@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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松山英樹 納得の首位「良い流れでプレーできている」を読んで ゴルフの雑談

どうも、なかさだです。

 

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 ◇米国男子◇ヒーローワールドチャレンジ 2日目(2日)◇アルバニーGCバハマ)◇7302yd(パー72)◇



最終組で回った松山英樹が、静かにリーダーボードの一番上に浮上した。前半を2バーディで折り返すと、後半は3連続を含む4バーディ(1ボギー)。この日「67」で通算12アンダーとして、ダスティン・ジョンソンと並ぶ首位に立った。

 

出場18選手中17位から出たタイガー・ウッズが7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーし、通算6アンダー9位に浮上した。自身が大会ホストを務める1年3カ月ぶりの復帰戦。試合前は途中棄権を予想する声も囁かれたが、力強いガッツポーズを見せるなど周囲の不安を蹴散らした。通算12アンダーで世界ランク6位の松山英樹、同3位のダスティン・ジョンソンが首位に立っている。

 

上記記事の引用

 

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自らがホストを務める大会で、タイガーが65でラウンドしたらしい。

色んなニュースが飛び交っていたが、最も辛辣だったのがアプローチイップスを克服できなくて今シーズンで引退するだろうというものだったかな。

自分のブランドを立ち上げたこともあって、引退前の下準備だとか、いろいろ書かれていたが、本人はニクラスの持つメジャー最多優勝記録を抜く予定だと余裕の答えだったね。

わたしは長年彼のファンなので40歳で引退というのは、今時のプレイヤーにしては早すぎるなと感じていた。

腰の不安がなければ、普通にプレーできるのかもしれないけど、ツアーは連戦なのでそれに耐えられるかどうかだね。

ツアーの通算勝利数も視野に入れてはいるが、メジャーに勝つのがモチベーションな選手だけにかなり出場試合は限定されるかもしれないが、ヘルシーなタイガーのプレイをまだ見られるのは楽しみだ。

ところで彼は髪の毛が薄くなってきたので、親交の厚いMJのようにスキンヘッドにすれば完璧に復活するだろう。(いい加減なブログだわ)

どうやらボールはブリヂストンで決まったようなので、あとはクラブをどうするかだけど、彼のアイアンセットは、職人が作ってるレアなものなので、替えられないのではないかな。

ウッドはどうなんだろうと思うけど、松山もキャロウェイのビッグバーサにしてから絶好調なので、メンタル的な側面のほうが大きいのかなと思える。

 

 (これじゃないかもw)

 

というかスリクソンのドライバーは、ダンロップのころから難しくてさ。

正直言えば、トップアマくらいじゃないと使いこなせないような硬派なモデルが多くて、わたしが試打した中では、かなり難しい部類に入ったものだ。

なぜかと言うと純正シャフトが重くて硬かったし、ドライバーのロフトも表示通り9度ならリアルロフトも同じだったのよ。

普通のクラブメーカーは、オッサンを基本的なターゲットにしているので、振動数を調べればすぐ分かるが、シャフトの表示がSフレックスでも10年前のモデルだったなら硬さが今のモデルのRフレックスだったような感じよ。

もちろんシャフトは、10年前とは比べられないくらい種類が増えたので、当たりを引いたら体力が落ちて振れなくなるまでは、替えないほうがいいのが正解だと思っている。

ダンロップからスリクソンになってからもMiyazakiという純正のシャフトを展開してるが、これも結構手強い印象のものが多かった。

ヘッドに関してもXXIOは非常にいいのに、アスリート向けのドライバーは難しかったよな。

女子プロでも使わないからな。

 

 (これで軽く打ってみて180ヤードくらい飛べば合格ではないかとわたしは思うのだが)

 

今のドライバーは、反発がいいのでボールがフェースを離れる時間が、以前よりも速くなっているようにも思えるのだが、そこは各メーカー考えてドローボール(フック系統のボール)がシャフトを含めて出やすい設計になっているものが多い。

ただ、タイミングがずれたらプッシュやヒッカケやすいことは確かだね。

アウトサイドインのスウィングタイプの人でも、ややフェードで収まるのがイマドキのドライバーだし。(エアゴルファーのわたしの主観ではあるけど)

スリクソンのドライバーは、量販店なんかで打たせてもらえば分かるけど、プッシュスライスが出やすい感じだった。

 

 

スウィングのタイプによって、合う合わないはあるとしても、XXIOとは明らかに違う印象だった。

今は男子プロでも捕まりがいい(コントロールしやすい)XXIOのヘッドを使うくらいだから、クラブを棲み分けしようとして失敗したのだと思う。

そうだなあ、色んなゴルファーを長年見てきたけど、正真正銘のドロー打ちは、その中でも2割いるかいないかくらいなんだよね。

だから、そういう人たちにとっては、良いクラブになる(保険がかけられる)だろうけど、その他8割の人はXXIOを選んだほうが失敗は少ないだろうね。

タイガーも松山も飛ばすけど、基本的にはアイアンプレーヤーなので、ショットがキレてくると度肝を抜くような結果を出すタイプであることは間違いない。

あとはパッテイング次第だもんな。入れば65が出るってことは凄いことだけどねえ。

タイガーが、ずっと強かったのは、70%をこえるパーオン率に加え、バウンスバックも1位だったしアプローチも神がかってたので、年間平均のストロークが68点台とパッティングも良かったからだよな。

松山がさらに上に行くには、アプローチだろうとは思うけど、今でも十分上手いよね。

20世紀で偉大な成績を残したプレーヤーは、本質的には、メンタルが強く優れたアイアンプレイとパッティングスキルを持っている選手が多かったと思う。

というか主流だよな。

素人考えだが、ダスティン・ジョンソンとかババ・ワトソンみたいな選手は、典型的なドライブアンドピッチの選手で、プレイスタイルがドライバーを飛ばしておいてウエッジでポンと打つようなイメージだから、特にドライバーは飛びと安定性にこだわっていると思う。

 

 (これは未だにプロ用としては申し分ないんじゃないだろうか)

 

2人とも規格外で人間超えてるから、普通のスペックのドライバーでは使えないだろうけどね(笑)

松山は以前と考え方が変わっただけで、特に変化はないと思うよ。

たまたまドライバーを変えた時期と絶好調になった時期が重なっただけでね。

去年のシーズンは、見ていて可哀相なくらい得意のアイアンショットを生かせなかったからね。

ワールドカップはダメだったけど、マスターズもしやイケるんじゃね?

でも、去年もメジャーの前は好調だったのにダメだったから分からんけど、期待値は上がってるよね。

オフシーズンは見るゴルフで終わりそうですw

それでは、また。

 

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