@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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NHK大河ドラマ 『真田丸』 第30回 「黄昏(たそがれ)」感想-今週の真田丸 (7/ 31放送 ネタバレあり)

 

どうも、なかさだです。

 

NHK大河ドラマ真田丸』第30回

「黄昏(たそがれ)」感想

-今週の真田丸 

 

ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。

*毎週日曜日6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。

 

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  今月31日の東京都知事選の開票速報のため、同日放送のNHK大河ドラマ真田丸」(日曜後8・00)は総合テレビで45分繰り上げとなり、午後7時15分からオンエアされる。24日、番組公式サイトで発表された。今月10日の参院選に続き、再び前倒しとなる。

 

上記記事の引用

 

またしても記事をまとめる時間がないという事態に陥りそうですなw

まあ、そんな大した記事でもないですけどね。

 

 

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 今週で秀吉とはお別れになるのか?もう1週先延ばしにするのか?そこが焦点ですな。

お花見のシーンがあるということは、1598年までは進むはずなので、死んでも不思議ではないけどね。

 

 

 

 

地元情報です。

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8月5日(金曜日)は花火大会で3時半頃から、市内の道路が一部閉鎖になりますのでお気をつけ下さいね。(千曲川に架かる橋は通行禁止になる)

人出が多そうですよね。晴れるといいね。

 

NHKの公式ホームページです。

www.nhk.or.jp

 

 

真田丸 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ - 2ch News Navigator

今まで見ていなかった人もここでチェックすれば、丸わかりです。

 

まずは先週のおさらいから

 


5分で分かる真田丸~第29回「異変」~

 

 

 

 

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第29回「異変(いへん)」のあらすじ

 大坂編第16回

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 俳優の堺雅人さんが主演を務めるNHK大河ドラマ真田丸」の24日放送の第29回「異変」では、信繁(堺さん)が秀吉(小日向文世さん)の肝いりで、大谷吉継片岡愛之助さん)の娘・春(松岡茉優さん)を正室に迎える。また、秀吉の老いは誰の目にも明らかなほど進行し、豊臣政権の存続が危ぶまれる。

 

 17日放送の第28回「受難」は、関白・秀次(新納慎也さん)が出奔するという前代未聞の事態が起こり、追い詰められた秀次は自ら命を絶つ……という展開だった。

 第29回「異変」では、信繁と春の祝言、秀吉が老いていく姿が描かれる。信繁の正室となった春の人柄のよさは、きり(長澤まさみさん)も魅了する。信繁の兄・信幸(大泉洋さん)にも稲(吉田羊さん)、こう(長野里美さん)のそれぞれとの間に子供ができ、真田家は幸せに包まれる。

 一方で、秀吉の老いは誰の目にも明らかなほど進行する。信繁は、豊臣政権の存続のために、秀吉が衰えていることを隠そうとする。可愛らしい登場シーンも話題になった春を演じる松岡さん、衰えていく秀吉を演じる小日向さんの演技にも注目だ。

 

上記記事の引用

 

 

 

 

www.nhk.or.jp

 

 

 

*ネタバレというか今回のあらすじです

 

『真田丸』老いが進む秀吉はますます酷薄に 信繁は秀吉の余命を問われるも…/2016年7月30日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

第30話では、秀吉が新たに築城しようとしていた伏見城が、大地震に見舞われ、落成を前に倒壊してしまう。秀吉から普請を命じられていた昌幸(草刈正雄)は生き甲斐を失いふさぎこむ。

 老いによって酷薄さを増した秀吉は、バテレンへの弾圧を強め、さらには再び朝鮮へ攻め込むと言い出し、細川らキリシタンにも危機が迫る。信繁は信幸(大泉洋)や家康(内野聖陽)から秀吉の余命を問いただされるが…。

 

上記記事の引用

 

参考に

豊臣秀吉 - Wikipedia

 

最期[編集]

