今晩は「しぶんぎ座流星群」が見頃! 年初の3大流星群の観測条件やライブ中継情報は?を読んで
どうも、なかさだです。
みなさま、あけましておめでとうございます。まだまだお正月気分の抜けない人も多いと思いますが、今日の1月3日夜~1月4日未明にかけては3大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」が観測できるんです!
今年のしぶんぎ座流星群の観測条件は良好で、1時間に35個程度の流星の観測が期待されています。流星群が極大となるのは1月3日の23時頃。また4日未明まで好条件での観測が行えそうです。2016年の流星群や天文イベントはどうも天気に恵まれなかった印象があるので、今回の流星群はぜひ見逃したくないですね!
上記記事から引用
今日の午後11時頃からが見頃みたいですね。
わたしは流星群を見てからは、スマホにSTARWALKだったかな?なる星座アプリをダウンロードして、空を見上げてますよ。
これはスマホを向けた方向に、どんな星座があるか教えてくれるスグレモノです。
わたしは天体観測マニアというわけではないので、重宝してますね。
まだ夕方ですけど、すでに夜空に月がハッキリ見えているので、夜まで雲が流れ込まなければ、流れ星が見えるかもしれませんね。
今日は寒いから行かないというか、前回も行かなかったです。
まあ、Youtubeとかでも見れますからねえ。
綺麗ですけどね。
わたし写真を撮りたいんですけど、今まで流星群には3回挑戦して、かなりの枚数を撮ったにも関わらず2枚くらいしか撮れなくて、短いスジみたいな感じでした。
(人に見せても説明しなきゃいけなかったわ)
これは昨年の9月に撮った人工衛星が飛んで行く瞬間ですけど、シャッタスピードは15秒かと思ったら20秒ですね。
15秒以上だと星が点じゃなくて動いちゃうんですけどね。地球も動いてますから。
うっすら見えるのが天の川です。Lightroomだともっと色を付けやすいのですが、今回はシンプルに現像しました。
人工衛星の上の右手のオレンジの点は、土星だったっけ?ホント疎いよな。
目の前で流星が流れているのが見えても、空に向けた広角レンズの中に収まらないというのは、かなりのストレスですよ。
本当は魚眼レンズを使いたいところですが、持ってないし。
撮影自体は人によって違うと思いますけど、三脚にカメラを固定して空に向けてセットして、リモートでインターバル撮影かな。
わたしは無望遠じゃなくて、北極星にピントを合わせてますけど、まあ、好みによるかもしれないですね。
このときは単焦点で撮ったのですが、やっぱ明るいですね。
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED AFS20 1.8G
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レンズは、これですね。
実はね、わたしがよく行くスポット、最近はカップルに遭遇することが多くてね。
まあ、気にはならないのですが長時間露光とかしている時に、車のライトが照らされるとアウトなので、ちょっとイライラさせられますけど、ただの駐車場ですからねえ。
文句は言えません。
田舎なので少し暗い場所に行けば、天体観測も楽にできるんですが、どんな季節でもカップルどこにでもいるよなという感じですね(笑)
今日も寒いので外出するなら、防寒対策をしっかりして出かけたいところですよね。
風邪など引かぬようご自愛くださいな。
それでは、また。
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