@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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NHK大河ドラマ 『真田丸』 第29回 「異変(いへん)」感想-今週の真田丸 (7/ 24放送 ネタバレあり)

 

 

どうも、なかさだです。

 

NHK大河ドラマ真田丸』第29回

「異変(いへん)」感想

-今週の真田丸 

 

ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。

*毎週日曜日6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。

 

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 関白秀次が進退窮まって自決したのは史実だろうけど、実は隠れキリシタンであったというのは、ファンタジーだからいいのかな。

というかキリシタンは自殺禁止のはずなので、今後の展開によっては出てくるだろう細川ガラシャも自殺しなかったという説もあるくらいなんだが(実際は自刃したらしい)まあ、ファンタジーだからいいのか。

主人公の真田信繁の存在自体がファンタジーみたいなもんだから、今後どういう展開になっても不思議じゃないから期待してくださいって記事ですよね。

期待してますw

 

 

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 豊臣ファミリーの崩壊は(家臣も含めて)、秀吉が死後も続くだろうけど、関白秀次は、なかなかの好演だったと思いますよ。

 でも、きりとのシーンが多かったから出番が増えたとも言えるしな。

脚本が北条氏政豊臣秀次で引っ張るとは思っていなかったけどね。

次は秀吉の番だろうけど、その前に誰かお亡くなりになったりして。

 

 

地元情報です。

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 今週はとくに何もなかったような気がします。

来月8月5日は花火大会がありますけどね。

 

NHKの公式ホームページです。

www.nhk.or.jp

 

 

真田丸 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ - 2ch News Navigator

今まで見ていなかった人もここでチェックすれば、丸わかりです。

 

まずは先週のおさらいから


5分で分かる真田丸~第28回「受難」~

 

 

 

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第28回「受難(じゅなん)」のあらすじ

 大坂編第15回

『真田丸』前代未聞の関白出奔! 事態収拾のため信繁がとった行動は…/2016年7月16日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

 現在放送中のNHK大河ドラマ真田丸』。前回放送の第27話では秀吉(小日向文世)に再び男子が生まれた。第28話では居場所を失った秀次(新納慎也)が関白の座を放棄して出奔するという前代未聞の事態が起こる。そんな秀次を真田屋敷にかくまう信繁(堺雅人)であったが…。

 

 公家と付き合いの深い秀次によって薫(高畑淳子)の出自が疑わしいものとなり、稲(吉田羊)と真田家の間の溝が深まっていく。
 
 信繁は秀吉に取りなそうと奔走する。その矢先、秀吉の怒りを恐れた秀次は、信幸(大泉洋)を伴い想定外の行動に出る。事態の収拾のため信繁はとある「策」を思いつき、大商人・呂宋助左衛門(松本幸四郎)の元を訪れるのだった。

 

上記記事の引用

 

 

 

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今週は1596年まで時間が進んでいるらしい。

でも、秀吉は今までのパターンだと1回放送では、死ななそうな予感がするよね。

 

 

*ネタバレというか今回のあらすじです

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 俳優の堺雅人さんが主演を務めるNHK大河ドラマ真田丸」の24日放送の第29回「異変」では、信繁(堺さん)が秀吉(小日向文世さん)の肝いりで、大谷吉継片岡愛之助さん)の娘・春(松岡茉優さん)を正室に迎える。また、秀吉の老いは誰の目にも明らかなほど進行し、豊臣政権の存続が危ぶまれる。

 

 17日放送の第28回「受難」は、関白・秀次(新納慎也さん)が出奔するという前代未聞の事態が起こり、追い詰められた秀次は自ら命を絶つ……という展開だった。

 第29回「異変」では、信繁と春の祝言、秀吉が老いていく姿が描かれる。信繁の正室となった春の人柄のよさは、きり(長澤まさみさん)も魅了する。信繁の兄・信幸(大泉洋さん)にも稲(吉田羊さん)、こう(長野里美さん)のそれぞれとの間に子供ができ、真田家は幸せに包まれる。

 一方で、秀吉の老いは誰の目にも明らかなほど進行する。信繁は、豊臣政権の存続のために、秀吉が衰えていることを隠そうとする。可愛らしい登場シーンも話題になった春を演じる松岡さん、衰えていく秀吉を演じる小日向さんの演技にも注目だ。

