@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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NHK大河ドラマ 『真田丸』 第24回 「滅亡(めつぼう)」感想-今週の真田丸 (6/19放送 ネタバレあり)

 

 

どうも、なかさだです。

 

NHK大河ドラマ真田丸』第24回

「滅亡(めつぼう)」感想

-今週の真田丸 

 

ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。

*毎週日曜日6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。

 

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実況はこちら

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大河ドラマっぽい展開だと視聴率は上がるようですが、内容はちょっとヒドい感じもしますね。

秀吉の盟友の前田利家は出てこない、白装束だったけど伊達政宗はセリフ無し、戦争シーンはすべて3DCGとナレーションで済ますとツッコミどころ満載です。

忍城攻略のシーンくらいだったですよね。

まあ、今までどおりですね。

忍城は「のぼうの城」の舞台になったお城らしいですが、あれも面白かったかな。

 

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 まあ、こっちも見てみるのもいいかもしれませんね。

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

最近こういう記事も増えたのかなと思ったので貼っておきますが、わたしは読んでませんw

 

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今週が最後の出演になってしまうのか?というか、ここまで北条攻めを引っ張るとは誰も思っていなかったに違いないというのが、正直な感想です。

上田合戦もアレだったけど、籠城戦は盛り上がりに欠けますね。

今週も三成の戦オンチぶりが見られるのかな?

 

 

地元情報です。

ueda-sanadamaru.com

今週の海野町のイベントは何だったんだろう?気になるな。

 

NHKの公式ホームページです。

www.nhk.or.jp

 

 

真田丸 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ - 2ch News Navigator

今まで見ていなかった人もここでチェックすれば、丸わかりです。

 

 

まずは先週のおさらいから


5分で分かる真田丸~第23回「攻略」~

 

 

 

第23回「攻略」のあらすじ

 大坂編第10回

現在放送中のNHK大河ドラマ真田丸』。氏政は前回放送の第23話では、大軍で小田原を攻める豊臣と上洛をせず戦の時を待つ北条氏政高嶋政伸)が描かれる。北条は伊達政宗の軍勢を頼りにしていたが、伊達は秀吉に恭順。北条は頼みの綱を失うのだった。

 

www.nhk.or.jp

今週はセリフが多そうなので、見る前からテンション下がってきたわ...

新しい役者も出るしなあ。

 

 

 

*ネタバレというか今回のあらすじです

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 第24話では、信繁(堺雅人)は沼田裁定で競り合った本多正信近藤正臣)、板部岡江雪斎(山西惇)から頼まれ、北条の説得に向かう。降伏するように説くが、氏政は容易には受け入れない。

 やがて徳川家康内野聖陽)、上杉景勝遠藤憲一)、そして昌幸(草刈正雄)が氏政の元を密かに訪れる。東国でしのぎを削った強敵同士として、秀吉に許しを請い生き延びることを勧める。実力を認め合う者たちの言葉に氏政の下す決断は…。

 

上記記事の引用

 

 

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参考に

小田原征伐 - Wikipedia

小田原開城[編集]

5月9日には後北条と同盟を結んでいた奥州の伊達政宗が、秀吉の参陣要請に応じて本拠から小田原へと向かった[7]。開城への勧告は5月下旬頃から始められており[7]、それに伴う交渉は、支城攻略にあたった大名たちなどによって、それぞれに行われていた[8]。6月に入ると、小田原を囲む豊臣軍主力の中に乱暴狼藉を働く者や逃散が頻発するようになる(「家忠日記」)。包囲中、戦らしい戦と言えば、太田氏房が蒲生勢に夜襲をかけたのが後北条側唯一の攻勢であり、囲む方は、井伊直政が蓑曲輪に夜襲を仕掛けた作戦と、6月25日夜半に捨曲輪を巡る攻防があったぐらいであった(それ以外は、互いの陣から鉄砲を射掛けるぐらいのものであったという)。さらに、包囲中の5月27日には堀秀政が陣没するなど、優勢とはいえ暗いムードが漂い始めた。[要出典]

