ソニーオープン in ハワイ 「59」の次は「123」 トーマスが36ホール最少スコア記録を樹立を読んで ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
厳しい寒波が襲来しているせいか、夕方になってガラスも窓が凍りついていてビックリしたけど、ハワイはいいよな半袖だもんな。
と4℃しかない部屋で記事を書いています。
初日に11アンダー「59」を叩き出し、米国男子ツアー史上7人目(8回目)となる50台をマークしたジャスティン・トーマスが記録を打ち立てた。2日目を1イーグル7バーディ、3ボギーの「64」として2日間のトータル「123」は同ツアーの36ホール最少ストローク数を1打更新。2試合連続優勝に向けても、後続に5打差のリードをつける通算17アンダーで首位を快走中だ。
上記記事から引用
凄えなあ!ジャスティン・トーマス!!としか言いようがない勢いですね。
カットラインがこの2日間で-3だから、スコアが出やすいのは分かるけど、どんだけチャンスでパットを入れまくってるんだという感じです。
1日だけトーマスと体を交換して、いったい59というのは、どういうゴルフなのか体感してみたいと思うのは、わたしだけだろうか?
大昔に、みんゴルだったら57出したことあるけど、リアルであんな感じだよな。
信じられないよなあ。
Highlights | Justin Thomas joins the 59 club at Sony
Highlights | Justin Thomas sets 36-hole record at Sony
この2日間の彼の爆発ぶりは、上のサイトで見られますけどね。
というかボギーも4つ叩いてるんだ....。
こういう記録も年間で均してしまうと埋没してしまうけど、4日間の記録更新が出そうな勢いであることには変わりがないですね。
ただ、安定度だけなら松山のほうが凄いのが、今年の記録を見るとよく分かるよ。
なんと12ラウンド(つまり3試合)でたったの806ストローク、アベレージだと68.640と10ラウンド以上消化した選手の中ではトップにいるのだ。
今大会は目立たないが、本人曰くあまり得意ではないコースらしいが、順調にスコアを伸ばしている。
まだ始まったばかりの今シーズンだが、松山が年間通して好調を維持できれば、賞金王も夢ではないと思える。
まあ、そのくらい波に乗ってるってことです。
もう日本の松山じゃなくて世界の松山になってるのかもな。
だいたい1月~3月に好調だった選手は、年間を通すとシーズン2勝止まりでピークが早く来てしまったように思えるのだが、松山はマスターズに照準を絞ってるんじゃないかと感じるので、そんなに焦っていないと思う。
残り2日間どういうプレーをするかは分からないが、平均ストロークを見れば簡単に12アンダーパーくらいは出すだろう。
今年は、波があるパッティングが、入っても入らなくても淡々としているように外からは見えるので、勝負どころのパットさえ決まれば、複数回優勝も可能じゃないかなと感じるほどの安定感だな。
こういうのを見てると練習場やらゴルフに行きたくなるよね(笑)
子供と変わらんし、超単純だわ。
外は氷点下なので、シュミレーションゴルフくらいしか行けない長野県からお送りしました。
それでは、また。
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