腰痛から5カ月ぶり復帰 石川遼の新イメージ ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
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国内男子ツアー「日本プロ選手権 日清カップヌードル杯」は、7日に北海道安平町の北海道クラシックゴルフクラブで開幕する。腰痛により2月から長期離脱していた石川遼の復帰戦。その状態に注目が集まる中、5日はプロアマ戦では終始、笑顔でプレーした。
プレーヤーとして大会会場に姿を現すのは5カ月ぶり、国内の会場では昨年12月に優勝した「日本シリーズ」以来7カ月ぶりとなる。新しい髪形に加え、うっすらとヒゲを生やした石川は、ティショットの前にハーフスイングを2回ほど繰り返すルーティンを見せながら、18ホールをチェックした。
腰を痛める前とはイメージの異なる新スイングを、復帰戦のコースで慎重に確認していたとみられる。前日には「ほとんど完璧に近いです」と話していたが、実戦から離れているせいもあってか、アプローチを寄せ切らないような場面もあった。ただ、同組のアマチュアとは笑顔で会話するなど雰囲気は明るい。
上記記事の引用
もう5ヶ月になるんですねえ。
このままアメリカには戻らず、日本で生活した方がいいような気もしますね。
結果は残せませんでしたが、アメリカ挑戦は無駄ではなかったと思います。
松山英樹は、インタビューで現状よりも、怪我もしていなかった2013年の自分の状態がベストだったと言っているのですが、石川遼も以前のようにはプレーできないでしょうからね。
年齢を重ねたことでスウィングも変わってくるだろうし、腰は完治が難しいと思うので無理はしないほうが無難かな。
人間どうやっても過去には戻れないのだから、これからは新しいスウィングを追求していくのが課題でしょう。
いきなり日本ツアーで勝っちゃったら驚きますけど、そこまで望むのは酷なような気もしますね。
でも、彼なら何かやるんじゃないかという予感もしますかねえ。
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とりあえずアメリカでは通用しなかった寄せとパッティングが、どのくらい戻っているかだとは思いますけどね。
日本では入ってたのがアメリカでは、ぜんぜん入らなかったというのは、何なんだろう?と今でも思うのですが、その辺は本人しか分からないかもしれません。
日本で飛距離でアドバンテージをとってた選手が、アメリカに行くと平均的な飛距離になってしまうというのは仕方がないことですけど、石川遼はこだわりすぎたのかなという気もします。
彼はそんなに大きくないから、練習することで腰に大きな負担がかかってしまったのかもしれないですしねえ。
神がかっていたころの輝きは取り戻せるのかな?
まあ、彼の復帰は楽しみではありますね。若いのだからまた伝説を作って欲しいな。
それでは、また。
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