@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

NHK大河ドラマ 『真田丸』 第18回 「上洛」感想-今週の真田丸 (5/8放送 ネタバレあり) 

 

 どうも、なかさだです。

 

NHK大河ドラマ真田丸』第18回「上洛」感想-今週の真田丸 

 

ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。

*毎週日曜日6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。

 

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先週はいろいろ面白かったわりに視聴率は横ばいだったみたいですね。

ドラマとしては面白いけど、史実とは違うんじゃないかなあという部分も多かったですよね。

 秀吉が、実際にそんなに真田信繁の知謀を買っていたのかどうかは、かなり怪しい感じがします。

ひどく気にいられたという設定ですが、田舎の子供ですからね。

秀吉が関白になってからは、ある程度能力があったとしても外様の武将の子息を優遇したとも思えませんし。

 まあ、毎回の信繁の大活躍には無理があるのは、承知で見てますけどね。

 

一応、豊臣ファミリーが勢揃いして、その中で派閥があるのを説明している感じは、段々無くなるのかなあ。

仲が良かったファミリーが、そのうち一人ずつ粛清されていくというのは、どういった描き方になるのか興味は湧きますね。

 

大体2~3分でシーンが切り替わるテンポの速さには慣れましたけど、大坂編は全般にセリフが多くて、印象的な名セリフが多かった気がする信繁青春クライマックス編と比べるとセットや衣装は格段に豪華なんですが、ちょっとだけイマイチな気がします。

 

今後の新展開に期待しますかね。

 

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ああ、これねえ面白かったですよねw

このシーンのセリフって大政所と再会して抱き合う「おっ母~!!」だけですよ。

というよりもセリフが無い役なら出るということでオファーを受けたらしいしねえw

しかも清水ミチコは、この回しか出ないらしいし。

今まで出てきた女優が、ことごとく喋ると失笑することが多かったので、久々に笑いました。

 当時は超男尊女卑の時代ですから、あれもどうかとは思いますが、やはり俳優の力は大きいですね。

無理やり結婚させられたとはいえ、絶対に家康とは直接話さないとか無いわw

反則ですよね、あんな顔芸w

仏頂面が好きってありえないんだけど。

やれといっても、普通の女優さんでは、ああはならないと思いました。

演技指導とかで、ああいうふうになったのかは、分かりませんけどね。

 

地元情報です。

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NHKの公式ホームページです。

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真田丸 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ - 2ch News Navigator

今まで見ていなかった人もここでチェックすれば、丸わかりです。

 

 まずは先週のおさらいから


5分で分かる真田丸~第17回「再会」~

 

 

第17回「再会」のあらすじ(簡潔にまとめました)

 大坂編第4回

秀吉の命を受け、家康の真田征伐の許しを認める書状を持った片桐且元から事情を聞いた信繁は真田家の存亡を憂い動揺する。

信繁は秀吉に直談判するが、真田は滅ぼさないという秀吉の真意を知り安堵する。

信繁はボディガードとして茶々のもとに預けられることになる。

且元は浜松城で家康と会談。

家康は許しを得て真田征伐の準備を進めたが、突然、秀吉に征伐中止の命令を受け激怒する。

秀吉は、いったん家康の顔を立てるために実母の大政所を新たな人質として差し出す。

大政所の顔がわからないので、秀吉の実の妹の朝日姫を会わせた家康は人質は本物と知って、直ちに大坂に上洛した。

前夜の信繁の助けもあり、秀吉のシナリオ通りに家康の拝謁は成功に終わる。

家康が大坂に上洛したことを知り、信幸は急いで大坂に上洛することを昌幸に進言するが、昌幸は先延ばしすることにした。

 

まあ、他にもいろいろありましたけどね。

今週もお松は出るみたいです。

 

*ネタバレというか今回のあらすじです

 

毎回、クランクインというエンタメ系サイトの今週の真田丸のあらすじ記事を貼っていたのだが、先週からなくなってしまった。

NHKのクレームなのかな?