慶長3年(1598年)3月15日、醍醐寺諸堂の再建を命じ、庭園を造営。各地から700本の桜を集めて境内に植えさせて秀頼や奥方たちと一日だけの花見を楽しんだ(醍醐の花見)。この頃、洛中の屋敷として御所近くに京都新城を構えたが、参内の宿所として使用したのみでついに移居することはなかった。5月から秀吉は病に伏せるようになり日を追う毎にその病状は悪化していった。5月15日には『太閤様被成御煩候内に被為仰置候覚』という名で、徳川家康前田利家前田利長宇喜多秀家上杉景勝毛利輝元五大老及びその嫡男らと五奉行のうちの前田玄以長束正家に宛てた十一箇条からなる遺言書を出し、これを受けた彼らは起請文を書きそれに血判を付けて返答した。秀吉は他に、自身を八幡神として神格化することや、遺体を焼かずに埋葬することなどを遺言した[41]

自分の死が近いことを悟った秀吉は7月4日に居城である伏見城徳川家康ら諸大名を呼び寄せて、家康に対して秀頼の後見人になるようにと依頼した。8月5日、秀吉は五大老宛てに二度目の遺言書を記す。秀吉の病は、前年に秀吉の命令で甲斐善光寺から京都方広寺へ移されていた信濃善光寺の本尊である阿弥陀三尊の祟りであるという噂から、三尊像は8月17日に信濃へ向けて京都を出発したが、8月18日、秀吉はその生涯を終えた。死因については現在も不明である(後述#死因も参照)。

秀吉の死はしばらくの間秘密とされることとなったが、情報は早くから民衆の間に広まっていたと推察され、後に豊国社の社僧となる神龍院梵舜は『梵舜日記』8月18日条で秀吉の死を記している。秀吉の遺骸はしばらく伏見城中に置かれることになった。9月7日には高野山木食応其によって方広寺東方の阿弥陀ヶ峰麓に寺の鎮守と称して、八幡大菩薩堂と呼ばれる社が建築され始めた(『義演准后日記』慶長3年9月7日条)。慶長4年(1599年)4月13日には伏見城から遺骸が運ばれ阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬された(『義演准后日記』『戸田左門覚書』)[注釈 34]。 4月18日に遷宮の儀が行われ、その際に「豊国神社」と改称された。これに先立つ4月16日、朝廷から「豊国大明神(とよくにだいみょうじん)」の神号が与えられた(『義演准后日記』)。これは日本の古名である「豊葦原瑞穂国」を由来とするが、豊臣の姓をも意識した[43]ものとの見方がある[44]。4月19日には正一位神階が与えられた。神として祀られたために葬儀は行われなかった[注釈 35]

豊臣家の家督は秀頼が継ぎ、五大老五奉行がこれを補佐する体制が合意されている。また、五大老五奉行によって朝鮮からの撤兵が決定された。当時、日本軍は、攻撃してきた明・朝鮮軍に第二次蔚山城の戦い泗川の戦い順天城の戦いなどで勝利していたが、撤退命令が伝えられると明軍と和議を結び、全軍朝鮮から撤退した。秀吉の死は秘密にされたままであったが、その死は徐々に世間の知るところとなった。朝鮮半島での戦闘は、朝鮮の国土と軍民に大きな被害をもたらした。また、明は莫大な戦費の負担と兵員の損耗によって疲弊し、後に滅亡する一因となった。日本でも、征服軍の中心であった西国大名達が消耗し、秀吉没後の豊臣政権内部の対立の激化を招くことになる。

 

ウイキペディアから引用

 

 

第30回「黄昏(たそがれ)」

 

 今日は暑いな....。

集中力が出ねえなw

毎週6時のBSプレミアム放送を見ながら書いていますので、セリフもシーンも漏れまくりです。(後日、録画を見て加筆校正して更新していますよ)

 

伏見一帯を巨大な地震が襲った

 先週の続きからだね

 

大阪にいた清正は誰よりも早く伏見に駆けつけたという(ナレーション)

伏見城は倒壊した

 

秀吉は木幡山に避難した

 

父はこの木幡山こそが伏見を守るに最もふさわしい場所と

ここに出城を築くつもりでございました

 

木幡山に目をつけられるとは、さすが太閤殿下

 

ただし戦うための城作りは取りやめだ

昌幸は伏見城の普請の命を解かれ、代わりに堀を作るように言われた

 

伏見 真田屋敷

そもそも堅固な城を築くようにお命じになったのは太閤殿下ではないか

父上が気の毒でならぬ

 

此度の築城に賭けておられましたからね

いじける昌幸

 

秀吉は木幡山に城ができるまで大坂城に移った

 

さん・ふぇりぺ丸、イスパニアの船が土佐に漂着した

秀吉は積み荷を没収するように命ずる

バテレン追放令を使い船の積荷を奪うとは

 

で、積み荷の値打ちはいかほどじゃ?

