@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

NHK大河ドラマ『真田丸』感想-今週の真田丸 第16回 「表裏」 (4/24放送 ネタバレあり) 

 

どうも、なかさだです。

 

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NHK大河ドラマ真田丸』感想-今週の真田丸 

第16回 「表裏」

 

ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。

*毎週日曜日6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。

 

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昨日はサントミューゼに近藤正臣さんが来たらしくて、今日は真田まつりが上田市内で行われていたようですが、わたしは行きませんでした。

生で甲冑姿の練り歩く草刈正雄さんや堀田作兵衛など6人もの芸能人を見るチャンスだったんですけど、交通規制が入って旧市街地に車で入って行けなそうだったのでやめちゃったわ。

ちょっともったいない気がしましたけどね。

見に行った人も多いのではないかと思います。

 

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いわゆる歴女の皆さんが騒いでいるらしいという記事ですけど、真田信繁は知名度の割に実際は地味な人ですから目立つほうがおかしいかなあ。

三谷脚本がおかしいというか省略しすぎなのは、秀吉に柴田勝家が敗れた賤ヶ岳の合戦はナレーションすらなかったくらいですからね。

秀吉が出世していく過程のシーンを入れたら、物語も分かりやすかったろうし。

真田家と因縁がある家康は、今回の放送まで逆にやたら出てきましたけど、小物みたいな扱いだしねえ。ちょっともったいない気がします。

 

あくまで信繁の目線でドラマを描くとかいうのは勝手ですけどね。

もしも真田信幸が主人公だったら、完全に今までの大河ドラマらしく作れたでしょうね。かなり重厚な作りになったのではないかと思いますよ。

 

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武将として実績は充分だし残っている資料が多いでしょうし、長生きさんですからね。

まあ、創作ドラマですから、いちいち目くじら立てたらキリがない気は最初からしてました。

わたしの個人的な感想としては合戦シーンがショボいかな。

有料放送なんだから、もっとお金を使えといつも思うわ。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

秀吉が登場よりも不謹慎ですが、今回は熊本の地震が気になって流れでNHKを見ていた方が、かなり多かったのではないかと思います。

地震関連の情報をギリギリまで引っ張っていたので、先週は放送がないのかあと一瞬思ったくらいです。

実は午後8時の放送中も震度3以上の地震が4回あったようですし。

わたしも当日に真田丸の記事を書きながら、自分はこんなことをしていていいのだろうか?という葛藤はありました。

1日で大地震が収まるという希望は通じなかったですし。

結局、地震は体に感じる余震が、1周間で800回以上と空前絶後の大災害になってしまった。

まだ地震は完全には収束していないので、今週もこんなことでいいのだろうかと思いつつ記事を書いています。

まあ、正直に言えば現地はかなり切迫していたので、先週は放送しなくともよかったような気がしますねえ。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

正直、竹内さんの目ヂカラというか演技は、ある意味凄いですね。ベタですが。

長澤まさみさんとは、明らかに出ているオーラみたいなものが違ってますかねえ。

配役が逆だったら、どういう評価だったかは分かりませんけど。

 わたし的には吉野太夫が色っぽくて良かったです。

でも、あんまり女優陣にはアピールしてほしくないというか、ドラマが陳腐になってしまうので自分の色とかは出さないで欲しいかなあ....

その辺のバランスが難しいですよね。

 

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と思っていたら竹内結子が気持ち悪いと感じる人も多いようですねww

これって多分女性視聴者でしょうね。歴女だったりしてw

 

確かにアップで目尻のシワとか見ちゃうと36歳という年齢を感じましたw

出てきた茶々が17~18歳とは思わなかったし。

いやあ、キャスティングを見てたら、このドラマは登場人物の実年齢を無視してるからダメっていうのは作る前から承知だったような気はしますけど。

わたしは、ずっと子役を使えとは書いてましたけどね。

 

 

www.nhk.or.jp

 今週は昌幸が上洛して秀吉に臣従するところまでやるのかな?

