新型「プリウスPHV」発売 バッテリーの容量2倍にを読んで
どうも、なかさだです。
トヨタ自動車は15日、充電して走れるプラグインハイブリッド車(PHV)の「プリウスPHV」を5年ぶりに全面改良し、売り出した。ガソリンなしで走れる距離を2倍以上にし、見た目も一新。月間2500台の販売をめざす。
PHVは一定の距離なら電気だけで走る。電気自動車(EV)と違い、電池が切れたときにもハイブリッド車(HV)として走れる。
新型プリウスPHVは、バッテリーの容量を約2倍に増やし、電気で68・2キロ走れる。HV走行の燃費もガソリン1リットルあたり37・2キロ。旧型より約2割改善し、アクア並みにした。ソーラーパネルを屋根につけることもできる。
上記記事から引用
プリウスPHVがモデルチェンジしたらしいが、一番驚いたのはルーフに太陽光発電のシートを装着できるという点だった。
ついにそこまで来たのかという感じはする。
わたしはPHVはおろかHVの恩恵すら味わったことがないというか、今の今までガソリン車しか乗ったことがないので、思わず試乗に行きたくなってしまった。
(ディーラーで写真撮ってる俺って何なんだろ?)
自動車もHVからPHV、水素など、あまりガソリンを使わなくても走れる時代が来るなどとは、思ってもみなかったが、もっと進化は加速していくだろうと思う。
20世紀には、ガソリンはいつか枯渇するとよく言われてきたものだが、こういう流れだとあまり関係なくなっていくのかもしれないね。
若かった頃を考えるとスタンドでガソリン60リッター入れても、せいぜい500kmも走ればよかったもんだが、今なら条件が良ければ3倍は走る感じだもんね。
今は、どこにでも自動車用充電器が置いてある時代だし、家庭でも充電可能というのは便利だわ。
でも、わたしは、普段の生活でそういった科学技術の恩恵を、全然授かってないけどね。
2010年過ぎたころから一気に加速してきたなとは感じていたけど、乗り遅れすぎです。
貧乏な割に、意外にコストがかかる生活といってもいいかもしれないわ。
まあ、そういう点は改善していきたいとは思いますがね。いつになるやら。
それでは、また気になる新製品が出たら記事にしたいと思います。
じゃあ、また明日。
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