 

おおよそ70万石と

 

当然その船の積荷は、わしのものでよいのだな?

今度の地震で随分物入りとなった、天の助けじゃ

 

罪のないイスパニアの船から荷を召し上げることはできませぬ

 

罪があればよいのだな?

バテレン追放令あれを使おう

バテレンを捕らえろ、どうだ、良い案だろ?

 

すぐにバテレンたちに国外退去を命じます

 

手ぬるい、耳を削ぎ鼻も削ぎ引き回しの上、磔じゃ

 

大阪 細川屋敷

バテレンたちは次々に捕縛される

玉の下でキリシタンは団結する

 

ふらんしすこ吉蔵は自ら死を選ぶ

 

磔にされたか

 6人の宣教師と20人の日本人信者は、その後長崎で磔の刑にされた(ナレーション)

その中には、ふらんしすこ吉という大工も混ざっていた

 

伏見 大谷屋敷 

結局日本人の切支丹たちも大勢捕らえられたそうです

 

積み荷欲しさに罪のない人々を磔にするとは

 

殿下はもう以前の殿下でありませぬ

 

殿下はいささか長く生きすぎたのかもしれんな

 

伏見 徳川屋敷

太閤殿下の振る舞いは目に余る

どうやら、わしらが思っている以上に

太閤様は耄碌されたのかもしれんな

 

すぐに探りを入れましょう

 

稲に忠勝から文が届く

 稲もおこうも妊娠してるなww

 

昌幸は吉野太夫と浮気を満喫w

殿下とわしのどっちがいい?

 

野暮なこと

どちらが好みか言うてみよ

 

殿下のご様子なんぞ聞いてはりませんか?

 

御免! 

出浦さんが迎えに来た

本日の仕事終わったとのこと

 

文禄5年9月(1596年)

和平交渉で明の使節団が大坂城を訪れた(ナレーション)

西笑が内容を秀吉に説明をする

 

 

今、明のなんとかという男と会ってきたぞ

明がわしに頭を下げおった

こんなもんもくれおった

 

金の印鑑を皆に見せる秀吉

先ほどの書状を読み上げろ、皆に聞かせてやるのだ

 

書状を読み上げた西笑

 

行き違いがあった

明国は決して降伏したわけではなかった(ナレーション)

明の調停は秀吉に対し日本の国王の称号を与え、

代わりに朝鮮からの撤退を求めた

 

ちょっと待て、我が国は明の属国ではない

わしはとっくに日の本の国王である

ふざけるな!勝ったのはこっちじゃ!!

戦じゃ!!再び大軍で海を渡り・・・

 

怒りのあまり立ち上がった秀吉は失禁した

 明に大軍勢を送ることになる(ナレーション)

 

石田様、拾さまが粗相をしたようです

 

またも朝鮮出兵となった

出征する加藤清正が秀吉に拝謁

お主は顔に出やすい、殿下の前で涙ぐんだりしてもらっては困るのだ

三成に感情を出さぬよう前置きされるのだが・・

 

頼んだぞ

 

かしこまりました

 

(近う寄れ手招きされる佐吉と清正)

わしが死んだあとも拾いのことをよろしくな

清正は号泣してしまう

 

真田屋敷

また朝鮮で戦か?

 

誰も喜びませぬ

 

信幸は信繁に秀吉のことを問いただす

皆の前で小便を漏らしたのはまことに拾様だったのか?

 

俺は沼田へ帰る

三十郎から文が届いてな、検地がはかどっていないらしい

信幸は沼田へと向かった

 

信繁は春に率直な思いを打ち明ける

何かお悩みですか?