このページのとおりにドラマは進んでるようですけど。

 

 

 

 地元情報です。

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真田丸 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ - 2ch News Navigator

今まで見ていなかった人もここでチェックすれば、丸わかりです。

 

 まずは先週のおさらいから


5分で分かる真田丸~ 第15回「秀吉」~

 

5分で分かる真田丸~ 第15回「秀吉」~

 

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第15回「秀吉」のあらすじ(簡潔にまとめました)

 大坂編第2回

関白となった秀吉は各地の大名に大坂に上洛して臣従することを迫った。

北条氏はこれを無視。

上杉氏は大坂に上洛し、越後を安堵してもらうという条件で秀吉の臣下となる。

ただし上洛しない真田氏の援助をやめるように秀吉から命じられる。

信繁は上杉景勝直江兼続と共に上洛し、秀吉に出会う。

秀吉は信繁をひと目で気に入り、行動をともにすることとなる。(100%ねーなw)

真田昌幸は上洛せず、ひとまず信繁の秀吉が天下人の器かどうか見極める判断に賭けることにした。

秀吉は太閤検地を実施するための計画を練る。

これにより秀吉はさらに強大な勢力を広げることになる。

 

豊臣家臣団というか秀吉ファミリーの勢揃いの回でしたね。

女優陣のいろいろなエピソードというかシーンは書いてませんが、サイドストーリーみたいな感じかな。

完全に新しい俳優陣の顔見せ回だったので、登場人物もシーンが多かったように思えますが、いつものことかなあ....

 

*ネタバレです

第16回「表裏」あらすじ

『真田丸』大坂城で危険な三角関係!? 故郷の危機に信繁は…/2016年4月23日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

  昌幸(草刈正雄)が上洛の命令に従わないことにいらだつ秀吉は、上杉景勝遠藤憲一)に真田への支援を禁じる。それを知ることとなった信繁(堺雅人)はショックを受ける。

 第16話で、秀吉はその信繁を自らの護衛役、馬廻衆に加える。そんな中、秀吉が熱を上げる茶々(竹内結子)に気に入られてしまう信繁。一方、家康(内野聖陽)は真田攻めの準備を終えようとしていた。昌幸(草刈正雄)は上杉に援軍を求めるが断られてしまう。故郷が絶体絶命の危機を迎える中、信繁は…。

 NHK大河ドラマ真田丸』第16話はNHK BSプレミアムにて4月24日(日)18時、総合テレビにて20時放送。

上記記事の引用

 

 

参考に

豊臣秀吉 - Wikipedia

天正14年(1586年)9月9日、秀吉は正親町天皇から豊臣の姓を賜り[注釈 20]、12月25日には太政大臣に就任し[注釈 21]、ここにその政権を確立した(豊臣政権[注釈 22]

この年、天正地震の影響もあり、徳川家康に対しては融和策に転じ、妹・朝日姫を家康の正室として、さらに母・大政所を人質として家康のもとに送り、配下としての上洛を家康に促す。家康もこれに従い、上洛して秀吉への臣従を誓った[注釈 23]

この間、越中国佐々成政に対しても8月から討伐を開始したが(富山の役)、ほとんど戦うことなくして成政は8月25日には剃髪して秀吉に降伏している。織田信雄の仲介もあったため、秀吉は成政を許して越中新川郡のみを安堵した。こうして紀伊・四国・越中は秀吉によって平定されたのである。

九州平定とバテレン追放令[編集]

その頃九州では大友氏龍造寺氏を下した島津義久が勢力を大きく伸ばし、島津氏に圧迫された大友宗麟が秀吉に助けを求めてきていた。天正13年(1585年)、関白となった秀吉は島津義久大友宗麟に朝廷権威を以て停戦命令(後の惣無事令第一号)を発したが九州攻略を優勢に進めていた島津氏はこれを無視し、秀吉は九州に攻め入ることになる。