そんな中、後北条側から離反の動きが見えるようになった。6月初旬に家康の働きかけによって上野の和田家中と箕輪城家中が城外に退去している[8]6月16日には、松田憲秀の長子であった笠原政晴が数人の同士とともに豊臣側に内通していたことを、政晴の弟の松田直秀が氏直に報告して発覚。政晴は氏直により成敗された[8]。また、その数日後に氏政の母である瑞渓院と、継室の鳳翔院が同日に死去しており、「大宅高橋家過去帳」の鳳翔院の記載から共に自害と見られている[8]。さらに6月23日に北方隊によって陥落させられた八王子城から首多数が送られ、また将兵の妻子が城外で晒し者にされたことが後北条側の士気低下に拍車をかけ、6月26日には石垣山一夜城が完成したことも後北条側に打撃をもたらした。このとき、北条氏の一族・重臣が豊臣軍と徹底抗戦するか降伏するかで長く紛糾したため、本来は月2回ほど行われていた北条家における定例重役会議であった「小田原評定」という言葉が、「一向に結論がでない会議や評議」という意味合いの故事として使われるようになった。

6月に入ると、氏房、氏規、氏直側近が、家康と織田信雄を窓口とした和平交渉が進んでいた[7]。後世になって成立した『異本小田原記』では伊豆・相模・武蔵領の安堵の条件での講話交渉は行われ、同じく『黒田家譜』では、その講和条件を後北条が拒否したために秀吉が黒田孝高に命じて交渉に当たらせた事などが記されているが、この頃には後北条領は家康に与えられることになっており、伊豆は4月中旬には家康の領国化が始まっていた[9]鉢形城6月14日に氏邦が出家する形で開城となり、韮山城6月24日に開城。八王子城の落城に続いて、鉢形城韮山城津久井城も開城し、氏規が秀吉の元に出仕したため、秀吉は孝高と織田信雄の家臣である羽柴雄利使者として氏政、氏直の元に遣わした[8]7月5日、氏直は雄利の陣に向かい、己の切腹と引き換えに城兵を助けるよう申し出、秀吉に氏直の降伏が伝えられた[9]

天下統一[編集]

戦後、秀吉は、前当主である氏政と、御一家衆筆頭として北条氏照、及び家中を代表するものとして宿老の松田憲秀と大道寺政繁に、開戦の責があるものとして切腹を命じた[9]7月7日から9日にかけて片桐且元脇坂安治榊原康政を検使とし、小田原城受け取りに当たらせた。7月9日、氏政と、その弟の氏照は最後に小田原城を出て番所に移動。7月11日、康政以下の検視役が見守る中、氏規の介錯により切腹した。氏政・氏照兄弟の介錯役だった氏規は、兄弟の自刃後追い腹を切ろうとしたが、果たせなかった。その氏規と当主氏直は家康と昵懇の仲(氏直は家康の娘婿、氏規は家康の駿府人質時代の旧知)が故に助命され、紀伊国高野山に追放された。

一方、小田原城開城後、忍城は氏長の降伏を受けて使者が送られ、7月16日に開城した。これにより戦国大名としての後北条氏は滅亡、秀吉は天下を統一した。秀吉はその後鎌倉幕府の政庁があった鎌倉に入り、宇都宮大明神に奉幣して奥州を平定した源頼朝に倣って宇都宮城へ入城し、宇都宮大明神に奉幣するとともに関東および奥州の諸大名の措置を下した(宇都宮仕置)。後北条の旧領はほぼそのまま家康にあてがわれることとなった。

 

ウイキペディアより引用

 

 

第24回「滅亡(めつぼう)」

 

午後6時のNHKBSプレミアム放送を見ながらサラッと書いていますので、セリフもシーンも漏れまくりです。

(後日、録画を見て加筆校正して更新しています)

 

毎週午後5時半から楽しみにしている釣りアニキが、今日はやっていない....

