@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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体の柔軟性とスウィングの関係 ゴルフの雑談

どうも、カッチカッチに体が固まっている、なかさだです。

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今週も練習に行ったんですが、やっちゃいました。

暖かったのであんまりストレッチとかしないでボールを打ち始めたら、左の背筋がいっちゃいましたよ(´;ω;`)ウッ…

 

www.pargolf.co.jp

 

痛ててっ!超痛い!!つーかマジか、コレ!!

 

バックスイングしようとすると痛みが走ります。(3日ほど、じっとしてたら治った)

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今回ゴルフネタなんで、ここで閉じときますよ。

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www.itamino.com

 

こういうのは、ちょっと勉強になりますね。

わたしも考え方を変えたほうがいいかもしれん。

 

 

 

以前タイトルが気にいって買った本です。

 

でも、スウィング理論は難しいかな。だって字が多いんだもんw

後半のストレッチとトレーニングは参考にしていますね。

 

ameblo.jp

 

ググってみたら先生なんか本格的になってらっしゃるw

 

谷プロは若いころの公約通りマスターズ出てほしいよね。

このブログはけっこう面白かったです。

でも、ゴルフをやってなきゃつまんないかw

 

わたしもね大人になって体に筋肉がつくまでは、柔らかかったんですよ。

高校生のころまではガリガリだったんで、柔軟性はあったんです。

ただ、筋肉がつき始めてからは、可動域が狭くなったようにも思いました。

当時はスキーのほうが楽しかったんで、あんまりゴルフはしていなかった。

たまたま足を怪我して一冬スキーをやらなくて、ゴルフにハマるようになったのですが、最初は捻転が難しかったです。

柔軟性なんてまったくなくて、とにかく硬かったですね。

でも、あとでいろいろな本を読むと、ちょっと考え方が間違っていたことに気付きました。

わたし最初にゴルフを習ったときに、とにかく肩を回せって言われ続けたんです。

でも、肩の回転だけでは、ぜんぜん回らないですよね?

 

そんで考えついたのが、まず顔を右に向けてしまうことでした。

(いわゆるチンバックです)

まず、わたし肩の筋肉が邪魔なんですよw

顎も引きません。むしろ肩が邪魔しないようにしてます。

 

中部銀次郎さんの本を読んでいたら、いかり肩で、肩も前方に出ている体型だったから苦労したとあったので、参考にしましたね。

 この本は、他の本とは違って、亡くなったご本人のことばで書かれているので、面白いです。

この人は聖人君子みたいな書かれ方をすることが多いんですけど、実はものすごい人間臭いです。ちょっと病んでる感がするくらいですからね。

 話を戻すと

わたしの中では体を回すというよりは右脚で踏ん張って、右半身を後ろに向けてやる(後ろの人と握手するイメージ)とやりやすかったです。

左脚のヒールアップも最小限取り入れましたら、何とかゴルフのバックスウィングらしく見えるようになりましたね。

 

でも、外から見たら捻転不足だと言われるかもしれません。

ただ、わたしにとっては一番力が溜まるカタチなんですよね。

ゴルフスウィングって、どんなに遅い人でも2秒かかりません。

だから自分の動かしやすいやり方で、力の溜まるトップを作って、インパクトで全部放出してやったほうがいいと思います。

かなり柔軟性は個人差があると思うのでね。

見た目は大事だと思いますがwwww

 

でも、いくら見た目が良くたって、クラブヘッドに体の力が伝わらなきゃ飛ばないのも確かですよね?

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わたしは腕力があるから飛ぶと周囲から思われてるんですが、(実際あるから否定はしない)でも、腕打ちだけでスプーンで250ヤード近く飛ばせますかね?

もちろん、ちゃんとナイスショットできた時の話です。

わたしは、めっさヘタなんで、むしろスプーンなんていらないクラブなんですから。

標高が高いから飛ぶというのもあるかもしれませんが、手打ちで3ウッドで250前後、5ウッドで230ヤードも飛びますかね?

どうせ今日イチの話なんだろ?とか思われてもかまいませんww

 

始めたころは、20代で体力もあって若かったけどメタルのドライバーで210ヤードくらいしか飛ばなかったんです。(ランも含めてね)

わたしの場合、自分のゴルフスウィングの中で最大の力が出る形を作っていったら、勝手に飛距離は伸びたんです。100%我流ですよ。

止めるところと動かすところを考えてたら、ある日、自分のスウィングが勝手に効率良くなったんでしょうね。

 

わたしは正確性のほうが大事なんで、スウィングの反復性が高ければ、飛ばなくたっていいというのが本音です。

 

ただ、ベンホーガンが言ってるんですけど、「ボールは(左手も同じように)両手でできるだけ強く叩け」とか「強くスウィングすることを恐れてはならない」とか「ボールはフルスウィングで強く叩いたほうが真っ直ぐ飛ぶ」という言葉を見ると振っていかなければ正確性も出てこないのかと思います。緩むとミスになりますしね。

 

スピードが素晴らしいショットを打つ基礎的な要素であるとも述べているし、体全体の筋肉を使ったスウィングで生まれるパワーが、手からクラブに伝わるから効率よく飛ぶのだと思います。

ぜんぜんハイハンディの自分ができているとは思えませんけど、パワーというよりも必要なのはクラブヘッドのスピードですからねえ。

もちろんフェースのコントロールも大切ですし、スクウェアに当てたいのなら手の使い方も練習がいるとは思います。

 

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まあ、人それぞれ違う方法論で攻めてみるのがゴルフの面白いところじゃないですかね。正解は一つではないんじゃないかと思いますよ。

 

わたしの場合限定ですが、今ドキのドライバーは12度くらいのリアルロフトが一番飛ぶと思っていますしね。高さが出ていいんだよね。見た目より飛んでないかもしれないけどw

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あくまで適当ですけどねw (# ゚Д゚)ダマレ!!下手くそ!!とか言われそうだ....

 

でも、その一方で、あまり深く追求しても仕方ないかなあとも思ってます。

スマホとかビデオカメラで撮った自分のスウィングを見ていると理想とは、あまりにも違いますから(笑)ああ、初老だなあって感じますよ(´;ω;`)ウッ…

 

ホントは全部クラブ任せで、スウィングのことは何も考えずにラウンドに集中したい、なかさだでした。

 

それでは楽しいゴルフライフをお送りくださいね。

 

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