第3回海野宿ひな祭りに行ってきました カメラと散歩
どうも、なかさだです。
お隣の東御市の海野宿で、何やら「ひな祭り」がやっているとの情報を仕入れたので、日曜日に行ったのですが、夕方から行ったので、ちと残念な結果になりました。
というのも雛人形や「つるし雛」が展示されていたのはいいけど、午後6時を過ぎると終わりだったんだよね。
(灯籠が並ぶのは土曜日だそうですよ。)
(入り口にある駐車場です。 これは去年の画像です。)
3月4日の土曜日は灯籠も出て、海野宿の中を明るく照らしていたようなのですが、昨日は街頭もついていたけど、ちょっと暗かったのでした。
テレビで宣伝もされたようですが、さすがに夜はガラガラだったけど、車の往来が激しかったです。みんな車の中から雛人形を見てた感じじゃないですかね。
(拡大禁止というか離れ過ぎでひな人形に見えないね。)
写真は撮ったが、普段夜の撮影をほとんどしないわたしにとってはハードル高かったですよ....。
海野宿は江戸時代っぽい建物が今に残る街並みでして、ウダツが上がらないとか言われる卯建が付いた家が立ち並んでいます。
(これも去年の画像ですがイメージ的には、こんな感じです。)
この「海野宿ひな祭り」は今年で3回目で、去年は行ったけど写真は撮らなかったんですよ。
秋に紅葉の時期に行った時の写真があったので、昼間の写真を見てもらうと風情のある住宅の感じが分かってもらえるかなあ。
とにかく土曜日に行かないと夜は暗いそうで(そもそも駐車場も空いていないので)注意が必要です。
こんなのも撮ってたようです(笑)
いかにも蔵という感じですよね。
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海野宿は北国街道だと思ったけど、昔にしてはかなり道が広いですよね。
宿場を訪れる人達の往来が激しかったのかどうかは謎ですけどね。
去年は馬篭宿、妻籠宿、奈良井宿も行ったんですけど、海野宿はちょっと知名度が落ちる感じというかお客さんが少ないようにも感じますが、景観は負けてないと思うよ。
今回の目的は、夜に幻想的に浮かび上がるひな人形と宿場町の情景を取りに行ったのですが、灯籠は土曜日のみなので暗かった。
というよりコレ、わたし程度の腕前だと難易度高すぎなミッションだったです。
正面からだと見えづらいので、斜め横から覗き込んでみたら、こんな感じでひな人形が展示されていました。
子供の目線だと、このくらいの感じに見えるでしょうね。
ひな人形の表情が分からないくらい白トビしてますのは、ご愛嬌ですよ。
今回は初めてだったので、様子見で単焦点レンズ1本しか使わなかったけど、もう少し接近して撮りたかったですね。
わたしは普段あまり街撮りもしないし、こういうイベントがあっても写真に残そうとか思わない人なんですが、ちょっとリベンジしたい気持ちが残ったです。
現像してても残念感がハンパねえ(笑)
この写真を見て、「ヘタだな、こいつ」とか思われても構わないっす。
海野宿って、わたしの家からだと近所なんで、3月20日までは通えますからね。
でも行かないかもな....。敗北感にまみれて終わりかも(笑)
失敗だったのは、ピンが手前のサンに行ってたのに、ぜんぜん気がつかずに撮ってたことです。(老眼は関係なくてライブビューで拡大して確認してマニュアル絞りで撮れば問題なかったと思う、つーか今思っても遅いけど)
絞れば奥のひなまで写るかなとも思いましたが、わたしが使った20mmだとちょっとキツかったですかねえ。f16までしか絞れないとは思わなかったですね。
まあ、写真をやっている人は、コレを見て何かイメージを感じたら、ぜひ撮りに行ってみてもらいたいですね。
東京からでも新幹線としな鉄で2時間もあれば来れますからね。
条件的には、土曜日以外は車の往来がけっこう激しいので、露光しようとするとライトが入る可能性が高いということもお伝えしときますよ(ΦωΦ)フフフ…
暗くなる午後6時半位から午後8時くらいまでは撮影できると思うので、写真が趣味ならぜひチャレンジしてほしいです。
地図も一応貼っときますけど、迷うようなところではないので、車でも楽だと思うよ。
そうですねえ、ズームレンズでも試せばよかったけど、個人的にはマクロレンズを使って寄ったのも撮りたいところだなあ。
たまには夜景も練習しないとダメですよね*1
それでは、また。
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*1:+_+