天正14年(1586年)には豊後戸次川(現在の大野川)において、仙石秀久軍監とした長宗我部元親長宗我部信親十河存保大友義統らの混合軍が島津家久と戦うが、仙石秀久の失策により、長宗我部信親や十河存保が討ち取られるなどして大敗した(戸次川の戦い)。

だが天正15年(1587年)には、弟の秀長と軍監・黒田孝高を伴い20万の大軍を率いて九州に本格的に侵攻し、島津軍を圧倒、島津義久を降伏させる(九州征伐)。九州へ行く途中に、備後国へ亡命中の足利義昭のもとを訪れて会見、戦後に義昭は京都に帰り、将軍職を辞して出家した。こうして秀吉は西日本の全域を服属させた。

九州平定後、住民の強制的なキリスト教への改宗や神社仏閣の破壊といった神道・仏教への迫害、さらにポルトガル人が日本人を奴隷として売買するなどといったことが九州において行われていたことが発覚し、秀吉はイエズス会準管区長でもあったガスパール・コエリョを呼び出し問い詰めた上で博多においてバテレン追放令を発布した。しかし、この段階では事実上キリシタンは黙認されていた。

同年10月1日には京都にある北野天満宮の境内と松原において千利休津田宗及今井宗久らを茶頭として大規模な茶会を開催した(北野大茶湯)。茶会は一般庶民にも参加を呼びかけた結果、当日は京都だけではなく各地からも大勢の人が参加し、会場では秀吉も参加して野点が行われた。また、黄金の茶室も披露されている。

 

wikipediaより引用

徳川家康 - Wikipedia

これに対して家康は東国において武田遺領の甲斐・信濃を含めた5ヶ国を領有し相模国北条氏とも同盟関係を築いていたが、北条氏との同盟条件である上野国沼田(群馬県沼田市)の割譲に対して、武田遺臣で沼田領の旧領主で、武田氏滅亡後は信濃国上田城主として自立していた真田昌幸越後国上杉氏・秀吉方に帰属して抵抗した。家康は大久保忠世鳥居元忠平岩親吉らの軍勢を派兵して上田を攻めるが、昌幸の抵抗や上杉氏の増援などにより撤兵している(第一次上田合戦)。また同年には、家康は背中の腫れ物の病で苦しみ、重篤に陥るも、最終的には治った。

徳川氏の勢力圏拡大の一方で、徳川氏の領国では天正11年(1583年)から12年(1584年)にかけて地震や大雨に見舞われ、特に5月から7月にかけて関東地方から東海地方一円にかけて大規模な大雨が相次ぎ、徳川氏の領国も「50年来の大水」[19]に見舞われた。その状況下で北条氏や豊臣政権との戦いをせざるを得なかった徳川氏の領国の打撃は深刻で、三河国田原にある龍門寺の歴代住持が記したとされる『龍門寺拠実記』には、天正12年に小牧・長久手の戦いで多くの人々が動員された結果、田畑の荒廃と飢饉を招いて残された老少が自ら命を絶ったと記している。徳川氏領国の荒廃は豊臣政権との戦いの継続を困難にし、国内の立て直しを迫られることになる[20]

家康の豊臣政権への臣従までの経緯は『家忠日記』に記されているが、こうした情勢の中、同年9月に秀吉は家康に対して更なる人質の差し出しを求め、徳川家中は酒井忠次本多忠勝ら豊臣政権に対する強硬派と石川数正ら融和派に分裂し、さらに秀吉方との和睦の風聞は北条氏との関係に緊張を生じさせていたという。同年11月13日には石川数正出奔して秀吉に帰属する事件が発生する。この事件で徳川軍の機密が筒抜けになったことから、軍制を刷新し武田軍を見習ったものに改革したという[21]

