「3分の2」とはいえ公明は慎重姿勢 憲法改正の動きは加速するのか?を読んで
どうも、なかさだです。
皆さん選挙には行かれましたかね?
わたしは期日前投票だったので、投票日が昨日というのはすっかり忘れてました。
ボケてますね....
7月10日に行われた参議院議員選挙では、自民・公明の与党が合計70議席と改選議席の過半数を獲得した。与党におおさか維新の会と日本のこころを大切にする党を加えた4党は憲法改正に積極的な姿勢を示しているが、これら4党の非改選議席と改憲に積極的な無所属議員の議席を合わせると、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席に達した。こうした結果が何を意味するか考えてみたい。
上記記事の引用
昨日は選挙速報を見ていたのですが、わたしの選挙区は混戦で結果が分からなかったので寝てしまったけど、自分が投票した人物が当選しているのを見ると一応投票に行って良かったと思います。
誰に入れたのかは書きませんが、大体思惑通りの結果だったので、まあ、いいかとは思います。
今回から18歳から投票可能になったので、投票率が下がるんだろうなとは思ってましたけど、54%くらいだったかな?案外普通でしたね。
選挙速報が始まった途端、自民・公明の与党が過半数を獲得する見込み(出口調査などの結果で)とアナウンサーが言っていたので、あっさり興味を失いました。
与党が勝ったので、結局選挙はやったけど、今まで通りだと分かったんでねえ。
わたしは政権が変わらないのだから、とりあえずアベノミクスは継続でもいいですが、憲法改正はちょっとねと思っています。
わたしは、昔から政治に疎いので適当な感想ですけどね。
これを読めば今後はどういう内容になるのか分かりますけど、わたしは憲法は変える必要は無いと以前から感じているので、ぜんぜん意味がないです。
もし国民投票になったら、わたしは憲法改正には間違いなく反対しましすね。
イギリスのEU離脱はないと思っていましたが、投票結果でああなるのを見ていると他人事だとはとても思えません。
投票やり直しの請願もムダでしたし、口当たりのいい言葉に乗せられて投票したらどうなるんだろうなと思いますよ。
よく自分の国を自力で守れないでどうする?とか言い出す人もいますが、今世紀中に日本が侵略される可能性なんて限りなくないわ。
日本が同盟国と一緒に他国を攻める必要もないし。
経済が弱くなって他国に浸食されるのは、分かりますけどね。
というか、今がその時だと思ってますけど。
主観ですが、景気対策で日銀が介入しなければどうにもならない現状は、日本経済がどんどん競争力が無くなって弱くなっている証明だとしか思えません。
安倍政権が続く限り、根本的な政策の転換はないと思うので、東京オリンピックまで持つのかなと不安になります。
まあ、でも、与党を選んだのは有権者なのだから仕方ないですよね。
もう結果は出てしまったので、いろいろ今頃になって言ってもムダですし、数の優位にも勝てません。
すぐに一億総活躍の時代が来るんでしょうよ。
景気は良くなると言ってるのだから、期待して待ちましょうよ。
投票したのは我々有権者ですから、さらに経済発展するようにもっと与党に頑張ってもらうしかないですよね。
しかし、投票率が60%切っていてこの結果ですもんね。正直がっかりです。
与党が勝ったから、がっかりというよりも、有権者の選挙自体への関心の無さは、あまり変わらないものだなということですけどね。
よく分からんけど、現政権を支持しているから行く必要が無いと思っている人が多いのかな。
いざ憲法改正で国民投票になっても、投票率7割程度だったりしてとか思いますよ。
このままでいいというより、大半の人は選挙で投票なんてどうでもいいんだろうね。
期日前投票だったら10分もかからないですけどね。
改めてそう思わされた選挙でした。
この記事は、わたしの主観だけで書いているので反論とか意見は受け付けません。
それでは、また。