大河ドラマ『真田丸』-今週の真田丸 第6回 「迷走」(2/14放送 ネタバレあり)
どうも、なかさだです。
今日は暖かくて風が強くて春みたいだったですね。
春一番か。洗濯物が乾いてよかったわ。
ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。
毎週6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。
わたし6時のBS見ながら記事書いてますし。
チェックで8時からも見てますから当然です(ΦωΦ)フフフ…
まずは先週のおさらいから。
第5回のあらすじ
明智光秀の謀反(本能寺の変)で天下統一目前だった織田信長、信忠親子が京都で死亡。これにより織田氏の領内は大混乱に陥る。
光秀は全国の大名に自分の配下になるよう密偵を送る。
信長の死亡を知った盟友の徳川家康は、服部半蔵の案内で伊賀を越え三河に逃げ帰る。
真田氏は織田の臣下だが、明智に内応の誘いを受ける。
昌幸は国衆をまとめ上げ上杉と結び、小県郡の安堵を得ようとするが、うまくいかない。
またしても主家の滅亡で生き残りの道を探ることとなる。
安土城に織田の人質として捕らわれている姉の松を救いに、信繁(真田幸村)は動くのだが....
(本能寺の変から2日間の話だったようだ。)
第6回「迷走」
松と信繁たちは信濃へ向かう途中明智の兵に襲われる。
昌幸の命を受けた佐助が助けに来たが、明智勢に追い詰められた、松は断崖から身投げし、命を落とすことなる。
あまりにあっけなさすぎて驚いたシーン。
信幸は信義からも、あくまで織田の仇討ちをするべきだと主張する。
信濃は織田の家臣に支配されているが、主家滅亡により大混乱に陥る。
昌幸は信幸の進言で滝川一益に掛け合いに行くが逆に人質を要求される。
今回は、ばばさまが(おとりが伴)選ばれた。沼田城に入る。
北信濃の森長可は国衆の出浦氏の道案内で、撤退を余儀なくされる。
国衆の反対を受け昌幸は、北条にいったん付くこととなる。
昌幸の弟の真田信伊は、北条氏政と交渉し配下につくと知らせた。
氏政は明智成敗が終わるまでは信濃に攻め込まないことを滝川と約束する。
徳川家康は北条とは戦わず、傍観を決め込むことにした。
いつも思うのだが本多平八郎忠勝は実際ああいう人だったのだろうか?
キャラが濃ゆい。
(今週は、シーン展開が同時進行で進み過ぎて、いつもよりさらに訳が分からなかくなる。上野、信濃とシーンが切り替わるのが速いこと)
信繁は、松の死に責任を感じ、梅に自分の真田家への思いを打ち明ける。
梅に告られる信繁。
(わたしは松が助けられた(保護された)シーンを見逃した。
羽柴秀吉が明智光秀を山崎の戦いで破る。(相変わらず合戦のシーンはない)
氏政はそれを知り上野に攻め込んだ。
昌幸は滝川から秀吉の情報を聞き出し、滝川を見限る決心をする。
昌幸は滝川へは、兵を出さなかったが、元の領地だった沼田城と岩櫃城を奪回すべく兵を出す。
信繁は今回はセリフ多かったな。良き息子じゃ。
悩んだ末に昌幸は、今後はどこの大名にもつかずに、ついに真田(信濃)の自立を目指すと家臣達に宣言する。
「大博打の始まりじゃ~!!」ちょっと面白くなってきた。
まとめ
今回は三谷が迷走してる気がした。歴史を知っていないと分かりづらいと思う。
しかし、この同時進行は何とかならんな。乱世ならではかなあ....
第7回「奪回」に続く。
関連記事
それでは、また来週。