年齢より「若く」見える人と「老けて」見える人の差は、“食べ過ぎ”にあり!?を読んで
どうも、なかさだです。
■「見た目年齢≠実年齢」。どうしてこんなことが起こるの?
同窓会などに参加すると、なんとなく若々しく見える人と老けて見える人がいます。同い年のはずなのに、「見た目年齢」に差があるのはなぜなのか。この違いは「細胞の老化度」に起因していると考えられます。では、このような細胞老化スピードの差はどのようにして起こるのでしょうか?
■「ホントに同い年?」食べ過ぎは老けるの法則
ここで、ひとつ実験を見てみましょう。『Science』誌に掲載された有名な写真です。AとB、CとDは同じサルの写真です。ここでAとCの写真を見比べてください。Cのほうが若く見えませんか? しかし、この2匹のサルは同い年(20歳)です。この差はどこから生まれたのでしょうか?
実は、理由は単純なこと。片方には好きなだけえさを与え、もう一方には前者の8割程度のえさをコンスタントに与え続けます。そして2匹が20歳になったときの写真がこれ。サルの20歳というと、人間では大体60歳くらいだと考えればいいと思います。
どちらがどちらかは、もうおわかりですね。AとBは好きなだけえさを食べたサル、CとDが食事制限をしたサルです。この写真から「食べすぎ」が老化を早めてしまうことがおわかりいただけますね。
上記記事の引用
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わたしは見た目が若いとはいえないというか、オッサンなので年相応に見られていると本人は思っている。もうすぐ50だしな。
でも10歳位以上、上に見られることも多いので老けてる方なんだろうね。
今でもアンチエイジングとか全く興味もないのだが、食べ過ぎは老けるというのは、何となく納得できる。
わたしは自分で自炊をすることが多いのだが、そもそも食べる量が多いと思う。
1日3食食べなさいと医者に言われたこともあるが、面倒くさいので、時間がないときは朝は缶コーヒー、昼は弁当、夜は自炊みたいな日常だ。
もう10年くらいはこういう生活だが、40歳になったころから白髪が異常に増え老眼が進み、ヒゲにも眉毛にも白いものが混じり、体力も無くなり老化を感じるようになった。
今では完全に白髪であるし、染めないといけないので面倒だ。
肉体の老化を最初に感じたのは、意外と早くて32歳くらいのときガックリきたかな。
当時あまりに疲れるので、ちょっとマズいと思ってジムに通って鍛え直したら、筋肉はついたけど、回復が早くなるというわけでもなく、その貯金も今は尽きた。
今はメタボまっしぐらみたいな感じだ。
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この記事は見た目≠実年齢と書いているが、自分は内部も痛み方が激しい初老といった感じがする。
これまで好きなだけ飲んだり食べてきたツケが回ったと言えなくもないが、これからも食生活が劇的に代わるとも思えないので、どんどん老人化していくんだろうなあ。
腹8分目というか、老人になると食欲が落ちるというのが、一般的らしいので自然と食べたくても食べられなくなっていくんだろうね。
わたしも外食だと大盛りが少しきつくなってきたので、これからは美味しいものだけ適量食べたいものだが、なかなか習慣というのは変えられないもので、つい多めに頼んでしまう自分がいる。
わたしは絶対に「自分で頼んだものは完食せよ」という家庭で育ったので、今もかなり厳しいなと思っても全部食べることが多いけど、もう無理っぽいw
これからは無理はしないようにしようかな......。
でも、メタボは運動しないと治らないかもねw
健康は金では買えないから自分でしっかり管理するしかないでしょうね。
それでは、また。
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