二日酔いの対処法
どうも、なかさだです。
今日のエントリーは二日酔いの対処方法についてです。
嘘が多いので信用しないように
昨日は焼酎のお湯割りを飲んでいたのですが、どうやら飲み過ぎたらしくて頭痛と吐き気に悩まされております。
目次
1.二日酔いとは?[1.二日酔いへ]
2. 二日酔いの原因
3.二日酔いの主な症状
4.二日酔いになった時の対策
5.二日酔いの予防
6.まとめ
1.二日酔いとは?
二日酔い、宿酔(ふつかよい)とは、酒などのアルコール飲料(エタノール)を、自身の代謝能力以上に摂取することにより引き起こされる、不快な身体的状態。エタノールがアセトアルデヒドに代謝され、体内にまだ残ったそれが二日酔いの症状を引き起こす。基本的には、夜間に酒を飲み、翌朝の起床後、顕著に現れる現象を指す。また、宿酔(しゅくすい)とも云われる。急性アルコール中毒とは異なり、生命に直接の危険はないが、しばしば、吐き気や頭痛などの著しい不快感を伴う。なお、飲酒後短時間に現れるものは悪酔い(わるよい)という。一般的に二日酔いは悪酔いが翌日になって現れる状態を指す
ウイキぺディアより引用
2.二日酔いの原因
アルコールを摂取すると、体内でアルコールはアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解される。さらにアセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸へと分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解されることにより体外へと排出される。
アルコールの中間代謝物質であるこのアセトアルデヒドは毒性が非常に強く、その毒性により引き起こされる症状が二日酔いである。つまり二日酔いの原因はアルコールそのものではなく、代謝過程におけるアセトアルデヒドによって引き起こされると考えられている。
ウイキぺディアより引用
簡単に書けば、飲み過ぎ、酒を飲んでアルコールを分解できないので、アルコールが毒(アセトアルデヒド)となって体内に蓄積している状態である。
ただし、アルコールが代謝で分解される人もいるので個人差はある。
日本人は遺伝的に酒に弱い=アルコールを代謝して毒を排出する機能(酵素)が弱い人が多い。
結果日本人にはアルコール中毒患者が多い。
3.二日酔いの主な症状(かなり個人差あり)
- 頭痛 頭が割れるように痛む(個人差あり)
というか割れている場合もあるので鏡を見ろ
- 吐き気 前日に食べたり飲んだりしたものを戻しそうになる
一口ゲロをする場合は手で口を押える
- 腹痛 下痢をする、お腹が緩くなり痛む(個人差あり)
胃が痛むのは危険な兆候
- のどの渇き 水分やポカリスウェットが飲みたくなる 脱水症状とみられる
- 嘔吐 食べたり飲んだりしたものをリヴァースしてしまう
吐き気が進行した場合
- 体の震え 寒気で体が震える
熱発あるいは汗腺の開きの恐れあり
- 筋肉痛 体のだるさ 体内にエタノールが残っている
- 精神的な症状として自己嫌悪
あんなに酒を我慢していたに記憶が無くなるまで通院してしまったとか自分に嫌気が差したりするかも
アルコールがアセトアルデヒドに分解されず、まだアルコールのまま体内に残っている場合は、酩酊感、ふらつき、ろれつがまわらないといった一般的な酒酔い症状が残っていることがある。その場合不快感はむしろ少ないが遅かれ早かれやってくることは避けられない。
4.二日酔いになった時の対策(民間療法)
- 頭痛 頭痛薬を飲む、しばらく寝る
頭を冷えピタなどで冷やす 爆睡する
- 吐き気 いっそ吐いてしまったほうがラクなのでトイレにダイブする
便座は上げること
胃腸薬を飲む
- 腹痛 思い切ってうんこする
パンツを確認する 胃腸薬を飲む
おならしか出ない場合はガスピタンがいい
- のどの渇き ポカリスウェットとかアクエリアスを飲む
塩を入れた水を大量に飲む 思い切って迎え酒
- 嘔吐 人指し指を喉の奥に突っ込み舌を下に押す
吐けなければさらに奥に突っ込みのどちんこに触る
トイレを掃除する 胃腸薬を飲む 出先の場合、小口のゲロなら気合で飲み込む
他人が嘔吐して尚且つ寝ている場合は口の中のものを掻き出し呼吸できるようにする
血が出る場合は救急車 潰瘍の可能性が高い
- 体の震え 暖かい恰好をして寝る ぬるい風呂に入る