 

わたしは兄を裏切っている

そして兄は私の心をお見通しだ

わたしの人生であの人のようになりたいと思うお人が2人いた

その2人から同じようなことを言われた

わしのようになるな

一人はお家のため人の道を捨てた、一人はお家のため己の信念を曲げた

だから、わたしはそうならないように心がけてきた

秀吉様にお仕えした以上背くのは義に背くこと

おかげで今は息ができぬほど苦しい思いをしている

義を貫くとはこれほど苦しいものなのか・・・

 

上野 沼田城での会議

今、秀吉が倒れれば世が乱れることは十分考えられる

信幸は沼田城天守閣を築き要塞化するプランをたてた

 

皆真田のために一層力を尽くしてくれ

おのおの、しかと頼んだぞ!

 

長生きした甲斐があったというもんじゃ!

生きているうちにまた戦に出られそうじゃのう

この矢沢薩摩守頼綱、床の上で死ぬるわけにはいかんわ!

 大叔父上がナレ死とはww享年80

 

 

大坂城のシーン

おはようございます、交代いたす

出仕した信繁

殿下が行方不明に

三成と且元と信繁で場内を捜索か

庭にいたか

 

殿下お探ししていました

茶室はどっちだ?

城が広いのも考えものだな

たどり着かないのだ

利休がわしに話があると言っている

 

 

若君に元服していただくことにする

拾は5歳で元服

羽柴藤吉郎豊臣朝臣秀頼となる

 

 

家康は秀吉の衰えぶりを各方面から探る

何ゆえ石田治部は元服を急いだ?

鼻毛抜いてるし家康w

こねてるし・・

 

それだけ殿下の老い先が短いということでしょう

今、ほうぼうに網を張っております

 

 確かなことが知りたいのう

 

 

大阪城天守閣から大阪の街を眺める秀吉と信繁

伏見の城ができた、この眺めも見納めじゃ

誰も見たことのない城を築きたかった

そして大きな日の本一の町

活気にあふれた日の本一の町

 

思い通りになったではないですか?

 

思いがかなったのは半分だけだ

ゆくゆくは京から天子様をお迎えするはずだった

平清盛が成し遂げたことをわしはとうとうできなかった

 

秀頼様がきっと成し遂げてくれます

 

秀頼・・

 

慶長3年1月正月(1598年)

上杉景勝会津に位封される

伊達を抑えるためというのは名目で

徳川を北から押さえつけるための位封だった

 

会津に移ってくれ

 

恐れながら我らに落ち度があったのでございましょうか?

 

伊達の抑えはあくまでも表向き

徳川を北から見張って欲しいのじゃ

わしが死んだあと徳川が良からぬ動きをした時は

背後から関東に攻め込め!

秀頼を助けてやってくれ!

 

お手をお上げくだされ、天下人のなさることでは・・・

 

頼む

景勝に土下座をし懇願する秀吉

 

3月15日、秀吉の人生最後の大イベント

京の醍醐寺で花見が行われた(ナレーション)

 

薫は招待されたが秀吉には合わなかったw

きりはキリシタンになってもよいかと信繁に相談

当然やめるように言われる

 

阿茶局は(徳川家康の正室)豊臣のために全力を尽くすと約束した

 

花咲かじいが見たいという秀頼のリクエスト

止めに入る三成を振りきって木に登る秀吉

 

いざ!

桜の木に登る秀吉

枯れ木に花を咲かせましょう

 

あっ

 

枝が折れて木から落ちる秀吉

また茶々のせいか、この設定気の毒になってきたな

 

平気だと取り繕う秀吉だが・・・

 

 その日から秀吉は床に伏せるようになった(ナレーション)

 

医者によるとしばらくは立つことも難しいということだ

そろそろ覚悟しておいたほうが良いかもしれぬな

 

伏見 真田屋敷

いな  忠勝

凄い密書だなww

 

おこうが痩せてるわw

信幸に本多正信からの大量の密書を見せる稲

源次郎から太閤の様子を聞き出せと父から言われております

 

なぜ俺に打ち明ける?

 

わたくしは源三郎様の嫁、百助の母にございます

ご安心下さいませ

母になって 心変わりしたようだな稲

 

沼田から真田屋敷に戻った信幸

その後殿下の様子はどうだ?

