今週の『真田丸』 番外編 “真田丸ロス”いやす大河ドラマ館、史上初100万人突破 15日までを読んで
どうも、なかさだです。
昨年放送されたNHK大河ドラマ『真田丸』にちなんで、長野県上田市上田城跡公園内にオープンした『信州上田真田丸大河ドラマ館』の累計入館者数が5日、100万人を突破した。昨年1月17日の開館から約1年。2008年に大河ドラマ館として当時最多の入館者約67万人を記録した『篤姫館』(鹿児島市)を大きく上回り、史上初のミリオンを達成した。
母袋創一上田市長は「今年初めに飛び込んだビッグニュース! 非常にうれしい。ドラマ館のスタッフはじめ運営に携わる全ての方に感謝するとともに、全国からお越しいただいた真田丸ファン、上田ファンに心からありがとうを言いたい」とあいさつした。
同館は、「日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)」と称された真田信繁(幸村)の生涯と家族愛を描いた、三谷幸喜作の大河ドラマ『真田丸』のストーリーに沿って、セットや衣装などが展示されている。
12月上旬の時点では最終入館者数97万人前後を予測していたが、同18日の最終回に向けて、市内でドラマ出演者らによるトークイベントなどを実施して盛り上げ、放送終了後は、“真田丸ロス”のファンが大勢訪れることとなった。同25日の時点で97万人を突破。年末年始も無休で営業し、正月三が日は信州上田真田陣太鼓でもてなし、紅白饅頭を振る舞うなどして、3日間で約1万7000人が訪れた。同館は今月15日までの営業となっている。
上記記事から引用
ここは、わたしも行ったことがあるんで、100万人の中にカウントされてますけど、延べ人数で100万人突破は正直驚いています。
(写真を撮りに行ってる割にドラマ館は写してないですね(笑))
上田城跡公園、つまり上田城の中に現れたNHK大河ドラマ館は、もともとは上田市民会館だったところを改装して、作られました。
ドラマが始まった当初は、それほどでもなかったのですが、放送が続くに連れて観光バスが毎日何台も来るようになって、大河ドラマ館の前で沢山の団体さんが順番待ちをするのを見かけるようになりました。
ドラマ館前のお茶屋に寄った人も多かったのではないかと思いますが、あれは去年だけのものですかねえ。本来は駐車場ですからね。
しかし、経済効果は凄かったですよね。
今年はどうなるんだろうとは思ってますけど。
(入場券ですね)
もともと上田城跡公園といっても、上田城の中には復元された大手門と櫓しかなくて、桜と紅葉の時期以外は閑散としていて、朝夕は犬の散歩、昼間も散歩がてら来ている人たちしか見かけませんでした。
(櫓と大手門はこんな感じです。)
わたしも以前は、よく写真を撮りに行ってましたけど、大河ドラマが始まってからは、かなり混むようになったので、あまり行かなくなりましたよ。
この大河ドラマ館は、中を見れば分かりますけど、NHKエンタープライズが運営しているようで、色々な展示品が飾られていて、VR体験コーナーとかもありますね。
中は一部を除いて撮影禁止になっていて、画像がないですわ(笑)
ただ確か撮影コーナーが2箇所設置してあったような気がします。
真田丸関連のお土産も売ってますかね。
(上田駅です。)
まあ、真田丸が終わってしまい、大河ドラマ館も来週の1月15日で閉館になってしまうので、今週末7~9日の3連休は、かなり混むことが予想されますかね。
わたしにとっては、四季の花々が楽しめる貴重な息抜きの場だったので、元に戻るだけのような気はしています。
連休にお暇があったら、最後のチャンスなんで、お出かけするのもいいかもよ。
それでは、また。
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