 

 

家康が上洛したことで、ついに昌幸も秀吉に臣従することをようやく決意する。

戦国武将として実力で生き抜いてきたプライドを抑えて、渋々上洛した昌幸を軽く扱う秀吉。

昌幸が隙あらば秀吉を攻めるつもりだと察した信繁は、父の無念な思いを晴らすため秀吉に直談判する。

一方苦い上洛を果たした昌幸と信幸には、その苦労を忘れさせる嬉しい再会が待っていた。

 

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ここのフォトギャラリーを見てしまうと今週の展開が分かりますなw

 

 

第18回「上洛(じょうらく)」

 

日曜午後6時のBSプレミアムの放送を見ながらサラッと書いていますので、セリフも演技も漏れまくりですw

(後日、録画を見て記事を更新しています。)

 

 関白秀吉の天下統一が目前に迫っていた

 

 

源次郎から文が届く

 秀吉は父上を大名に取り立てるとのこと

父上、これでようやく徳川や上杉と肩を並べることができるのです!

嬉しそうな信幸

 

気にいらん

大名の座というのは力ずくで勝ち取るものではないのか?

なに様か!秀吉は!

わしは奴の家来ではない!上洛はせん!!

 

出雲阿国の稽古を眺める信繁

旦那も同じように匂い嗅いでたのか気が付かんかった(回想)

 

茶の湯のシーン

千利休から接待される信繁

 

口が緑になってるww

 人はひどく悲しい目にあった時、それまでのことをすべて忘れてしまうことなどあるのでしょうか?そして別人として生きていくことができるのでしょうか?

 

そうやなあ、ひとのこころは謎

そないなこと聞かれても分からしません

 

上田城のシーン

直江景勝に上洛を進められる昌幸

安房守殿、1日も早く上洛なされ

関白殿下を甘く見てはなりませぬぞ

 

上洛するか否かは某が決め申す

 

拒めば全力でこの上田に攻め込んできましょう

いくら戦上手の安房守殿でも太刀打ちできますまい

大名か死か?取るべき道は明らかでござる

上杉の顔を潰さぬようにお願いしたい

 

とりの肩を揉む昌幸

どうすればよいものやら.....

わしには領地を守りぬく務めがある

そのためには大名になるしかありません

死にものぐるいで戦ってきた挙句に武田に縁もゆかりもない男の家来なろうとは

割に合いません

そろそろ答えを出さねばならぬようです

 

では、こうしましょう

ウソでもいいから頭を下げなさい

強いものに従う

真田はそうやって生きのびてきた

下でに出て牙を隠して爪を隠して

秀吉の勢いに陰りが見えたら寝首をかく

卑怯者で何が悪い

 

 

ばば様の言葉で上洛を決意する昌幸

 秀吉に会うてくる、上洛するぞ源三郎!

 

紛糾する家族会議

嫌じゃ嫌じゃ、秀吉の下につかねばならんのじゃ!世も末だ!

叔父上、わがままだなw

 

 

案ずるな、頭は下げてもここは渡さん(こころは許さん)

 

寝所のシーン

信幸は安心した

これで真田は生き延びられる

 

おめでとうございます~!

 

藤を呼び出す信繁

あたしの名は藤、阿国さんの次に踊りが上手いといわれてるの!!

だから、あんたなんか知りません!!

 

思い出してください姉上!!

 わたしです、源次郎信繁です!!

 

藤は記憶を呼び戻そうとすると頭痛がするらしい

 

出雲阿国に藤を引き取ることを提案する信繁

記憶を失って3年か

 

お身内の方ですか?

弟です

 

あんなに踊りの下手な子は初めて

人気なんてまったくありませんよww

 

 

きりがお松の面倒を見ることになったらしい

わたしから北政所様にお願いしてみる

早く昔のこと思い出すといいですね

 

記憶喪失のまま引き取られるお松

北政所に快諾されるか、創作だな

 

秀吉はついに太政大臣になる

寧、決まったぞ、太政大臣

 

 信長公もなれなかった太政大臣じゃ!!

わしはついにあのお方を超えたのじゃ!

 

 ありがとう!!!

 

茶々の部屋のシーン

さほど嬉しくはない

 官位が何じゃ、わしはそんなものが欲しくてここまでやってきたわけじゃない

信長公が果たせなかったことを引き継ぐ

望みはただそれだけ

 

天下平定がなれば、いずれ天使様にお返しするつもりじゃ

 

源次郎、そういえばお主の親父が来るぞ

早く頭下げておけばよかったものを

 

滅ぼすの?

