@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

自分のスウィングをビデオ撮影してみたら ゴルフの雑談

 

どうも、永遠にダッファーのなかさだです。

広告

 

 

先日、久々に自分のスウィングをビデオで撮影してみました。

ビデオじゃなくてデジタルカメラフルHDで撮ったら、けっこう綺麗だったので驚きました。

わたし過去に自分のスウィングを撮ったことは何度かありまして、あまりのヒドさに言葉を失いました。

動画は貼りませんけどねw

 

まず、アドレスなんですが猫背ですし、青木功さんのようなかがんだ姿勢ですねえ。

 

f:id:nakasadax:20160423203518j:plain

そうそう、こんなイメージです。

 

今回見た限りでは、昔と変わっていなかったですね。

チェックポイントは、人によっていろいろあるとは思いますが、肩のラインも膝のラインもそんなにオープンではなかったし、わりとスクエアだったので、自分が驚きました。

自分としては肩のラインはオープンになっていると感じていたんでね。

ただ、右足のつま先がかなり開いていたので、修正したほうがいいかもしれません。

 

わたしは三脚でカメラを飛球線後方に設置しているので、まあ、アドレスはOKかなと思いました。

格好わるいですけどね。

いつもは2階で撮影するので、正面からも撮るのですが面倒だったので、今回は撮りませんでした。

次回は正面からも撮ってみたいと思います。

 

あと気付いたことといえば、構えた時にクラブのトゥがかなり浮いていることでした。

自分では浮かせているはずはないと思ったのですが、ビデオは正直ですねえ。

全クラブがセットアップでトゥ側が浮いてました。

わたしは構えがハンドダウンっぽいとは指摘されているのですが、実際もそんな感じみたいですわ。

アイアンクラブがフラットなので、右にすっぽ抜けないようにしているうちに、そうなったんじゃないかなとは思います。

 

f:id:nakasadax:20160423193833j:plain

 

ビデオのいいところはスローでじっくり見れるところですかねえ。

わたしは上手い人達から手打ち認定されて久しいんですけど、ビデオで見ると逆に実はかなり下半身を使っているようでした。

どうも、手と下半身の連動がうまく行っていないようですねえ。

 

膝の使い方は良くなかったです。

左の膝はバックスウィングで右の膝に寄せるように横に入れたほうがいいのですが、正面に出てるように見えますね。

自分では下半身を使っていないんじゃないかと思っていたんですが、ビデオを見るとぜんぜんそんなこともなくて、とんでもなくヒップターンしてました。

バックスウィングのトップくらいの箇所でビデオを止めて見てみたら、完全に右を向いてました。

自分では右足に乗っている感覚の割には、右足が流れてましたねえ。

 

わたしはトップで左足かかとを踏み込んだらダウンスウィングに入る気分でスウィングしてるんですけど、とんでもなくオーバースイングだったので笑えました。

左の肘が曲がっている上に手首が折れすぎて、横峯さくらみたいにクラブのヘッドが垂れてましたねえ。

 

この人もシャフトクロスか。

f:id:nakasadax:20160423202514j:plain

昔は目の端にこんな感じでヘッドが垂れているのが見えたんですけどね。

腕の位置が高いなあw

f:id:nakasadax:20160423202856j:plain

福島さんもそういう感じですね。

f:id:nakasadax:20160423203147j:plain

デーリーもそうですかねえ?わたしはこんなに手は高く上がらないですけどね。

 

わたしはトップオブスウィングで止める感覚は昔からないので、ビデオでスローで見ていると、かかとの踏み込みの瞬間に反動でクラブヘッドがさらに下がっていたので、けっこう遅れてるなあと感じました。

シャフトクロスしてヘッドは飛球線よりも、だいぶ右を指してました。

 

クラブは真っ直ぐ上げてましたけど、いわゆるスウィングプレーンの上を通ってましたね。フェースは開いてるか、若干スクエアだったです。

 

切り返しなんですけど、昔から明らかに変ですね。

トップの位置は低いんですけど、けっこうクラブが立って降りてくるんですよ。

首の上から一直線に降りてるようにも見えますし。

 

ぜんぜんインサイドから下りる感じではないですね。

少しコマを送ってやるとクラブヘッドが右肘のラインには乗るのですが、フェースは開き気味でした。

それでインパクトで合わせてる感じはしますね。

思ったより右足のかかとはインパクトすぎるまで地面についてましたね。

これは意外だったです。

 

ウッドクラブで顕著だなと思ったのは、右手が下にあるところですかね。

アドレスの時点で、そういう傾向が強いみたいで、これってフックというかアッパーに振っている気分ですもんねえ。

あんまり手首は返ってませんでしたけど、長いクラブはフックボールが多かったので、よく分かりません。

自分では、もっと返ってるんじゃないかなと思ってたんですけどね。

 

フォロースルーは左に振ってました。

後方から見ているので、体の影に隠れて一瞬クラブが消えますからねえ。

それでコマを送ると左肩の上あたりに両手が現れる感じです。

フェードヒッターというかスライス打ちの特徴は、クラブをいったん左に振ってからハイフィニッシュに移るはずなんですが、そのまんまですね。

 

f:id:nakasadax:20160423204409j:plain

この人は左打ちですけど、フォロースルーの形はこんなイメージでした。

ぜんぜん頭は残ってなかったですけどねww

 

フィニッシュではよろめいていたので、笑っちゃいましたけど。

左足一本で3秒間立ってはいるけど、なんか足にキテるわw

 

わたしは右足のつま先で蹴ったまんまで立ってました。

ダウンスウィングで右足を押し込んでやる感覚はありましたけど、フィニッシュでスパイクの裏が見えてないんですよね。

普通は(プロゴルファーのスウィング動画だと)スパイクの裏が全部見えるじゃないですか?

でも、最初から右足つま先を開いてスウィングしているので外回りしてないみたいです。ヘンだよなあ?いつからこうなんだろう。

 


Top 10: Tiger Woods Shots on the PGA TOUR

 

わたしは、ずっとこの人を見続けて憧れていたわけですけど、理想と現実はこのくらい違うというのが、ビデオ撮影するとよく分かりますねえw

これからスウィング改造とかは、もうシニアだし、する気もないので、カッコ悪いフォームのままプレーし続けるとは思いますが、見た目がカッコいいスウィングには憧れますね。

ああ、スコアは別の話ですよ。

 

わたしはこれからも我流で行きますけどねw

まあ、そうはいってもスウィングが固まっていないと、ボールが散るので安定はさせたいですけど、練習しないとな。

 


Top 10: Recovery Shots on the PGA TOUR

 

トラブルばっかりなんで、こういう感じにリカバリーできたらなあとか思いますけど、できないからダッファーなんだよなww

わたしのゴルフでは、成功はしないけど日常的にこういうところにボールが行きますからね(笑)

 

それでは、また。

 

 過去記事

www.nakasadax.net

 

 

www.nakasadax.net

 

広告

All's Well That Ends Well by @nakasada