暖かいものを食べる 点滴を受ける
- 自己嫌悪 やってしまったことは仕方ないと開き直り、
濃い目のブラックコーヒーを飲む
とりあえず朝定食を食って落ち着く
丈夫な体に生んでくれた両親に感謝すること
ブラックアウトしている場合もあるので昨日の記憶が無い場合は要注意
知らない人の家や知らない人と寝ている場合、
逃げるか会話するかはその日の気分で
なぜか路上や排水溝の中で起きたら財布がなくなっていないか 要確認
まだ自分の中に知らない自分がいるかもしれないので飲みなおす
小さなピンクのゾウが見えたらアルコール中です 医者に行け
肉体的には脱水症状を起こしている為、大量に水分を補給することがまず第一である。さらに肝臓でのアルコール分解には糖分が必要であり、糖分をとることも有効となる。水分補給時、ただの水・お湯よりは、スポーツドリンクの方が水分糖分を同時に摂取できるので望ましい。ただし、お茶・コーヒーはカフェインの利尿作用があるため避けた方がよく、胃炎を起こしている場合、胃への刺激となるため冷たい飲み物は好ましくない。なお、この2点は前夜就寝前に行っておくことである程度二日酔いの予防策ともなるものである。
睡眠が効果的な対処法である。他にも風呂やサウナに入って汗として有害物質を出してしまうという方法を取る人もいるが、心臓の弱い人には勧められない上に、睡眠と比べて血中アルコールの減少速度は遅いというデータもある(参考:[1])。血流が全身に拡散してしまい、肝臓に血液が集まらないためとされる。また、「迎え酒」と称してまた酒を飲み症状を緩和させるということが世界各国で行われていたが、単にアルコールで不快感を麻痺させるだけであり、肉体への負担が大きいため行うべきではない(主にアルコール依存症の罹患者に多い行為である点に留意)。
胃炎を起こしている場合は、適切な胃腸薬の摂取が有効である。
漢方では、五苓散や黄連解毒湯を用いることが多い。
アセトアルデヒドの分解をわざと妨げ、少しでも飲酒すると強制的に不快感を引き起こす薬品(シアナミド、ジスルフィラム等)は嫌酒薬としてアルコール依存症の治療に使われている。ヒトヨタケをアルコールと同時に摂取すると悪酔いするのも同様のメカニズムである。
しかしながら最近の研究では、二日酔いは血中のアセトアルデヒド濃度が下がった後におこるためアセトアルデヒドが直接の原因ではないのではないかという説もある。アルコールがドーパミンニューロンに作用すること、血中のカテコールアミン量が上昇することなどが要因の一つではないかということで研究が進められている。
いみじくもロバート・キャパが「神はこの世を六日間で創り給うた。そして七日目には二日酔いを与え給うた。」との言葉を残したように、二日酔いは洋の東西を問わず人類を古くから悩ませてきた。現代医学が発達する以前から、二日酔いに対処する民間療法は各地に伝わっている。 ウイキぺディアより引用
5.二日酔いの予防(民間療法)
下戸は飲めないから飲まないようにグラスをたくさん用意する
お酌されたら新しいグラスに素早く変える
ただし発見された場合は強制一気飲み案件が発生するので
救急車を呼ぶこと
コンビニ、薬局などでウコンを体内に注入しておく
プラセボ効果で酔っても平気になる
胃袋に仮の粘膜を作る
古くは牛乳が良いとされていたが下痢の可能性もあるので注意
とりあえず何か消化のいいものを事前に食べておくといい
酒が翌日に残りそうだと飲酒中に感じたら、トイレで吐くといい
酒の種類で得意分野と不得意分野があるので、
ポン酒がダメならビールなどに変える
何か食べながら飲むこと
食べるとダメな人は食べないほうがいい
- 民間療法の例(個人差があるので経験談だと思っていい)
- シジミの味噌汁
- クラムチャウダー
- スポーツドリンク
- グレープフルーツ
- 蜂蜜と生姜を溶かした湯
- りんご、小松菜、レモン、ヨーグルトのミックスジュース
- 牛乳
- ケチャップをつけたウズラの卵
- 大根おろし
- ハツカダイコン
- ミルクシスル
- 柿
- トマト
- ウコン
- 梅干
- 日本の江戸時代の文献には「懐中汁粉」(餡を最中の中に入れたもので、湯に溶かして即席汁粉にする)などを食べておくと良いといった記述がある。
ウイキぺディアより引用
参考に
二日酔いに効くドリンク
takeda-kenko.jp
それでは、また!!