茶々ひでえww

 

どうするか今考えてるとこ

 フフ(目が怖い文世)

 

上田で出浦氏と飲みのシーン

信長も天下まであと一歩のところで転んだ

秀吉もそうならぬとは誰も言えん

 

秀吉の世が長く続くはずがないのじゃ

この先必ずなにか起こる、それまでの辛抱と思うとる

 

やつの懐に飛び込んで時を待つのだな?

 

なんならわしが明智光秀になっても構わんぞ?

出浦氏強気だなw

 

くるみを握りしめる昌幸

力が入って割ってしまう

 

天正15年2月 大坂に到着

いよいよ上洛のシーン

信幸も来た

 

兄上!

源次郎!

仲いいな二人w嬉しくてもほっぺ叩かねえだろ普通

 

大坂城ではなく古寺に泊まることになって怒る信幸

 

待遇が違って大名との格の違いを思い知らされる真田一家

 

大坂城を眺める昌幸と再会する信繁

息災であったか!

ほっぺ叩くか、ここでもw

なんじゃなんじゃ、小奇麗になりおって

 

都の匂いがするぞ!

兄上は土の香がしますw

バカなことを言うな!

 

大坂城の印象を聞かれた昌幸

随分とまたでかいものを作りおったなあ

 

殿下は全てにおいて桁外れの方です

 

源次郎、おまえならどう攻める?

 先の話じゃ、そういうことにならんとも限らん

 

大坂城は難攻不落でございます

 

城はのう、大きければ攻めづらいというものではない

むしろ城が大きいと守りの手薄な場所が必ずできる(隙ができる)

それを見つける

城周りの 画図面がほしいのう

 

大坂城の攻略法を探すように言われる信繁

 

一応三成に父と兄を大阪城に泊めてくれるようにお願いする信繁

無理だな、格が違う

向こうは大大名、真田は国衆に過ぎない

 

きりに励まされる信繁

LOVELOVEじゃないかw

大坂編から ボディタッチ多め路線に変わったらしい

 

上田城のシーンか?

うるさい奥さん置き去りかw

 

 

吉野太夫に接待される昌幸(信繁がお金を出したらしい)

しかし殿下もこんな席を用意してくれるとは気が利いているではないか?

 

気配りのお方ですから

 

改めて見ると顔芸が面白い

 

あなたも一杯いかがですか?

口説いてるしw

 

親子で酒宴のシーン

信繁に秀吉のことを尋ねる昌幸

秀吉とはどんな男だ?

 

とんでもない男ですね

信長、家康に勝るとも劣らない器の大きさを感じます

 

一角の人物か?

 

 お調子者にも見えますが、その裏にわたしは深さと恐ろしさを見ました

 

ますます会うのが楽しみになってきたわ

厠に行くと言って席を外す昌幸

 

 

秀吉の時代は続くと思うか?

 

これからは日の本が大きな一つの国になるのです

 

もう戦はできんのか

父上の話ではない、我らの話だ

我らは生まれてくるのがいささか遅すぎたのかもしれんな

 

厠で大阪城を見つめる昌幸

 

源次郎が兄の 信幸ww

長男がこういう扱いはおかしいのだが

 

上田からのお土産を三成にけなされる真田ファミリーww

 家来に侮辱され傷つく親父殿と息子

 

 拝謁のシーン

 秀次が秀吉の代理で拝謁か

 

こうして真田の領地は安堵された

 呆気にとられる昌幸

 

この処遇に立腹する信幸は信繁に文句を言う

 父上はないがしろにされたのだ!

 

源三郎、ないがしろないがしろと言うな

秀吉め、呼びつけておいて顔も見せんとは

礼儀を知らぬ大馬鹿者じゃ

こりゃあ、先は短いぞ~

 

父上、誰が聞いているか分かりません!

 

大谷吉継にとりなしてもらい機嫌を直す昌幸

 

茶々に頼み込んで(洋菓子食ってるか) 

交換条件を出されたが

(茶々とかるたで遊んでいて昌幸には会わなかったらしい)

 

秀吉に直談判する信繁

 

遅参したとはいえ父にも誇りというものがございます

お目通りがかなわねば、出仕したことにはなりませぬ

父は帰って戦支度をするつもりであります

真田を敵に回すのは得策ではございませぬぞ

 

伊達と組み徳川と組み北条と組み、いずれ必ず強大な敵となって殿下の御前に立ちはだかります(秀吉を敵に回すことになる(と言うかなあ小僧が)

 

わしを恫喝するか?