天正14年(1586年)に入ると秀吉は織田信雄を通じて家康の懐柔を試み(『当代記』)、4月23日には臣従要求を拒み続ける家康に対して秀吉は実妹朝日姫(南明院)を正室として差し出し、5月14日に家康はこれを室として迎え、秀吉と家康は義兄弟となる。さらに10月18日には秀吉が生母・大政所を朝日姫の見舞いとして岡崎に送ると、同24日に家康は浜松を出立し上洛している。

家康は同年10月26日に大坂に到着、豊臣秀長邸に宿泊した。その夜には秀吉本人が家康に秘かに会いにきて、改めて臣従を求めた。こうして家康は完全に秀吉に屈することとなり、10月27日、大坂城において秀吉に謁見し、諸大名の前で豊臣氏に臣従することを表明した。この謁見の際に家康は、秀吉が着用していた陣羽織を所望し、今後秀吉が陣羽織を着て合戦の指揮を執るようなことはさせない、という意思を示し諸侯の前で忠誠を誓った(徳川実紀)。

 

wikipediaより引用

上杉景勝 - Wikipedia

豊臣政権時代[編集]

本能寺の変を知った織田北征軍が領国に引き上げた隙に、須田満親が魚津城を回復。また、信濃国人衆が川中島を統治する森長可らに反乱を起こしたのに呼応し、上杉軍は北信濃に侵攻した。同様に、上野を支配していた滝川一益を追った北条氏直信濃の領有をめぐって争うが、北信濃4郡の上杉方への割譲を条件に講和した(天正壬午の乱)。その後、織田政権において台頭した羽柴秀吉豊臣秀吉)と好を通じ、天正11年(1583年)、賤ヶ岳の戦いでは秀吉より、越中国侵攻を命ぜられた。しかし、柴田方に与した佐々成政と睨み合いになり、本国から動けず合戦には参加できず、須田満親も同年中には、魚津城から信濃国海津城松代城)へ退転した。天正12年(1584年)、小牧・長久手の戦い天正13年(1585年)、富山の役でも秀吉に味方し、佐々成政を牽制した。また同年、信濃国小県郡(上田)および上野国吾妻郡(岩櫃)・利根郡(沼田)を領有する真田昌幸を一時的に従属下に置いた。

天正14年(1586年)6月、上洛して秀吉と会見し、養子・畠山義真(当時は上杉姓)を人質として差し出して臣従し、命脈を保った。その際に、越中国(前年閏8月に秀吉の待つ富山城に景勝は参上せず[5])と上野国真田氏の豊臣大名としての独立)の領有を放棄、換わりに佐渡出羽両国の切り取りを許可される。このとき、景勝は正親町天皇に拝謁して左近衛少将に任じられた。

天正15年(1587年)、秀吉の後ろ盾と協力を得た景勝は、長年にわたり抗争状態にあった新発田重家を討ち(新発田重家の乱)、再び越後統一を果たした。天正16年(1588年)には上洛し、豊臣姓羽柴の名字を下賜され、6月15日従三位・参議に昇叙された[6]天正17年(1589年)には佐渡国本間氏を討伐し、佐渡国を平定した。これにより、越後、佐渡二国に信濃川中島四郡と本庄繁長最上義光と激しい争奪戦をして奪った出羽庄内三郡、併せて約90万石の支配領域が確定した。

天正18年(1590年)、秀吉の小田原征伐にも、山浦景国を先鋒として出兵し、前田利家真田昌幸らとともに、上野・武蔵の北条方諸城を攻略した。

文禄元年(1592年)、秀吉の朝鮮出兵が始まると、5,000人を率いて肥前国名護屋に駐屯し、翌文禄2年(1593年)の6月6日から9月8日まで、秀吉の名代として家臣の高梨頼親らを伴って朝鮮に渡る。このとき朝鮮半島における日本軍最前線基地として熊川に城(倭城)を築城している。文禄3年(1594年)には中納言となり、「越後中納言」と呼ばれた。