今週は真田丸特番か、前に見たな、ペース狂うな..。

 

北条氏政を説得するため、信繁は、小田原城に潜入した

 

 

姉のまつのダンナの小山田茂誠繁昌さんに連れられて小田原城内に潜入する信繁

失踪から北条家臣になった経緯を語りまくる小山田さん

 

真田源次郎信繁、お久しゅうござる!(先週の続きから)

蔵に連れて行かれる源次郎

兄上は北条の家臣になられたのですか?

 

長かった?

 

何だろう?いいことかな?

 

とてつもなくいいことって何かな?

 

話せば長くなるのでここで待っていてください

 

気になるなぁ?

 

忙しかったので、まつが生きていることは、あえて教えなかった信繁

板部岡江雪斎に連れられ北条氏政に謁見する信繁

 

御簾の向こうの氏政の顔真っ白だな

 

源次郎顔をしっかり見たい、もう少し近こう

 

佐助はもしものために天井裏にスタンバイ

 

殺せ!(北条の家臣に取り押さえられる信繁)

 

北条がどれだけ真田に振り回されてきたか

知らないわけじゃないだろ?

 

よく顔を出せたな?

 

信繁、顎つかまれてるしw顔が近いww

 

わたしは豊臣の使者として参ったのです

真田安房守昌幸の息子としてうかがったのではありませぬ!

あとはどれだけ兵の命を救えるか

 

下がれ

江雪斎と家来はいったん席を外した

徳川からの書状を読む氏政

わしは降伏はせぬ

 

信繁ネゴシエーター

 

 この城におれば決して負けることはない

戦は最後の最後までどう転ぶかわからぬものよ

城の外で何が起こっておる?

 

北条の支城はすべて落ちたと氏政に告げる信繁

 

そして沼田

 

因縁の城もか...

 

 引き際を分かっておいでですか?

 

ついに東国の覇者にはなれなんだ

どうせ秀吉と一戦交えるなら伊達や徳川と組んで

日の本を分ける大戦をやってみたかったわ

 

華々しく戦国の世に幕を引きたかった

涙をにじませ無念そうな氏政

 

秀吉が恨めしいぞ

命など惜しくない

 

いや、今こそ惜しまれませ!

豊臣の家臣として新しい道を生き直してくださいませ!

(秀吉が氏政と氏直の命は取らないという前提で話を進めた信繁だった)

 

 江雪斎にねぎらいの言葉をかけられ

一応氏政を説得して蔵に戻り小山田さんに会う信繁

 

まつが生きていることを教えたったw

 

生きておったのか!息災でおりますか?

 

ああ、すごく気になるな

 

蔵には鉄砲の弾丸にするはずだった大量の鉛があった

 

いずれ必ず上田においでください、姉が待っています

 

必ずや参ろう!

小山田さんと別れ急いで秀吉の陣に戻る信繁

 

武蔵 八王子城近く

忍城は落ちていないので昌幸は秀吉の命令で三成を助けに行くことになる

 

八王子は上杉に任せ、わしらは忍城にもどれと

あれから8日ばかり....フフッ

つまらん戦じゃのう

氏政も粘るのう

 

お主、氏政が羨ましいのか?

 

あやつは己のための戦をしておる

 

ついに氏政は決心する

氏直を呼べ

天正18年 7月5日

氏直は城を出て秀吉に降伏した

 

小田原 秀吉の陣のシーン

 

氏政には死んでもらおうか(目が怖い秀吉)

 

命は取らぬという約束でござる!

 

しかし、これだけねばられたのだ、

腹でも切ってもらわぬと示しがつかぬだろう

 

それでは騙し打ちでございます!

 

兵は助けてやるんだから、もうそれでいいだろう

城の明け渡しが済んだら氏政は切腹、それを見届けて我らも京に帰る

 

7月10日 氏政は髷を落とし秀吉の軍門に降る

家康は氏政を説得するが拒まれる

 

お命必ずお救いいたす(氏政の手をとる家康)

 

 これ以上関わると貴殿にも災難が降りかかる

ここまでにしていただこう

氏政は生き恥をさらすくらいなら死を選ぶと頑なだ

 

殿下を説得するにしても

やはり氏政殿自身に生き伸びる気持ちがなければ始まらぬ

まずはそこからだ

 

徳川、上杉、昌幸が氏政に対面

 

これは、これは方々、わざわざかたじけない

 

生き延びてもらいたい

それが互いにしのぎを削ってきた

われら3人の総意でございます

 

秀吉のために生きるのでござるか?

