うちの猫にスマホの猫語を聞かせてみた
どうも、なかさだです。
今日のエントリーは、うちのネコにスマホのネコ語を聞かせてみたです。
最近は1日に2本記事を書くことも珍しくないのですが、決まって猫様が邪魔しに来るので、困っております。
そんな折、ヤフーのニュースを見ていたら、「人ネコ語翻訳機」なるアプリが存在するということを知り、試しにダウンロードして使ってみました。
わたしはiphoneユーザーではないので、iOSのものとは若干違うものをインストールしました。
すると何種類かの猫の声を再生してみただけなんですが、見事に反応しました。
(ΦωΦ)フフフ…これは使える。
これまでは、おやつを出していたのですが、これに慣れてむしろもらえるのが当然というような態度に変わってきたので、早速ですが実験してみました。
いつもは冷却ファンの温風が気にいっていて、パソコンの裏側から出てこないのですが、こいつで「ニャ~ン」とやると慌てて出てくるようになりました。
もう、疑心暗鬼に陥っているようです。
すごい威力です。こんなに効くとは思わなかったです。
普段はテレビの猫にも反応しないのにな。
もともと人間には知らない人にでも超フレンドリーな、うちの猫様ですが、実はほかのネコたちとは折り合いが悪くて、自分のテリトリーに入られるや否や、すぐに向かっていきます。
まあ、すぐに負けるんですけどね。
わたしからすると、寅次郎は自分は猫だということが、イマイチ分かっていないようにも見えますね。
生後3週程度から育てているので、猫母の愛とか兄弟とかを覚えていないのかもしれません。
今日こいつを使ったら、早速、家の中にほかの猫がいないか探してました。
しばらくは目くらましで使えそうな気がしますけど、あんまりやるとストレスで暴れるんだろうなという予感もしております。
最近は猫談義もあまりしないので、他のお宅ではどんな手を使っているのか知りたいもんですね。
ぜんぜん反応しない猫様もいらっしゃると思いますが、とりあえず反応を見るだけでも面白いのでおススメですね。
しかし、便利な世の中だね。
それでは、また。