ゴルフの雑談 まるで水着!?ミッシェル・ウィの奇抜なウェアが話題にを読んで
どうも、なかさだです。
(写真が見たい方は検索してくださいね。)
ゴルフの世界では伝統が大切にされてはいるが、ドレスコードを窮屈に感じる人も多いのではないだろうか。
といっても、わたしはオッサンなので普段着が、ゴルフウェアという中年ならではの状態なので不満などないのだが、若いうちに始める人にとっては疑問に思うこともあったんじゃないかなとは感じる。
入場するときだけはジャケット着用というのも、わたしも最初は疑問に思っていた。
というのも、わたしがゴルフを始めた時は早朝ゴルフに行くことが多くて、ポロシャツにチノパンでプレーするときだけは、シャツの裾をパンツに入れていたので、昼間プレーの時は暑くてもジャケットがいるというのは、なぜなんだろうと思っていた。
早朝プレーの時は、真っ暗な受付の人間がいない時間帯から行っていたので、ほとんど盗みゴルフと言ってもいいような状態だったのは反省している。
プレーが終わって帰る時に精算は、ちゃんとしていましたけどね。
なぜ早く行くかというと誰もいないので、日が出るのが早い時期は18ホール以上プレーが可能だったからで、とにかく急いで回っていたのを思い出す。
ピンなど抜かずにそのままパッティングしてましたね。
話はそれたけど、最近はジャケットを着ていなくても、フロントで何も言われなくなったような気はしている。
女性のドレスコードがどうなっているかさえ知らん、わたしだが、この記事の写真を見たときは少し驚いたけど、ああ、またナイキがやってるなとしか思わなかった。
というか、もし同伴したら彼女に視線をやるのが難しいと思うし、集中力が散漫になることは間違いないだろう。
あの格好がどうかと思う前に自分の体に自身がなければ、ああいうウェアは着られないのではないかと思ったくらいかなあ。
襟は特に問題ではないと思う。
あれは誰にでも着られるウェアではないと思うしね。
今でもスコットランドとかイングランド、それに日本でも、プライベートクラブはレストランやバーでもジャケット着用が普通らしいが、それ以外のコースではドレスコード自体は、若干ゆるくなってきているような気もするね。
ゴルフコース自体がプレーするには、以前はビジターは会員の紹介と同伴が必要で、面倒だったことを考えると時代とともに変わってくるものだなとは感じるが、コース側が客が減ったので、その都合でドレスコードに関しては目をつむるようになったというのは、ゴルフの精神から言えばどうなのとは感じています。
まあ、ラクでいいんですけどね。
今年はルールも含めて、ゴルフが少し変わる年なのかなというような気はしていますがね。
100年以上前はスーツというか、背広にネクタイ着用でプレーしていた古い写真を見ると21世紀なんだから変わって当然という気もしていますがね。
男性目線から言えば、女性のドレスコードってあるのかなと疑問に感じることが多いので、自由でいいんじゃないかなとは感じますけどね。
一昔前の女子プロはポロシャツにキュロットだったのに、ミニスカみたいなのに変わり、変化がすごいですからね。
そんな中でも、ずっとポロシャツに黒い長いパンツだった不動裕理を思い出すのは、わたしが年を食った証拠だな。
まあ、女子プロはウェアの契約をしていても、最終的に選ぶのは彼女たち自身だということは間違いないんで、どうでもいいかな。
わたしが、たまたまああいう格好の女性とコンペで同伴することになったら当惑するに違いないとは思うけど、男だったら誰でもそうなんじゃないかなとは想像しましたよ。
まあ、でも、ゴルフは男の場合、スポーツウェアだったら、とりあえず何でもいいという状態には、この先もならないんではないかな。
とりあえず、わたしが生きているうちは、ドレスコードはあまり変わらないに一票投じておきますよ。
襟があるかないかで、そんなに問題なのかとか疑問に思うことも多いですけどね。
でも、変わらないんんじゃいかな。変わらなくともいいとも思ってますしね。
それでは、また。
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