テレ朝、土・日曜も大型ニュース番組開始で「日曜洋画劇場」は完全消滅を読んで
どうも、なかさだです。
テレビ朝日が7日、東京・六本木の本社で4月の番組改編会見を開いた。
この改編で1966年にスタートし、故・淀川長治さんの「さよなら、さよなら」の名ゼリフでおなじみだった「日曜洋画劇場」は完全消滅。西局長は「枠としての日曜洋画劇場は無くなりますが、洋画をかけないというわけではない。フレキシブルにやっていきたい」と話したが、映画ファンには寂しい改編となった。
上記記事から引用しています
今日は通常のコタツ記事ですが、テレ朝の「日曜洋画劇場」が完全消滅とはビックリしています。
わたしは普段あまりテレビを見ないのですが、この時間帯に家にいれば、映画をよく見ていたので、さらにテレビを見なくなりそうですね。
映画というのは、今でも、けっこう強力なコンテンツだと思うのですが、報道番組に変わるのも時代の流れなのかなと感じております。
他局ですけど、日テレで「ルパン3世 カリオストロの城」がやっているとセリフまで覚えているのに、つい見てしまうなんてこともありますが、そういうのも減っていくかもしれません。
今後は動画サイトで見るか、レンタルで見る機会が増えるかもしれないですけど、映画を見る機会自体が減るとも思いますね。
映画は大好きだが映画館は苦手なので、レンタルとかテレビ、動画サイトでしか映画を見ない層は多そうな気もしますが、今やスマホがあれば、どこでも映画を楽しめる時代ですから、視聴者の減少が響いたのかなとも感じました。
でも、もしかしたらスポンサーが降りたのが、響いたのかなとか勘繰ってしまうけどね。
ちょっと寂しい気もしますが、たまたま今日ヤフトピ見てなかったら、なんで映画やってないんだろ?って思ってたろうね。
子供の頃から日曜洋画劇場を見ていましたから、やっていて当然だと思って、普通にチャンネル変えてたと思う。
今度から報道番組に変わるそうですが、絶対見ないでしょうね(笑)
まあ、わたしだけなんじゃないかとは思いますが。
それでは、また。
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