文禄4年(1595年)1月、秀吉より、越後・佐渡の金銀山の支配を任せられた。同年豊臣家五大老の一人小早川隆景家督小早川秀秋に譲り隠居したため、空いた五大老に景勝が任命された。

慶長3年(1598年)、秀吉の命により会津120万石[注釈 7]に加増移封され、以後は「会津中納言」と呼ばれた。一説によると当初、秀吉は徳川家康ではなく景勝を関東管領の位置付けとして、関東に移封するつもりであったともいわれる。旧領地から引き続き統治が認められたのは、佐渡一国及び越後のごく一部(東蒲原)と出羽庄内地方のみで、後は伊達氏の領地だった出羽置賜地方陸奥伊達郡信夫郡刈田郡伊達政宗が征服した会津地方であった。また、各地は山地で隔絶され、現在でも交通の難所と呼ばれる峠道で結ばれているだけであった。常に北側に境を接する最上義光伊達政宗と衝突の危険性が有り、宇都宮12万石に減移封された蒲生氏に代わり東北諸大名と家康の監視と牽制という重大な使命が科せられ、結果的に家康との対立は避けられないものとなる。景勝は要となる米沢城に家老の直江兼続を配置、対伊達氏最前線の白石城甘糟景継福島城の本庄繁長、梁川城須田長義東禅寺城志駄義秀を指揮させた。

 

wikipediaより引用

北条氏征伐について

小田原征伐 - Wikipedia

 

このドラマ流れが 分かりづらいんで今週も予習したわ。

しかし、長いねえ、すべてwwikipediaの情報が正しいとも思えませんけど時代背景を見るにはいいかもしれません。

内容が薄い割に今回は文字数が多いな...

 

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第16回「表裏(ひょうり)」

 今回もセリフが多そうだなあ...どうする俺...

BSで6時放送の早丸を見ながらサラッと書いていますよ。漏れまくりですw

 

今週は1586年なのかな?

 

信繁は苦境に立たされた

でかい瓢箪だな

 

 大坂の暮らしはどうじゃ?

 

上杉に礼を言わねばな

さて源次郎、悪い知らせがある

 

上杉景勝が信繁を置いて帰ってしまう)

 

わたしのことは何か?

 

特に何も申されなかった

 

やはりあれではないのかな?

わしが今度徳川と真田が戦になったら 真田に味方するなといったからでは

 

上杉様はなんと?

あい、わかったと

 

(わしが真田に味方するなと言ったのじゃ)

 

上杉と真田は固い絆で結ばれております

 

それも昔の話じゃ

 

わたしはどうなるのです?

わたしも上田に帰れるのでしょうか?

 

良い知らせもある( ̄ー ̄)ニヤリ

そなたを殿下の馬廻衆に加える

絶句する信繁

 

親父殿にはこちらから知らせておく

(こうして信繁は秀吉の馬廻衆に抜擢される)

 

三成 明日よりそなたは殿下の家来じゃ

 

秀吉 分かったなw

 

 

上田に文を出す信繁

いい機会だ

(大坂にいれば羽柴秀吉の動きを上田に伝えられるので)

きりがいなくなるので嬉しそう

というわけで、お前は上田に戻りなさいw

 

イヤですよ、わたしは残ります!

わたし大坂の水があってるんです

どこにいたってすることないんじゃ、ここにいたっていいじゃない!!

 

いなくていいんだ(そこまで言わなくてもww)

 

なら勝手にすればいい!!

長い間お世話になりました

 

ひでえ、召使いのくせに

 

ナレーション

馬廻衆は大変そう(ボディガードみたいなもんらしい)

 

片桐且元が出てきた

 

平野氏が馬廻衆の筆頭らしいが卑屈だなw

 

まさか、あの権左がな

 

新しい部署に配属された源次郎

課長役が平野長泰ってところか

 

ケッ!何がよしなにだ

偉そーうにヌケサクが

古い仲間はみんなヌケサクって読んでるんだw

 

お前は黄母衣衆だ

ではお呼びがあるまでここで待て

 

くつろぐ平野課長w

 

あの、どなたか亡くなられたのですか?