 

上記記事の引用

 

参考に

豊臣秀吉 - Wikipedia

 

最期[編集]

慶長3年(1598年)3月15日、醍醐寺諸堂の再建を命じ、庭園を造営。各地から700本の桜を集めて境内に植えさせて秀頼や奥方たちと一日だけの花見を楽しんだ(醍醐の花見)。この頃、洛中の屋敷として御所近くに京都新城を構えたが、参内の宿所として使用したのみでついに移居することはなかった。5月から秀吉は病に伏せるようになり日を追う毎にその病状は悪化していった。5月15日には『太閤様被成御煩候内に被為仰置候覚』という名で、徳川家康前田利家前田利長宇喜多秀家上杉景勝毛利輝元五大老及びその嫡男らと五奉行のうちの前田玄以長束正家に宛てた十一箇条からなる遺言書を出し、これを受けた彼らは起請文を書きそれに血判を付けて返答した。秀吉は他に、自身を八幡神として神格化することや、遺体を焼かずに埋葬することなどを遺言した[41]

自分の死が近いことを悟った秀吉は7月4日に居城である伏見城徳川家康ら諸大名を呼び寄せて、家康に対して秀頼の後見人になるようにと依頼した。8月5日、秀吉は五大老宛てに二度目の遺言書を記す。秀吉の病は、前年に秀吉の命令で甲斐善光寺から京都方広寺へ移されていた信濃善光寺の本尊である阿弥陀三尊の祟りであるという噂から、三尊像は8月17日に信濃へ向けて京都を出発したが、8月18日、秀吉はその生涯を終えた。死因については現在も不明である(後述#死因も参照)。

秀吉の死はしばらくの間秘密とされることとなったが、情報は早くから民衆の間に広まっていたと推察され、後に豊国社の社僧となる神龍院梵舜は『梵舜日記』8月18日条で秀吉の死を記している。秀吉の遺骸はしばらく伏見城中に置かれることになった。9月7日には高野山木食応其によって方広寺東方の阿弥陀ヶ峰麓に寺の鎮守と称して、八幡大菩薩堂と呼ばれる社が建築され始めた(『義演准后日記』慶長3年9月7日条)。慶長4年(1599年)4月13日には伏見城から遺骸が運ばれ阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬された(『義演准后日記』『戸田左門覚書』)[注釈 34]。 4月18日に遷宮の儀が行われ、その際に「豊国神社」と改称された。これに先立つ4月16日、朝廷から「豊国大明神(とよくにだいみょうじん)」の神号が与えられた(『義演准后日記』)。これは日本の古名である「豊葦原瑞穂国」を由来とするが、豊臣の姓をも意識した[43]ものとの見方がある[44]。4月19日には正一位神階が与えられた。神として祀られたために葬儀は行われなかった[注釈 35]

豊臣家の家督は秀頼が継ぎ、五大老五奉行がこれを補佐する体制が合意されている。また、五大老五奉行によって朝鮮からの撤兵が決定された。当時、日本軍は、攻撃してきた明・朝鮮軍に第二次蔚山城の戦い泗川の戦い順天城の戦いなどで勝利していたが、撤退命令が伝えられると明軍と和議を結び、全軍朝鮮から撤退した。秀吉の死は秘密にされたままであったが、その死は徐々に世間の知るところとなった。朝鮮半島での戦闘は、朝鮮の国土と軍民に大きな被害をもたらした。また、明は莫大な戦費の負担と兵員の損耗によって疲弊し、後に滅亡する一因となった。日本でも、征服軍の中心であった西国大名達が消耗し、秀吉没後の豊臣政権内部の対立の激化を招くことになる。

 

ウイキペディアから引用

 

 

第29回「異変(いへん)」

 

 毎週6時のBSプレミアム放送を見ながらさらっと書いてますんで、セリフもシーンも漏れまくりです。

(後日録画を見て加筆訂正して更新しています。)

 

今日は小日向劇場かな

 

それはさらなる異変の前兆でもあった

 