それでよろしいのか?

 

死にたければ死になされ

生きておれば楽しい物が見られますぞ

秀吉の世は長くは続くまい

ここにおる誰もがそう思っておる、そうではござらぬか?

もうひと暴れしたいとは思いませぬか?

 

お主らの戦い、あの世でしかと見させてもらおう

 

ここまでで、ござるか?

 

ここまでで ござる

 

北条殿、よき戦相手でござった

 

その言葉、貴殿にもお返し申す

 

主君の帰りを待つ3人(信繁、直江、正信)

恐らく氏政様のお心は決まっております

 

それがしは我が主がまた余計な約束をしなかったか心配でござる

 

ああ見えても我が殿は情が深こうござってな

北条とは長年競いおうてきた仲、いつしか輩のようなお気持ちになられたのだ

 

徳川家康は情が深いので北条を助ける気になった?(新説だな)

 

家康、景勝、昌幸が戻った

 

戻るぞ(首を振る家康)

 

頑固な男よ

 

何も約束しておらぬ(安心する直江兼続

 

こうして江雪斎の手引は無駄に終わる

 

氏政切腹のシーン

最後も汁かけ飯か、しつこいのう三谷

 

翌日、(7月11日)北条氏政切腹した

首は京に運ばれ聚楽第の橋に晒されたという(ナレーション)

息子の氏直は出家して高野山

北条家は滅亡したのである

 

小田原 大谷刑部の陣

信繁は利休の企みを暴く

小田原城の蔵にあった鉛(鉄砲の材料)にあった刻印は利休のものだった

利休は秀吉、北条両方に武器を売っていたようだ

しかし、すでに蔵は空っぽで悪事が発覚する前に利休は慌てて京都(堺)に逃げた

危ないところやった・・・

 

7月12日忍城近く 三成の陣

相変わらず忍城は落ちていない

軍議のシーン

 

やつらは頭がおかしいのか!私には分からぬ!

誰のための水攻めだと思うておるのだ、

せっかく無駄な死者を出さずに済ませてやろうと

 

小田原が落ちてもなお降伏しないということは

敵は最後まで忠義を尽くし討ち死にする覚悟でござろう

ならば我らも覚悟の上、正面から攻めかけるほかありませぬ

 

他に手は無さそうだな

 

お待ちくだされ、ここはそれがしにおまかせいただけるか?

すみやかに開城させまする

貴殿のお嫌いな卑怯な手を使いますぞ

 

任せる

 

戦に勝つとは人の心を制するということでござる

忠義が邪魔ならそこにつけ込めばよろしい

 

血の一滴もついていないこの兜は氏政が命乞いして助かった証

氏政は家来を見捨ておのれが生き延びる道を選んだ、そう噂を流しましょう

 

目に見えるものが一つそこにあれば噂は噂でなくなる

城は2日で落ちまする

 

出浦氏が城内に氏政の兜を持込み

氏政が降伏したと見せかける謀略だった

 

7月14日 昌幸の知略であっさり忍城は開城

 

安房守殿、貴殿の策はやはり好かぬ

だが、貴殿のおかげで無駄な犠牲を出さずにすんだ

それがしに戦の何たるかを教えていただけるか?

 

わしのような田舎侍で良かったら

 

 

下野 宇都宮城

宇都宮仕置のシーン

昌幸は伊達政宗との会談を望む

 

信幸と昌幸と出浦氏の密談シーン

昌幸は最後の大博打を計画していた

徳川、上杉ともに秀吉のために働くことに不満があるので

自分と伊達も加われば、最後の大戦になると踏んだのだった

 

真に受けるな、殿の戯れ言じゃ

 

いえ、父上は本気でございます

 

下手をすれば小県も沼田も取られてしまうぞ

 

父上、たとえ伊達が誘いに乗り戦となったとしても

その後はどうなるでしょう?再び乱世に逆戻りします

それを父上はお望みですか?