醍醐の花見で桜の木から落ちたそうだな

 

話に尾ひれがついております

ちょっと躓かれただけです

 

まことに殿下が危ういのなら、もうごまかすのはよせ

俺は父上のように乱世に戻ることは望んでおらぬ

しかし、殿下が亡くなれば天下は必ず揺れる

 

揺れませぬ

 

いや、揺れる!!あまりに太閤殿下が大きすぎたからじゃ

 それはお前が一番良く分かっているはずじゃ

この先誰が秀頼公を支えるのか、石田殿にしきれるのか

それとも一層徳川殿が力を持つのか

その時真田はどこにつくのか?

ならばそれに乗るのも一つの手

徳川にも情報を漏らし

真田はどうすべきか見極める

 

舅に悩みを打ち明ける信繁

なるほど板挟みだな

 

苦しゅうございます

 

石田治部に釘を差されたとか兄に命じられたとか

そんなことはどうでもよい

おのれが正しいと思う道を行けばよいのだ!

 それが真田左衛門佐の進むべき道じゃ!

 

 

真田屋敷に戻った源次郎は信幸に伝える

昌幸は縁側で碁を打つフリをしながら盗み聞きしてる

 

太閤殿下のご容体についてでございます

再び歩けるようにはならないでしょう

 

よくぞ知らせてくれた源次郎

源次郎は秀吉の正確な容体を信幸に伝えることにしたのだった

 昌幸も聞いてたな

 

 昌幸、浮気中ww

吉野太夫に機密情報を漏らす昌幸

どうやら殿下は危ういらしいぞ

言うなよ

 

言うわけあらしまへん、じきに戻ります、席を外す吉野太夫

 

出浦さん、いきなり吉野太夫を殺害!

 おい!

 

この女は忍びだ

 

忍び?

 

佐助

本物の吉野太夫は京の遊郭にいた

 

昌相よう気づいたのう

 

同類は目を見れば分かる(忍者ならではか)

佐助は死体を処理した

 

本多正信の計略だったのか

死んだか、チッ、役立たずめ・・

 

信幸は舅の本多忠勝に秀吉の情報を伝えた

 いかが致した、婿殿?

本日は極めて重大な知らせを持ってまいりました

 

昌幸は薫のもとに戻った

昌幸もおじいか、百助に仙千代ねえw

 

 

 秀吉は生きているうちに形見分けか

秀頼のことよろしく頼むぞ

 

家康

助作

佐吉

殿下、左衛門佐には?

 

誰?

(顔を見ながら)知らん

 

源次郎のことを忘れるほど

ボケた秀吉

 

おぬしは我らと比べたら日が浅い

我らは近江、長浜の頃からお仕えしておるからな

慰められる源次郎

 

 

夜、寝床を抜けだした秀吉

真田安房守の息子だな

来い

遅いのう市松は

 

もしや

 

秀吉じゃ

これから出かけるぞ、おまえも来い

面白いところに連れていってやる

上杉はあとじゃ

わしは利発な若者が大好きでな

おまえも一目で気にいった

 

ありがとうございます

 

市松のやつは何をしておるのだ

佐吉に見つかってしまうではないか

 

福島様は今日はお見えになりませぬ 

今日は床にお入り下さい

太夫もまた今度と申しておりました

どうか今夜はゆっくりお休みなさいませ

わたしが側におりますので

 

明日お城の中を案内してもらえると嬉しゅうございます

安心して眠る秀吉

 

初対面のシーン再現だな

 

 今週はこの辺でさようなら

 

 

 

 

 

まとめ

  やっぱり死なねえか。引っ張るとは思ったが。

今回の死亡者は、パードレら宣教師とキリシタンと大叔父上の矢沢頼綱だった。

沼田城主となって独立した信幸がだんだん後継者っぽくなってきたな。

 信繁はこれから苦悩するのであろうという伏線みたいな回でしたね。

ケツが切れてるので寝ながらセリフ書くのつらいわw

言い訳ですけど。

来週でやっと豊臣秀吉が死亡?かな。小日向さん長い間ありがとう名演でした。

 

 

第31回終焉「しゅうえん」に続く

 

 

参考記事

headlines.yahoo.co.jp

 

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 それでは、また、来週

 

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