伏見 真田屋敷

信繁は大谷吉継の娘、春と結婚する

信幸は舅が本多忠勝、信繁は大谷吉継となり喜ぶ昌幸

 

今 真田が戦になれば必ず勝てる

 

 その前に父上一つ伺っておきたいことがあります

母上のご出自のことです

 

薫の出自が昌幸から明かされる

(息子2人に近う寄れと手招きする昌幸)

大昔の話じゃ

信玄公に習いわしも公家の娘を娶ろうと思った

菊亭晴季の母御の侍女だ

相手にされず引っかかったのが晴季の母に仕えていた薫だ

決して人に明かしてはならんぞ

バレたらわしが殺される

 

ふつつかものではございますが、行く末長くよろしくお願い申し上げます

真田一族に紹介される春

お梅様に似ている?そうかな?おこうのついうっかりが・・

 ちなみにわたしは前の奥方様に似ているのですか?

(分かっていて嫌味を言う稲)

 

妙な雲ゆきだなw

 

きりは呼ばれたが来ていない

聖母マリア肖像画を眺めるきり(傷心なんだろうか)

 

初夜のシーン

信繁は春に最初の妻の話を打ち明ける

わたしには以前妻がいた、それがお梅だ

 

正直にお打ち明けくださり嬉しゅうございます

手をつないでもよろしいでしょうか?

 

もちろん

 

 

秀吉のうめき声が聞こえる(凄いベッドだな)

 う~~ん、う~~ん

 

信繁は秀吉に呼び出された

なんと 失禁している!!

 

三成と信繁で布団を処理することにした

あとは左衛門佐とわたしでなんとかします

 

このおしとね、いかがなさいます?

 

片桐且元が宿直だったので

信繁が世間話をしている間に(胃薬を取りに行っている間に)

三成が寝小便の布団を隠した

 

呆然としている秀吉

 

お髭がございませんでした

同じことを何度も言われる

 

昔からだ

 

お怒りを自分で制することができない

 

それも今に始まったことではない

(殿下の)変わりようは誰よりも分かっている

 

春は苦労するぞ、今にわかる

 

 

 三成に遺言を伝える秀吉

死んだ後のことを考えていた

拾が元服するまで関白は置かぬことにした

それまではお前達奉行衆が相談の上政を行え

 

かしこまりました

 

石田治部、日の本のこと豊臣のこと拾のこと

よろしく頼む

 

寝小便くらいで弱気になられては困ります

 

左衛門佐、治部の力になってやれ

 

 

秀吉のために好物だった生せんべいを作る寧

きりは手伝いか

元気のにゃあ人がここにもおるでねえ

あんた孫七郎には目をかけられとったもんねえ

 

わくさがあなたに頼みごとがあるそうだに

聞いてやってちょ

わくさって誰?

 

寧の侍女か

大阪の細川屋敷に行って渡してほしいものがあると

頼まれごとをするきり

 

 

伏見城 普請場のシーン

河原綱家初登場だっけか?

遊郭に入っていくのを見たものが・・・

昌幸はサボって遊郭に通っているらしいww

信幸は昌幸の代わりに現場監督するがうまくいかない

 

普請場にきりが訪ねてきた

殿様はご不在ですか?

 

ここにはおらぬ

何をしに来た?

 

きりは 大工の頭の吉蔵に会った

十字架を作ってたのか

ふらんしすこ吉蔵だって

 

きりは伏見の真田屋敷に寄り薫に会う

源次郎様のご祝言の時は失礼いたしました

お梅ちゃんに似てるのよ

 

殿様にもご挨拶を

まだお帰りになりませぬ、普請場におられたでしょ?

きりに昌幸のサボりがばらされる

 

吉野太夫に会っている昌幸

安房守様、まだ日も高うございます

お天道様がなんぼのもんじゃい!

乳繰りあいかw

 

昌相と佐助はお供だなw

殿のお気持ちは分かる

しかし昼間から太夫と遊ぶ殿をわしは見たくない

昔の殿はどこに行かれた?