 

何が悪い

わしは伊達に賭ける!

 

接待のシーン

秀吉の前で餅つきをする伊達政宗

これぞ名物、ずんだ餅!!

ずんだ餅出た~!!ずんだ餅にはうるさい政宗

 

よし、わしもつこう!

これぞ天下餅でございます~!!殿下お願い致します!

伊達政宗の接待っぷりが可哀想すぎる

 

片倉景綱が出てきた

殿は趣向を凝らすのがお好きな方でなかなか疲れます

 

昌幸は餅つきを見て伊達と組むのを諦める

 

伊達政宗、もっと気骨のある男だと思っていた

人のことはいえぬが

 

で、どちらにお移りでしたかな?

 

江戸でございます

 

あっ?

 

江戸でございます(ナニこのコントw)

 

江戸は噂以上のススキ野原であった

 

都からだいぶ遠くなりましたな

 

安房守殿も覚悟されたほうがよろしいかと

 

秀吉が上機嫌で昌幸、家康の側によってきた

そのまま、そのまま

 

それがしが江戸を東国一の都にしてみせまする

 

昌幸は秀吉に徳川の世力をやめさせてもらった

小県と沼田は安堵してやる、ほっとしたろ

 

ありがたき幸せ~m(__)m

 

上田に腰を落ち着けて

これから先は徳川をしっかり見張ってくれ

頼んだで

 

家康の表情が面白いw

昌幸は安堵したようだ

 

餅つき後に伊達政宗に会う信繁

安房守の倅か

おぬしの親父、わしが餅をついてるのを見て

ぽかんと口を開けておったわ

 

座れ

政宗に招き寄せられる源次郎

 

殿下に気にいられた

わしと殿下は似ているところがある

気が合うのは分かっておった

 

もし北条が先に降参しなかったら、わしの命はなかったのでは?

 

殿下はそのように仰せでした

 

わしの人生綱渡りじゃ、小さい男だと思っておるだろ?

 

北条の頼みの綱だったのでは?

 

知らん!生き残るためじゃ

 

わしだって、どうせ戦国の世に生まれたからには

天下をかけた大戦にのぞみ何万という大群を率いて敵を蹴散らしたい

お主だとて、そう思うだろう?

 

そんな器ではございませぬ

 

お主がどれだけの器かは知らぬが男なら思って当たり前だ

 

もし、わしがもう20年早く生まれていたら

もし、わしがもっと京の近くに住んでいたら

あそこに(主人の座)座っておったのは秀吉ではなくわしであった!!

 

真田の小倅、またどこかで会おう

 

信繁と伊達政宗大阪夏の陣で再会するのか

 

聚楽第のシーン

秀吉は天下統一を達成

 

ナレーション

戦国の世は終わり破壊から建設の時代へと移っていく

関ヶ原の戦いまで、あと10年

 

今週はこの辺で

 

まとめ

 今週は詰め込み過ぎな印象だったけど、こんなものかな。

小山田さんのセリフ多すぎだわw

秀吉に臣従したとはいえ、イマイチ納得いかない諸大名の思惑がうまく出ていたようにも思えました。

 来週は別離というタイトルなので、秀吉と息子との別離(病没)だけじゃなくて、他のこともかけてるかなという感じはしますね。

利休は処刑されそうな気配だしね。

 小田原城が開城しても、忍城は落とせなかった三成は、かなり戦が苦手だったような描かれ方ですが、謀略は嫌いだとかぬるいこと言ってるのはどうなのかなと思いました。

太古から日本は手打ち社会なんでねえ。結果は先に決まってることが多いというか。

この脚本だと三成は唐入りで、またやらかしそうですな気配ですね。

それはそれで楽しみですが。

今回は、ずんだ餅がツッコむとこだったのかな?

 

今回も多分かなり見落としているので、また更新しますね。

第25回「別離(べつり)」に続く

 

 

参考記事

headlines.yahoo.co.jp

 

www.sponichi.co.jp

 

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

www.asagei.com

 

 それでは、また来週

 

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