ミネラル水に発がん性物質＝746万本回収―ポッカサッポロを読んで

どうも、なかさだです。

headlines.yahoo.co.jp

 ポッカサッポロフード＆ビバレッジ（名古屋市）は29日、ミネラルウオーター「富士山麓のきれいな水　2L　PET」から基準値を上回る発がん性物質が検出されたとして、同商品と山梨県の同じ工場で製造している「富士山の清らかな水　2L　PET」を回収すると発表した。

　回収対象は2リットルのペットボトル入りの商品で、計746万6658本。

　検出されたのは、ミネラルウオーターを消毒する際に副生成物として発生する臭素酸と呼ばれる物質。食品衛生法が定める基準値の2倍に相当する1リットル当たり0．02ミリグラムが含まれていた。ただ、食品安全委員会の影響評価によると、体重50キロの人がこの商品を1日に27．5リットル飲まなければ、発がんの可能性は低いという。原因は調査中。

　対象商品を同社に送れば返金する。問い合わせは、お客様相談室「2L水」係（0120）706007。　

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記事を見ると、かなりヤバいのかと思ったら、そうでもないみたいだね。

実は、普段飲んでいる水道水にも臭素酸が含まれていて、臭素酸の上限値は、0.01PPMだそうです。

単位が違うので、グラム換算だと1億分の１くらいの濃度ですね。

それを考えると、けっこう濃度が濃いのかもしれません。

発がん性物質が含まれているといっても、生涯飲み続けた場合のがんのリスクが高まるというだけの話ですが、安全性を考えて回収になったのかもしれませんね。

しかし、７４６万本ってとんでもない量だよな。

２リットル入りのペットボトルですからね。

わたしは、ほとんどミネラルウォーターを飲まないので、ぜんぜん関係ないですけどね。

でも、気にする人は、いっぱいいるだろうなあ。

わたしは水道水でトレビーノ使ってますけど、効果があるのかどうかは、よく分かりませんわ。

東レ トレビーノ スーパースリム703T 蛇口直結型浄水器 SX703T

まあ、日本は、水道水が普通に飲めるというだけでも奇跡みたいな国だよなあ。

海外じゃそうもいかないだろうしね。

いつまでも、そうだといいけどね。

それでは、また。

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