 

権左が今朝方、井戸に落ちて死んだんだ

 

ホントは殺されたんだ

 

俺は下手人も見当がついてる

 

十中八九、虎之助がやったんだ(加藤清正

(権左を酒に誘って酔っ払らわせて井戸に落とした)

 

加藤様には権左を殺す理由があったのですか?

 

殿下に言われたんだ

 

権左は茶々様のお気に入りだったから

 

権左は殿下に嫉妬されて殺されたんだ

 

まつげの長い色白の優男では?

(先週、茶々にガン味されていた若衆らしい)

 

お前さんも茶々様には気をつけるんだな

権左の二の舞いになるだけだ

 

(先週の茶々の回想シーンああ、気持ち悪いかも)

 

大広間に秀吉とともに移動する信繁

 

また、茶々は信繁をからかってるのかな?ww

 

 利休登場

派手好きだな秀吉

小道具お金かかってそうw

 

 

孫七郎!!

甥の秀次に品を選ばせる秀吉

 

お買い上げありがとうございます

 

助かったぞ、利休

 

このへんは商人っぽいな

 

三成の視線が冷たい

 

 

寧へのプレゼントだったのか

 秀次はプレゼントを選ぶセンスが良いらしい

 

どうじゃ?わしが選んだんだぞ

 

孫七郎も相変わらず嘘が苦手ですね

 

嘘がバレてキレる秀吉

 

 

なぜ、きりがいる?

天を仰ぐ信繁

大坂に残ったようだ

 

 きりでございます(厚かましいな、この女)

 

ポルトガルの鏡を買いに秀次と席を外すきり

 

 

お前の妾ではないのか?

 

お前に言うておきたいことがある

 

まもなく九州征伐が始まる

 

今度は九州ですか?

 

大坂は離れん

(九州に行くと徳川や北条が不穏な動きをする可能性があるので) 

だから、わしは行かぬことにした

 

毛利と長宗我部に代わりに行ってもらう

最後に秀長が詰む

どうだ?良い策であろう

 

そこ、ちゃんと聞いてたか?(源次郎にツッコむ秀吉)

 

 で、わたくしはなにをすればよいのですか?

 

これから九州の大名の妻子が人質として送られてくる

どんどんくるぞ!どんどん

 

人質たちの面倒見たってくれるかな?

関白秀吉の妻が面倒を見てくれることに意味があるんじゃ

 

わたくしにできますか?

 

お前にしかおらん!!

九州平定がうまくいくかはお前の肩にかかっとるんじゃ!!

 

やれるだけのことはやってみますが

 

それでこそ、わしのかかじゃ!!

寧!!寧!!

 寧に抱きつく秀吉、人たらしの異名は伊達じゃないなw

 

 茶々のシーン

どうじゃ?わしが選んだんじゃ

 

秀吉からもらった帯をなぜ信繁に見せる?

 

持ってみる?

 

 ねえ、権左って死んでしまったの?

 

誰か権左のことを知っているものはおらぬのか?

 

権左は死にましてございます

 

井戸に落ちたっていうの?

 

なんか少しがっかり

 

それで権左の代わりに源次郎が加わったわけだ

 

これからよろしく頼みますよ

空気が重い....

 

 お昼で休憩所に戻った平野課長と信繁

 

お前もなかなかの強者だな

長生きしたかったら茶々様には近づくな

 

言っておくが権左が初めてじゃないから~

 

( 権左は)3人目

みんな殿下のお怒りに触れてあの世行きだ

 

 静ヶ岳の七本槍の一人なのか平野課長

名前が出てきません....(確かに聞いたことないわw)

 

それが奴じゃ

 

石田三成に釘を差される信繁

 

 そうそう、これを返しておく(上田への文を突っ返させられた信繁)

検閲されたらしい

 

このままでは真田は滅びます!