 

きりは廊下で初めて春に出会う

どこに行っても鬱陶しいと言われるきりさんですね

春は初対面でこの挨拶w

 

わたしとお梅ちゃんのいいところをすべて兼ね備えている

 

 

 夜になり母の肩を揉む信幸

信幸は薫に誘導尋問されるw

まだ、普請場にお残りです

 

正直におっしゃい

女でしょ?、わたしには分かります

信幸は逃げたww

申し訳ないが1日働きづめで疲れているのです!

これにて!

 

戻って来なさい!!

逃げるのですか!

 

伏見城のことを考えようとしたが気分が乗らず

夜這いをかける信幸

そのまま、そのまま

 

おこうww

おこうのところに行ったのが稲にバレる信幸

お話が!わたくしが何も知らぬとでも?

 

父にばらされたくなければ

 

なんでも言うてみよ

稲に押し倒される信幸w

 

伏見城のシーン

徳川家康が呼び出される

秀吉は付け髭つけてる

 徳川様には今後の政の仕組みはお話しておりませぬ

我ら奉行衆が政を担うことを早めにお伝えしたほうがよろしいかと

 

寧が作った生せんべいを食って秀吉は

まずい、なんだコレ

こんなもの食うたことない!

 

 

徳川殿を呼んだのは他でもない

わしは政の仕組みを考えなおす時が来たと思うておる

 

内大臣徳川家康豊臣家のためにこの生命捧げる所存でございます

 

わしが隠居したあと拾が元服するまで関白は置かぬつもりだ

政は徳川殿を要とした大名たちの合議で進めて欲しい

 

かしこまりました

 

拾のことどうか頼みますぞ

(上座から降りて家康に頭を下げ懇願する秀吉)

三成と信繁は話が違うので不審に思うのだが・・

 

伏見 大谷刑部邸の信繁

石田様は困り果てております

舅殿になっておったw

具合が悪い吉継

 

大阪 細川屋敷

賛美歌が流れている

キリシタンの集いにきりが訪れる

玉登場

十字架を玉に渡すきり

 

玉に秀次の遺したマリア像を見せるきり

 その御方があなたの守りにと下さいなすったのでしょう

 

きりと寧のシーン

今度は何を作ってるんだろう?

 

 

薫の浮気調査は完璧w

薫に呼び出された昌幸、信幸、昌相

実はこの3日間普請の場に家のものをやり様子を探らせておりました

 

大阪に行っておったのじゃ

アハハハ、くだらん

とぼける昌幸w

 

父上が仕事もせず女のところに通っていると思っているのです

 

出浦殿にお尋ねします殿の言葉に相違ありませぬか?

首を振って余計なことは言うなとシグナルを出す昌幸ww

 

出浦さん答えずに逃げたww

 

昌幸は伏見城の縄張りを見て

信幸を叱責する

伊豆守、絵図面を

 

薫の追求を無視して伏見城の縄張りを

息子に教える昌幸

 

この高台に出城を作るのよ(のちの真田丸はこの時思いついたようだな)

 

 

出浦さん戻ってきたw

なるほど

 

 

この真田安房守が難攻不落の城を作ってみせる!

浮気の件はうやむやになったww

急にやる気になった昌幸だが・・

 

 

徳川家康は再度秀吉に呼ばれるが(片桐且元は胃が痛いようだ)

勅命の内容が前回と同じだったので不審に思う

 

(秀吉はボケてきて前と同じことを言ったことに気がついていない)

 

何故殿下は同じことを2度申される?

わしは急かされているのか?

殿下は大丈夫か?

近頃お痩せになられたような?

 

いつもと同じでございます

体力、気力ともみなぎっております

 

先日生まれて初めて寝小便をしまして

片桐且元がしたことになってるしw

 

この件はこれまで

 

 

信繁は形部から秀吉から目を離さぬように申し付けられる

 病状は悪化か

 

寧はバテレンたちが食べていたびすけいとを作ったらしい

秀吉はビスケットを食ようとして投げ捨てた

臭い、こんなの食えるか!臭い

 

 

昌幸は伏見城の設計を終えた

 

この出城にいずれ真田が入る

こっから本丸を攻めれば我らの勝ちじゃ

 

出浦さん相変わらず危険人物だなw

 

わしは作ってみたくなったのじゃ

完璧な城を

誰が守ろうがそんなことはどうでもいい

すまんな

 

わしが惚れたのは、そんなお主じゃ!

