福島・茨城などで震度5弱 仙台で1.4メートルの津波を読んで
どうも、なかさだです。
気象庁によると、震源は福島県沖の深さ25キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・4。2011年3月11日の東日本大震災の余震とみられる。
気象庁は午前6時2分に福島県に津波警報を発令。12年12月に宮城県三陸沖で起きた地震以来の津波警報となった。東北から関東までの太平洋岸に津波注意報を発令した。東北から伊豆諸島にかけての広い範囲で津波を観測し、宮城県の仙台港には午前8時3分、高さ1・4メートルの津波が到達した。予想(1メートル)を上回って津波警報の基準(1メートル超)を超えたため、午前8時9分に宮城県にも津波警報を発令した。
気象庁は午後0時50分までに全ての津波警報、津波注意報を解除した。
上記記事の引用
今回の地震で被災された方には、お見舞い申し上げます。
大きな被害はなかったようですが、元の生活に1日も早く戻れることを願っています。
わたし自身は、今日の午前5時59分ごろに地震があったらしいけど、全然気がつかなかったです。
多分、スマホの地震警戒速報が、すぐに鳴っていたと思うが、ぐっすり寝てましたね。
熊本地震のときは、ちょうどテレビを見ていたので、長野県は揺れなかったけど不安な気持ちになりました。
今日は震度3だったらしいので、体に感じる揺れ方だったら、普段だったら慌ててベッドから起きるんだろうけど、気がつかなかったです。
そんな訳で、どの辺が震度3だったのかは、まったく分からないですね。
今回の地震は、長野県北部、中部が震度3くらいだったみたいだけど、太平洋岸で起きた地震が、日本海側でも観測されたので、自分たちが思っている以上に、北と東日本の地盤はヤバいんじゃないかなあと改めて思いました。
列島を分断するような揺れ方をしたというのは、ちょっと想像がつきません。
2年前の11月22日だったと思いますが、長野県でも地震がありまして、偶然にしても嫌な感じがします。
8時50分ごろだったか、余震があったときに仙台で津波がすでに到達したということを知り、高さが1.4mという数字にも驚きましたねえ。
砂押川に、海からの波が流れ込んで、勢いよく逆流している映像も見ましたが、5年前を思い出して自然の恐ろしさを感じました。
未だにトラウマだよな。
でも、今日も観光のお客さんは、何事もなかったように、やたら大勢来てましたね。
午後になって、たまたま浅間山の方を見たら、かなり高く噴煙が上がっていたので、地震の影響かと思いましたが、しばらく経ったら水蒸気の煙は無くなっていましたので、そんなに心配することもないのかなと思います。
今回の地震は、東日本大震災の余震らしいですが、熊本地震みたいに2日後に、また地震が起きるということも有り得るので、気象庁の言うとおり1周間は、警戒は必要かもしれません。
まあ、再び大地震が起きないことを願っていますが、現地では、震度1以上の余震が数多く続いているらしいので、何もなければいいと思っています。
人間は、どうやっても自然の猛威には、勝てないですからねえ。
今年みたいな状況だと、どこで地震が起きても不思議ではないので、わたしたちも、ただ運がいいだけですよね。
というより震度3でも、わたしは、まったく気づかず寝ていたくらいなので、もし大地震があって建屋が崩壊したら、気が付かないまま死んでるんだろうなと思いました。
しかし、どんだけ眠りが深いんだ......。
今週は雪の予報も出ているし、特に用事がなければ遠くに出かけるのも、控えたほうがいいかもしれませんね。
この地震列島に住んでいる限り、地震からはどうやっても逃れられない運命ですが、受け入れるしか無いのかなと改めて思いました。
準備はしておくに越したことはないですね。
揺れが強かった地域の方たちは、眠れない夜を過ごされるかもしれませんが、今後、何もないことを祈ることしかできないのが、もどかしいというのが正直な気持ちです。
1日も早く沈静化することを願っていますよ。
それでは、また。