トルクバランスパターとは? ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
今日のエントリーは久しぶりにゴルフネタです。
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わたしドライバーは変えるけど、あんまりパターは変えないんです。
というのも新製品が出ても、あまり効果が分からないんですよ。
新製品が出れば某G5とか中古屋に見に行ったりもしますが、買うまでには至りません。
パターがラウンド中に一番使うクラブだというのは、分かってるんですけど、練習もしないし老眼の影響でラインも見えづらいしといった言い訳を考えて何もしないことが多いですね。
これじゃ上達は全く望めないことは本人が一番わかってるんですが....。
今日たまたまネットを見流して見つけたのが、このトルクバランスパターですが、これは中々面白そうな気がしますね。
もう使っている方もいるかもしれませんけどねw
このパターの最大の特徴は、ヘッドのバランスにあります。上の写真のように、ヘッドをフリーな状態にして平らなテーブルなどに置くと、ヘッドのトウ側が上を向きます。つまり、トウ側が軽く、ヒール側が重たくなっているのです。このヘッドバランスをイーデルゴルフでは「トルクバランス」と名付けました。
このようなバランスにすることによる最大のメリットは、パッティングストローク中のシャフトのトルク(ねじれ)が極限まで最小化されることです。シャフトのトルクによるフェースの開閉が起こりにくくなるため、従来のパターでは不可能だったレベルでのスクエアインパクトを実現することができました。
革新的な構造ながら、構えた時の見た目には伝統的なルックスをしているので、安心してお使いいただけます。ヘッド形状は3タイプ、オーソドックスなシルバーと高級感のあるブラックの2種類のフィニッシュを用意しています。
上記サイトからの引用
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ゴルフのクラブは、ほとんどのものが開いて閉じるようなデザインにできているようにも思えるのですが、イーデルゴルフのトルクバランスパターはフェースの開閉を最小限に抑えるデザインというか設計になっているようです。
トゥ側をくり貫いて極端に軽くしているのを見ると、ミーリングの技術もここまで来たかと面白いなと感じますね。
パターでトゥヒールバランスのものは、今までもあったと思うんですが、これはちょっと異色ですね。
実際にボールを転がして試してみたいところですが、このメーカー基本的にはオーダーメイドでパターを作っているようで、わたしだけの1本も作ってもらえるようです。
代理店が近所にないですけどね。
そのうちどこかで見かけるかもしれませんが、わたしは夏は、ほとんどゴルフをやらないので、忘れちゃう可能性大ですねw
それでは、また。
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