スイングもウエアも変えた 世界1位のデイが3カ月半ぶりに復帰を読んで
どうも、なかさだです。
◇米国男子◇SBSトーナメントofチャンピオンズ 事前情報(3日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7452yd(パー73)
世界ランク1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)が、ハワイで2016-17年シーズンの初戦を迎える。昨季のプレーオフ最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」第2ラウンド途中に、背中を痛めて棄権して以来、約3カ月半ぶりの復帰戦となる。「まだ、痛みは少し残っている」としながらも、「やるべきことは、すべてやってきた。プレーの感覚も上々だし、今週が楽しみなんだ」と気力をみなぎらせてフィールドに戻ってきた。
上記記事から引用
今日は、久しぶりにゴルフを取り上げてみました。
いよいよPGAツアーがハワイで開幕ですが、注目は、やはり松山英樹でしょうね。
ジェイソン・デイは病み上がりなので、どうなんだろうという感じはします。
デイに限らず、今のトップ選手たちは体を鍛え過ぎな感じがしているのは、わたしだけだろうけど、柔軟性はキープしつつ体幹を鍛えるというのは、難しいんでしょうね。
ウェイトをやって筋肥大すると、どうしてもスウィングが変わってくるので、ボールの打ち込みも平行してやっていないとバランスが、どんどん崩れるような気もするしね。
昔から背中や腰を痛める選手が多いけれども、ゴルフスウィングというのは、やはり体には不自然な動きなんでしょうな。
まあ、わたしは初老なのでやろうと思っても、今の20代の選手のようなスウィングは、とても真似出来ないですけどね。
わたしは、昔からボールを打つ時に、けっこう体が左右にスウェイするタイプで、若干ヒールアップもするし、イマドキの21世紀風のスウィングとは、ぜんぜん別物ですね。
頭もバックスウィングで、かなり動いてますよね。
若いころからバックスウィングのトップでは、右足にかなり体重を乗せてヒールアップしたかかとを踏み込んでスタートみたいなイメージですね。
わたしは自分のスウィングを、たまにカメラで撮影したりもしているので、何とかならんのかとは思っていますが、理想と現実は違うのだよ。
今でも意識しているのは、下半身はスウィング開始しても、なるべく肩は開かないで、両手は(グリップエンド)真下に向けて振り下ろす感じでしょうか。
要は上半身は右を向いた状態で真下にクラブを下ろす感覚ですね。
いや、それは違うよ、なかさだクンとか言われても、ずっとそうやってきたから直りません(笑)
スウィングの欠点なんてビデオ撮影すると、ハッキリ分かるので、ぜひ一度、自分のスウィングを見てください。逃げ場はなくなりますけどね。
正面と飛球線後方で、グリップの高さくらいにカメラを固定して若干離れた場所から撮るといいですよ。
よくネット上で、プロゴルファーの動画を見かけますけど、同じように撮れますね。
ゴルフのスウィングって人の感覚で語られることが多くて、雑誌なんか読んでいても、ぜんぜん言ってることが人によって違うなんてことは多いのですが、今の主流は、頭は不動で体重の移動も控えめ、ベタ足で肩と腰の捻転は限界までといった感じでしょうか。
これ若くても体が硬い人にとってはキツいよねえ。
スウィングなんて2秒かからないくらいの動きですけど、体にかかる負荷というものはかなり大きいかと思います。
アスリート向けなんでしょうね。
マキロイなんか上背は無いですけど、胸板の厚さなんかボディビルダー並みだもんねえ。飛ぶわけだわ。
スウィングの観察というか、そういう観点でゴルフのトーナメントを見るのもいいかもしれませんね。リズムやテンポも真似したいところですが。
わたしが昔ずっと参考にしていたのは、フィジーのビジェイ・シンですけど、イメージだけですね。真似なんか出来ないっす。
当時ツアーで、一番練習する選手だった強靭な肉体を持つビジェイのスウィングなんか真似できるわけありません(笑)
今でもレギュラーツアーで見られますけど、あんまり昔と変わってないような感じもするなあ。
あなたもお気に入りの選手の真似から入るのも上達のヒントになるかもよ。
ぜんぜんタイトルとは違う内容になってますね(笑)
ところで、わたしの今年のゴルフの目標は、もっと練習するです。
全然具体的じゃないや。
去年は、あまりにもやらなかったので、反省してるんですよね。
でも、わたしは冬はオフシーズンなので3月後半までお休みですかね。
イメトレに励みますよ。
それでは、また。
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