 

恫喝しております

 

笑顔で応える秀吉

 

 大坂城

毛皮着てるわw

秀吉に拝謁する昌幸

 

上座から昌幸に歩み寄る秀吉

 

わしは誰よりもそなたを家臣にしたいと思っておったぞ

その知略と度胸、豊臣の大名としてこれからはわしのために使ってくれ

頼りにしておるぞ安房守(目が怖くなってきた文世)

 

三成から与力大名の仕組みの説明を受ける昌幸

 安房守殿は徳川の与力となるように

 

徳川の与力大名になるように命じられた昌幸

 

父に徳川のもとで戦えと命じるのでございますか?

 

その代わり真田の領地は徳川が守る、悪い話ではなかろう?

 

 

上田に帰る途中に家康のところに寄り挨拶をしていくように

明朝、駿府へ発て

 

駿府城で昌幸を待つ家康

 関白殿も味なことをしてくれるのう

真田安房守がわしの前で頭を下げる日が来るとはなあw

笑いが止まらない家康

 

面白いのう人の世というものは

武田が滅んでから今日まで

 騙し騙され

裏切り裏切られ

 死ぬ気でここまでやってきた

おのれの全てを賭け

智力の限りを尽くして戦った

 その挙句たどり着いたのは

秀吉の家来となった徳川のそのまた家来とは

 

こんなに面白いことはあるか

 

源三郎、源次郎わしはどこで間違った?

 

わしはどこで間違った....

 

間違えてなどおりませぬ!!

 

父上は大名となり領地を守ったのです

 

急に駿府に行くことになったので昌幸と信幸にお松を会わせる信繁

 

記憶喪失なので真田ファミリーで、お松の過去を話す会w

お前はわしがおんぶすると必ず背中にションベンしたんじゃ!!

とか

 子供の頃姉上に泣かされておりました(サワガニw)

とか

男の品評会をした

とか

姉上が干乾びたカエルをくれた

とか脚本ひでえなw

しかし思い出せず

 

辛いこともあればその分良いこともある(嬉しいこともある)

世の中ようできとるわい

 

泣きそうになる息子たち

 

きりのかかとのカサカサを見て、 急に記憶を取り戻すお松

回想シーン

 

きりちゃん、あたしが貸してあげた手鏡

とうとう返えしてもらえずじまいでしたよねえ?

 

そんなバカなww

 ここでもほっぺたを叩いていたのか、ここまでのシーン全て伏線だったとは

ヘンな一家だな

 

上田に戻る前に駿府城に出仕し家康に頭を下げる昌幸

関白殿下の名により真田安房守昌幸、

徳川様の与力として力を尽くすことをお誓い申す

 

家康はご機嫌

面を上げられよ、安房守殿

武勇名高き真田安房守殿が我らにお味方くだされば万人力でござる

よろしゅうお頼み申し上げる

これからはともに力を合わせて参りましょう

 

だははははははあああはあ

笑いが止まらんww

 

真田安房守昌幸、この年より徳川家康の与力大名となる

 

 今日はこの辺で

まとめ

 昌幸が大坂に上洛したのは遅かったとしか言いようがないが、粘っただけの何らかの理由が他にもあったのではないかと感じた。

昌幸の悲哀は、死んだはずのお松の記憶が戻ったことでチャラというのはどうなんだろ?

九州征伐が終わっていなかったことが驚きというか勘違いしていた。

太政大臣になった秀吉が壊れていく様子が、これから見られそうな次回予告だった。

 

(ネットで話題のきりのかかとの件、さらっと見ているので見逃してました。確かにツッコミどころ満載ですね。わたしは、ほっぺたを叩くのが真田流の親愛の情の表現方法っていうのが気になりましたけどね。)

 

 

第19回「恋路(こいじ)」に続く

 

 

 

参考記事

www.sponichi.co.jp

 

www.excite.co.jp

 

www.oricon.co.jp

 

 

 

それでは、また来週。

 

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