 

上杉の助けがなければ滅びます!!

 

殿下は本気で真田を潰そうとは思っておらぬ

 

すべては徳川に対する気配りじゃ

徳川に貸しを作っておきたいのじゃ

 

これからの世は殿下の許しがなければ戦ができなくなる

殿下は徳川に恩を売りたいのじゃ

 

もはや戦でことを決する時代は終わった

 

図書館みたいだな

大坂城の間取りを暗記する信繁

 

大谷吉継と密談する三成

 

盗み聴きする信繁

 

やはり商人たちを抑えねばなるまいな

 

堺の町衆を抑える謀略か

吉継と三成は黒いな

 

今一番厄介なのが

千利休

 

必ず引きずり落としてみせます(-д☆)

 

(商人の代表の千利休を引きずり落とす作戦らしい)

 

 3時休みで休憩所に戻った信繁

いつも何か食ってるな平野課長w

 

どうだ、殿下だよ?

 

大したお方だと思いました

今まで会った誰とも違う

 

あの活力はどっから来るんだろうなあ?

 

 茶々の乳母が信繁を呼びに来る

よろしいかな?

姫がお会いになりたいそうです

曲げてお頼みします(目ヂカラがすごいな、この人)

 

一緒に行きましょう!!

なんで、俺が(平野課長、面倒見悪いなw)

 

亡くなったというのにお悲しいようには見えないのですが?

 

秀吉の外出中に茶々に呼び出される信繁

 あのお方は悲しむのをやめたのです

 

茶々の部屋のシーン

次は信繁が殺されそうな気配w

 

お願いがあるのですが、この事殿下のお耳に入れないほうがよいのでは?

 

信繁は来なかったことにして欲しいと茶々に懇願する

 

大事ない、任せて♥(やっぱりキモかもww)

どういう設定なんだ三谷幸喜もっとひどくなりそうな気配だな

 

帰り道信繁が井戸を覗くシーン

清正が怖いww

 

何だ

何を見ている

わしのしたことに文句があるのか?

 

何をしたのですか?

 

殿下に頼まれたわけじゃない

 

同じことしてやろうか?

 

殺されるww井戸に落とされそう

力あるな演技とはいえ

 

虎っ!!やめないか

 

羽柴秀長のおかげで助かった信繁

 

申し訳けなかった

 真田源次郎、こっちに来ていろいろと驚いてばかりではないか?

 

われらはみな兄上についてここまでやってきた

生まれながらの大名は一人もいない

わしも大層な名前をいただきかような立派な着物を着ているが

元をただせば中村の百姓

あっという間だった

こころがついてきていないのだ

 

そして兄上も

 

誰もが身の丈から外れた地位と暮らしの中で溺れかけてる

 

それが今の大坂城

 

清正の乱暴な振る舞いを秀長に謝罪される信繁

 

浜松城のシーン

なぎなたですか...

 

本多忠勝ww

ぐっと腰を入れなさいもっと良くなる!

 

親バカかよ平八郎

転んで怪我でもしてこの美しい顔に傷がついたらどうするのじゃ!

 

家康絶句してるし

 

稲 登場(吉田羊って40歳超えてるらしい)

男勝りの設定のようだ

 

真田征伐の準備完了

 

今、秀吉に許しを請うておる

 

なにゆえ猿の顔色をうかがわねばならんのだ!

 

まあ、そう言うな

ここはあいつを立ててやるのだ

 

憎き真田この手で滅ぼしてやりといございます!!

親子でこれですか、アイタタタ

 

(書状を送り秀吉の許しを待つ家康)

そろそろ書状が大阪に着く頃でございますな

うまく乗ってくれると良いのだが

 

 ナレーション

 

真田昌幸は家康の情報を知る

しかし上杉に援軍を頼むが断られる

 

碁石が好きだよな昌幸

軍議のシーン

 

秀吉でございます

 

徳川の戦には一切手を出すなと

 

なんと!!

