デジタル一眼レフのカメラで野鳥撮影に挑戦してみた（白鳥編） カメラの雑談

どうも、なかさだです。

今回は野鳥撮影といっても、白鳥です。

長野県で白鳥の撮影といえば、安曇野が有名なんですが、ちょっとだけ千曲川にも訪れます。

今年は冬の初めが暖冬だったので、来るのが遅かったです。（どこから来ているんだろう？シベリアとかなのかな？）

もう、そろそろ北帰行が始まるのでお別れを言いに行ってきましたよ。

これは別の日に撮った画像ですがね。曇っていたので暗くなってしまいました。

白鳥といってもコハクチョウですね。

もう3か月近く餌をもらっているので、近寄っても逃げません。

というか飛べよ、お前ら(#ﾟДﾟ)y-~~ｲﾗｲﾗ

 逆光です。これは水中の餌を食べているところです。

飛ばないので飽きてほかの鳥撮ってるしｗ

こっち( ﾟдﾟ )見んな！

ピント甘いね。

別の日に撮ったコハクチョウの飛行シーン。

手前が子供のコハクチョウ。これも別の日です。

ちなみにコンデジでも撮ってみた。前回紹介したCOOLPIX　P600です。

鳥モードで撮ったけど、イマイチでした。もっときれいに撮れますけどｗ

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野鳥撮影は、時間との戦いですかねえ。

1日のんびりしていられれば、シャッターチャンスも多いと思うんですけど。

今回は1時間半で切り上げちゃいました。手首が痛かったしね。

まあ、前回のカワセミと比べたら的は大きいし、飛ぶスピードもそれなりなんで、撮りやすいと思います。

ああ、もちろん今回も手持ち撮影ですｗ三脚出すの面倒だったんでｗｗｗ

適当ですがISO感度は400前後、f5.6、SS1000くらいの条件で撮ってますね。

絞りのf5.6はレンズで決まったようなもんですね。

ホワイトバランスは曇りの日は曇天、晴れた日は晴天だったと思います。

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

 今回は若干画像編集ソフトを使って画像の明るさを変えてみました。

RAW画像だったんでね。

普段はJPEGとRAWの同時保存なんですが、今回は連射モードに入っていたので、画像の記録時間を短縮できるかなと思ってRAWで撮りました。

どうなんですかねえ？これはRAW現像で自分の好みの色合いと暗さに仕上げてますけど。こんなに千曲川は青くないし。

動体撮影はキャノンのほうがいいというのは分かってますよ。

 というか今のところは全般にキャノンのほうがいいんだよ。

正直Nikonのカメラは、レンズのマウントが昔から変わらないのとボディが頑丈というくらいしか勝ってる要素はないと思うね。（極論です）

まあ、わたしは使っていて不満はないですけどね。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2

 コレなんかいいですよね。わたしのカメラ完全にスペック負けてるわｗ

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III レンズキット EF24-105mm F4L IS USM付属 EOS5DMK3LK

わたしが キャノンユーザーで予算があったら間違いなくこっちを買いますけどね。

野鳥撮影には望遠レンズを買わないといけないけど。

このカメラはホント素晴らしいです。

未だに写真のSNSとかサイトでは占有率No.1じゃないですかねえ。

貼りませんけど、綺麗で見惚れるような写真が多い気がする。

なんだろ？エンジンのデジック５＋がいいのかな？高感度も強いしね。

このカメラは名機と言ってもいいんじゃないかなあ。

ところでニコンとキャノンでは写真の色がだいぶ違います。

フジフィルムのカメラもかなりヤバいという話も聞いたことありますし、メーカーによって同じ日に同じ場所、条件で撮っても色が違うのは（JPEG撮って出しでも）当たり前だったりします。

でも、やっぱり好みですかね。

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SONY　α99 ボディ SLT-A99V

 実は一時期わたしSONYに乗り換えようかとも考えてましたけど、やめましたｗ

カールツァイスのレンズってどうなんだろう？とか思ってね。

まあ、でもなんだかんだ言ってもニコンを使い続けるのかなあ.........。

カメラが変わったからといっても腕が上がるわけじゃないですからねえ。

フルサイズ機で撮った画像は大分ASP-Cとは違いますけれどね。

今日も暖かいそうだから梅でも撮ろうかと思います。

香りで酔いそうですけどねｗ

それでは楽しいフォトライフをお送りくださいね🎶

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