大雪おそれ 記録的低温に警戒
どうも、なかさだです。
今日のエントリーは寒波についてです。
つーか、すでにもう充分寒いっす。
今日は朝起きてトイレにある温度計を見たら2℃しかなくて、ファンヒーター点けようと思って温度の表示を見たら、やっぱり2℃でした。
いくら古い家とはいっても、寒すぎです。
ガラスが結露してガリガリに凍って、カーテンがガラスに張り付いてますし、もちろん窓もサッシごと凍っていて開きません。
水は普通に出たので安心はしましたけどね。
昨日の夕方、買い出しに行ったときで、すでにー2℃だったのですが、昨日の晩も寒かったです。
毎日、6畳間でブログを書いたりしているので、暖房を入れれば、すぐに部屋は温まるのですが、昨日は切ってしまうとすぐに7~8℃に温度が下がってましたからね。
猫が引き戸を開けるとそれだけで、3℃くらい部屋の温度が下がってました_| ̄|○
1月も2週目くらいまでは、暖冬の気配でしたが、今週は寒いですよ。。。
ここ10年くらいで思い出してみると、大寒波が入ってシャレにならなかったことは、1回だけありました。(大雪以外で)
まあ、寒いといっても長野県なので、普段、平地で-5℃とかは冬は当たり前なのですが、その時は朝の気温が-10℃くらいあったらしくて凄く寒かったのを覚えています。
当時のわたしは、5階建ての新築のワンルームマンションに住んでいたのですが、それでも寒かったですわ。
それで部屋の暖房を入れてポットのお湯でコーヒーとか飲んでいたら、しばらくして大がしたくなってトイレに行ったんです。
まあ、無事にブツを出産して流したところまでは良かったのですが、なぜか水洗のタンクに水が補充されませんでした。
あれっ??!(・◇・;) ドウシタノ?
それでキッチンで水が出るか試したのですが、出ませんでした。
風呂場はどうかと思ったけど、やっぱり水が出ません。
そうです、なんと水道管が凍っちゃったんです。
それで管理会社だか大家さんに電話したのですが、なんとマンション全部の部屋で断水状態になってたらしいです。
みんな半分パニックですよ。
だって寝起きじゃ出かけられないじゃないですか。
長野県は不凍栓の工事は必ずしてあるのですが、想定外の寒さで何か所も水道管が凍って、水が出なくなったんです。
すぐに業者さんが来たのですが、どこが凍っているのか分からないし、寒くて温度もマイナスだったので、午前中は復旧しませんでした。
わたしは当時、体調を崩していて病気療養中だったので、会社に行かなければならないということもなかったから、まだ良かったのですが、洗顔も歯磨きもできないので、実家に電話して風呂を借りることにしました。
まあ、当時もすでにオッサンだったので、ニット帽でもかぶってスーパー銭湯とか温泉に行っても良かったんですけどね。
水道から水が出ないというのは、これほど不便なのかと改めて感じましたね。
まあ、この断水騒動はその日のうちに収まったので、助かったんですが自然の猛威には勝てないですね。
今回は西日本でも、かなり寒いらしいので、自動車と水回りの点検は一応しておいたほうがいいですよ。
まあ、せっかくの休日ですが、状況にもよるけど、食料品とか水、灯油でも買ったら出かけないほうが無難でしょうね。
無駄なリスクは避けたいですからね。
それでは良い休日をお過ごしくださいな♪