 

 

信幸は信繁に子供ができたことを打ち明ける

おこうと稲ダブルで妊娠か

相変わらず頬を叩き合って喜ぶ兄弟

 

翌日から普請場に戻った昌幸は

陣頭指揮を取り伏見城作りに精を出した

 

 伏見城広間の段差があまり無い敷居に秀吉が

つまずいたことを大工に知らされ

信幸は秀吉の状態に疑問を持つ

 

 

秀吉はどんどん弱っているな

 

徳川殿を呼べ

今日3回めのセリフだな

殿下その旨はすでに徳川殿に伝わっております

殿下がすでにお命じになりました

さらに申せば、殿下はそれ以前に政は奉行で取りまとめるよう

わたしにお命じになりました

 

ショックをうける秀吉

下がってよい

源次郎は残れ

 

老けたな小日向さん一気にw

 

昔のことは覚えていても近頃のこととなるとてんでいかん

 

お疲れなのです

楽しいことだけ考えてしばしお休みなさいませ

(このセリフ多いよな)

 

わしは壊れてしもうたのか?

 

まさか!

心配が過ぎます

 

わしは死ぬのか

捨がわしのような父親になりたいと思うまで生きていたい

(拾のことを捨だと思い込んでいる)

死にとうない

死にとうない!

嗚咽を漏らす秀吉

 

寧もナーバスになってる

年をとるいうのはそういうことじゃにゃあのかねえ?

 

しかし、日に日に殿下のご様子は悪くなっている気がします

 

あなた達が何もかも押し付けとるからでにゃあですか!!

 

医者によれば今後はぼんやりすることが多くなり、

転んだり頭をぶつけることが多くなるようです

それがきっかけで寝込んでしまうこともあるかもと

 

じゅうぶん注意します

秀吉は痴呆症だなアルツハイマーというか

 

 

茶々は秀吉の最後が近いのを感じ取っていた

できればあの子から遠ざけたいのですが

 

拾にとっての父親は威厳に満ちた天下人でなければならないのです

拾に老いさらばえた姿は見せたくありません

殿下の心を察した上で申しているのです!

 

 

 

 その晩

信幸は信繁に訪ねた

どうなのだ太閤殿下のご様子は?

俺にくらい真のことを言ってもいいだろう

俺は先のことを考えてる

殿下が亡くなった後のこと

俺にはそう思えぬ

分からぬが俺は徳川の婿だ

真田家に利することがあれば俺は迷うことなく徳川につく

お前は太閤殿下に深入りしすぎた

お前は真田家のために太閤殿下のお側にいるのだ

それを忘れないように

 

その上でもう一度聞く

太閤殿下のご様子はどうなのだ?

 

何も変わったところはございません

 

今後も殿下のご様子逐一俺に伝えるように

全ては真田のためだ

 

キリシタンの集会のシーン

きりは仲間になろうか躊躇していた

文禄5年6月27日、京、大阪、堺に灰が降ったらしい(ナレーション)

怪しく焼ける空を見つめる源次郎

 

そして・・・

 

慶長伏見地震M8だってさ

 閏7月13日

 

城が壊れて秀吉も助かりはしたけど、壊れたのかな?

誰かおらぬか、誰か誰か誰か・・

 

殿下に何もなければよいが・・・

 

主要人物は誰も死ななかったようだ

完成間近の伏見城天守閣は壊れて一から作り直しになった

 

太閤秀吉の最後が近づいている(ナレーション)

今週はこの辺でさようなら

 

 

まとめ

 何気なく物語は進行しているのだが、劇中ではあっという間に1年以上経っているという展開だったな。(勘違いでした)

信幸に子供ができるし、秀吉がどんどんボケていくので時間の経過は分かるか。

しかし、最後が地震のシーンで終わるとは意外だったわ。

 やはり秀吉が1回放送では死ななかったのは、想定内ですけどね。

また、録画を見て書きなおすと思います。

それでは、また。

 

第30回黄昏「たそがれ」に続く

 

 

参考記事

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

zasshi.news.yahoo.co.jp

headlines.yahoo.co.jp

 

それでは、また来週。

 

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