 

上杉まで敵に回ったか

 

北条に徳川に上杉これで我らの周りはすべて敵になったわけか

 

父上ひょっとすると徳川は秀吉の許しを待っているのではありませんか?

 

秀吉は大名が勝手に戦をするのを禁じております!

 

つまり家康が秀吉の下についたということか?

 

皆の衆、えらいことになったぁ!?

 

面白い(不敵な出浦氏w)

 

父上がさっさと上洛しないからいけないんです

 

どうすればいい?

 

大坂の源次郎だ

 

源次郎に秀吉をとりなしてもらうのです、それしかない!!

 

秀吉に呼び出される信繁

 

お茶々様の件知られたなあ

死ぬぞ~!!(平野課長、容赦ねーなw)

 

秀吉は嬉しそう

家康め、真田攻めの許しをわしに求めてきた

 

わしは若い頃の家康しか知らん

お前は近年奴におうたと申していたな

この文は奴の本心と見てよいか?

やつは本気でわしに従うものかな?

それとも、これは何かの罠か?

 

源次郎、お前の見立てを聞かせよ

 

 秀吉に必死に訴えかける信繁

 

家康を信じてはなりませぬ

 

全ては真田に勝つための算段

家康の本心ではありませぬ!!

 

三成に意見を乞う秀吉

 

殿下の前でそのような小細工は通用するとは思っておりませぬ!

 

家康に一杯食わされるところだったわ

 

またも休憩所の戻る信繁

どうだった、茶々様のことだよ

 

なんだよ、なんだよ~面白くねえなあ

 

殿下は大したお方ですね

 

俺の話には耳を傾けられたことはないな

 

浜松に行くことになった片桐且元

源次郎、ちょっと

 

いかがなされました片桐様?

 

大役じゃあ

 

お主には辛いことになってしまったが、これも戦国の世の定め辛抱asdeegef

ちょ、ちょっとお待ち下さい!!

 

どういうことっすか?

真田攻めはなくなったんですよね?

 

 

 あれ?聞いてないの?殿下は家康の真田攻めをお認めになった

 

そんなはずはございません!!

 

わしが浜松についたら真田攻めが始まる

 

わしに言われても...(そりゃそうだww)

 

今、徳川全軍に攻められたら真田はひとたまりもありません!!

 

弱ったなあ....

 

御免!!!

 

真田が滅びてしまう!

 

慌てて太政大臣就任の件で京都に行った秀吉と三成を必死で探す信繁

 

殿下~!!石田様~!!

 

茶々が出てきたけど直訴するのかな?

 

ホーホケキョって、うぐいす好きだなあw

 この笑顔ww慣れるもんだな何回もみてればww

 

今週はこんな感じです

 

 

 

まとめ

 茶々に気に入られると秀吉に嫉妬されて殺される運命らしい。

歴史上、天下第一のサゲマンだな。

関係者みんな非業の死を遂げるというのは運命なのか?

女に振り回される天下人というのは仕方ないかww

秀吉も黒いし、家康も黒いなあ。

でも、裏切りや裏表がないとこの時代は生き抜けなかったんだろうね。

来週はいよいよ昌幸が上洛するのかな?

今回は、農民が武士になって急に出世しすぎて、支配者になってうまくいっていない様子を描いたんだろうね。

 実際どうだったのか分からないが官僚的な大谷吉継石田三成が台頭したのは仕方がなかったのだろう。

 しかし、秀吉と親父殿に挟まれて信繁は大変そうだね。

人質だから仕方ないんだろうけど。

まあ、来週が楽しみですな。

 (録画を見て大幅に加筆修正しましたけど、抜けてるかもしれません)

 

第17回「再会(さいかい)」に続く

 

 

 参考記事

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

www.sankei.com

 

headlines.yahoo.co.jp

 

それでは、また来週。

 

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All's Well That Ends Well by @nakasada