって異なる。スポーツ中の突然死の相対危険率を示す統計によれば、40～59歳では登山、60歳以上ではゴルフのほうがより危険という結果が出ている。
「登山がかなり危険な運動であることには変わりありませんが、60歳以上でゴルフがより危険なのは、自律神経が不安定な早朝からコースに出ることや、気温が変化する中を長時間歩くことで血圧が上がりやすくなることなどが考えられます。夏場には脱水症状を起こす危険もある」（池谷氏）
さらに「勝ち負け」にこだわったり、打つ時に精神的なプレッシャーがかかることの影響もありそうだ。
上記記事の引用
他にもグリーン上でお亡くなりになる方やお風呂でお亡くなりになる方も多いようでして、危ないですかねえ。
わたし自身は夏場は暑いので、あまりラウンドしたくありません。
汗かきということもあるのですが、真夏の直射日光を受けながらのプレーは疲労感がハンパじゃないですから。
そもそもゴルフコースには日陰がないんですよ。
日陰に入れるときはトラブルショットですからね。林に打ち込んだりとかね。
フェアウェイやグリーンは照り返しで、体感温度40℃というか実際そのくらい暑いかもしれません。
こんなことを書いていると、やっぱりゴルフはマゾのゲームだなって思いますよ。
わたしは、どMじゃないですよ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
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登山というか、わたしは山歩きが好きなんですけど、森のなかは涼しいから行っている感じですね。
カメラを持っているとよくないですかね。
歩き過ぎますわｗｗ
まあ、雄大ですよね、この自然環境は。
低い山でもこの眺望ですし。
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この間行ったところは車でも登れたみたいですけど、運動だと思って歩いていたら、最後はスキー場の上級者コース並みの斜度だったんで驚きました。
そこだけは本格的な登山と変わらなくて息が上がったですねえ。
初心者には、いい場所だと思ったんですが負担がけっこう大きかったです。
まあ、シニアのわたしがキツいと言っても山岳愛好家は平気で登ってますけどね。
着ている服なんかを見ると最近は年齢が分かりづらいですが、６０代の方なんかザラですしねえ。
長野県にお越しの際は登山もいいかもしれませんよ。
ただし計画は練って、遭難しないようにしてほしいですね。
こっちでサドンデスでは、目も当てられないですからね。
でも、低い山でも爽快感というのは堪らないものがありますね。
低い山と言っても登山なんか中学生の頃以来ですわｗｗ
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話題が変わってしまいましたが、きのこ狩りや山菜採りとかもいいですね。
人の山に入ってはいけませんがｗｗ
わたしはストレス解消になってはいるけど、帰りが辛いのでムリはしないようにしたいと思いますねえ。
まあ、何でもほどほどがいいようですよ。
それでは、また。
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