ニコン、"三次元的ハイファイ"第2弾「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」を発表

どうも、なかさだです。

dc.watch.impress.co.jp

ニコンは、Fマウント交換レンズ「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」を8月26日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税込26万円前後の見込み。

ニコンFXフォーマット（35mm判フルサイズ相当）に対応する大口径中望遠レンズ。発売済みの「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」で謳われていた"三次元的ハイファイ"をキーワードにしつつ、高解像力や高い点像再現性も特徴としている。作品性の高いポートレートやファッション撮影を追求したいプロなどに向ける。

上記記事の引用

わたしは、あんまり普段人間を撮らないのでポートレート撮影用に、このレンズが欲しいなとも思いませんけど、新製品には興味があるので記事にしました。

というか自分のカメラより高いしね。

わたしは普段ほとんどズームレンズを使っていて、単焦点レンズは猫とお花を撮る時以外は出番が無いです。

あとは天気が悪い時もたまに使いますかね。ええ、単純に明るいから使うだけで特に理由はないですね。

1日の中で、今持っているレンズを全部使うことは殆ど無いですが使い分けることはあります。

普段はキットレンズの18－300が付けっぱなしになっていて、まあ、何でも撮れますが所詮、便利高倍率ズームなので200％に拡大して画像を見てみると、ちょっとなあと思うことはありますかね。

広告

Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR ニコンDXフォーマット専用

普段使いのレンズなので、いろいろ撮った画像データなどを後日見てみると、意外な傾向はありますね。

というよりも好みの焦点距離があるようにも感じます。

まあ、好きな被写体が人によって違いますし、撮るものによっても変わってくるんでしょうけどね。

わたしは、このレンズだと18ｍｍがいちばん広角に撮れるということで慣れちゃったのかもしれないですけど、ズームレンズなのにそのまま撮ってることが多いようです。

あとズボラですからねえｗｗ

広角レンズもありますが、広角すぎな気もしてますね。

フルサイズのカメラだと違うかもしれませんが、わりとのっぺりした感じの風景な気がするのですよ。

夕焼けとか撮っていると、広角すぎて太陽が小さすぎるなあとか思うわけです。

あるいは太陽を大きく撮りたいとか突発的に思うと、広角レンズではこういう写真は取れないんですよね。

これで焦点距離が116ｍｍくらいらしいです。

これは52ｍｍみたいですが、太陽の光が空に反射するのを撮りたかったんでしょうね。

焦点距離が50ｍｍのレンズなら、もっと綺麗に撮れるんだろうなとは思いますが、付け替えてる余裕は無さそうですｗ

太陽がしずんだ直後ですけど、これで焦点距離は300ｍｍで限界まで伸ばしてるせいかぼやけてますね。

わたしも望遠レンズを使いますけど、気軽に使うには、ちとデカいんだよな...そんなわけで300までは、これ1本になりますかね。

これで18ｍｍなんですけど、当日撮っている時は、少し山が小さいと感じていたのか35ｍｍ前後でも撮ってたようです。

下のは35ｍｍですね。

広告

これは、たまたま105ｍｍなんですけど、残光ですね。

今回紹介したニコンの新しいレンズで、同じような夕焼け後の残光を撮ったらどういう感じなのか見てみたいわｗ

わたしDX用の35ｍｍと50ｍｍは持ってないので、試してみたい気はありますけど、夕焼けなんかだと20分くらいでどんどん変わっていくので付け替えてる余裕はないかもなｗ

 まあ、全部自分の気分とか好みの問題ですよ。

Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用

Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR ニコンDXフォーマット専用

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G Fマウント フルサイズ対応

うーん、やっぱり夕焼けは、わたしの場合だとお手軽レンズになりそうだよなｗ

 まあ、こうやっていろいろ想像している時は一番楽しいんだけどね。 

しばらくレンズは買わないと思いますけど、買ったら記事にしますね。

それでは、また。

広告