@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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NHK大河ドラマ 『真田丸』 第26回 「瓜売(うりうり)」感想-今週の真田丸 (7/ 3放送 ネタバレあり)

どうも、なかさだです。

 

NHK大河ドラマ真田丸』第26回

「瓜売(うりうり)」感想

-今週の真田丸 

 

ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。

*毎週日曜日6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。

 

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実況はこちら

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 ちょっと戻した感じですかね。千利休切腹の真相を描いた回でしたけど、大徳寺山門に自分の像を設置したのは茶々が原因だったという展開は、予想していなかったかな。

秀吉政権の文治派(三成と吉継)にハメられたとも言えますが、諸説あるので本当のところはどうだったんですかね、分かりません。

劇の進行が面白かった回でした。

 

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相変わらず好調なようですね。ブログをやってなきゃ1日に2回も見ないんだけどな...。

 

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 先週からまた新キャストが続々と登場するのかもしれませんが、関係ないようなシーンが増えるかなw

 

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来週は早丸を見てNHKで7時10分から見るのも面倒ですな。

 というか、まとめてる時間もないまま投稿するしかないのかな。

 

 

地元情報です。

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上田城跡公園の大河歴史ドラマ館は、いよいよ来場50万人になりそうだという噂を聞きましたけど、大坂編に作りなおしてほしいよね。

多分もう行かないだろうけど。

 

NHKの公式ホームページです。

www.nhk.or.jp

 

 

真田丸 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ - 2ch News Navigator

今まで見ていなかった人もここでチェックすれば、丸わかりです。

 

 

 まずは先週のおさらいから


5分で分かる真田丸~第25回「別離」~

 

 

 

第25回「別離(べつり)」のあらすじ

 大坂編第12回

『真田丸』天下統一の秀吉を襲う禍 “呪い”の元凶・利休を追いつめた信繁は…/2016年6月25日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

 北条の滅亡により、秀吉の天下統一は完成。だが、その矢先に秀吉の愛児・鶴松が重い病を患う。信繁や三成(山本耕史)はというと、利休のことが頭から離れない。利休は武器商人として北条ともつながり暗躍していたが、それを信繁たちが突き止めると秀吉によって切腹に追い込まれる。

 利休の呪いを恐れる人々。一方で、家康は秀吉が嫡男を失った後の天下の行方を思い描くのだった…。NHK大河ドラマ真田丸』第25話はNHK BSプレミアムにて6月26日(日)18時、総合テレビにて20時放送

 

上記記事の引用

 

 

 

 

 

www.nhk.or.jp

 今回は秀吉主催 戦国大仮装大会だそうです。

最近は毎回ストーリー(ネタ)が変わってるというかね。

名探偵信繁(落書きの犯人探し)→弁護人信繁(沼田裁定)→ネゴシエーター信繁(北条氏政説得)→ストーリーテラー信繁というか出番が少なかった(利休の呪い)

今回は裏方さんに徹するのかな?

 マネージャー信繁かなw

 

 

 

 

 *ネタバレというか今回のあらすじです

 

『真田丸』松岡茉優演じる春が登場!名護屋城では戦国仮装大会が開かれ…/2016年7月2日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

加藤清正新井浩文)が朝鮮で苦戦する一方、肥前名護屋に集められた真田昌幸草刈正雄)や徳川家康内野聖陽)ら大名たちは、秀吉の発案で仮装大会に駆り出される。

 信繁(堺雅人)は、昌幸の出し物が秀吉と同じであることを知り大慌て。そのとき信州上田城では、信繁の祖母・とり(草笛光子)が最期のときを迎えようとしていた。

 NHK大河ドラマ真田丸』第26話はNHK BSプレミアムにて7月3日(日)18時、総合テレビにて20時放送。

 

上記記事の引用

 

参考に

 

豊臣秀吉 - Wikipedia

天正19年(1591年)、弟の豊臣秀長、後継者に指名していた鶴松が、相次いで病死した。そのため、甥・秀次を家督相続の養子として関白職を譲り、太閤(前関白の尊称)と呼ばれるようになる。ただし、秀吉は全権を譲らず、実権を握り二元政を敷いた。この年、重用してきた茶人・千利休に自害を命じている。利休の弟子である古田重然細川忠興らの助命嘆願は受け入れられず、利休は切腹した。その首は一条戻橋に晒された。この事件の発端には諸説がある。

同年には東北で南部氏一族の九戸政実が、後継者争いのもつれから反乱を起こした(九戸政実の乱)。南部信直の救援依頼に、秀吉は豊臣秀次を総大将として蒲生氏郷浅野長政石田三成ら九戸討伐軍を派遣した。東北諸大名もこれに加わり6万の軍となった。戦いの後に降伏した九戸政実実親は、豊臣秀次に一族とともに斬首され、九戸氏は滅亡して乱は終結した。

この年、京都の四周を取り囲む御土居を構築した。これは京都の防衛のためだったとも、或いは戦乱のために定かでなくなっていた洛中洛外の境を明らかにするためだったともされる。

 

天正19年(1591年)8月、秀吉は来春に「唐入り」を決行することを全国に布告。まず肥前国に出兵拠点となる名護屋城を築き始める。文禄元年(1592年)3月、の征服と朝鮮の服属を目指して宇喜多秀家を元帥とする16万の軍勢を朝鮮に出兵した。初期は日本軍が朝鮮軍を撃破し、漢城平壌などを占領するなど圧倒したが、各地の義兵による抵抗や明の援軍が到着したことによって戦況は膠着状態となり、文禄2年(1593年)、明との間に講和交渉が開始された。

 

ウィキペディアより引用

 

文禄・慶長の役 - Wikipedia

文禄・慶長の役(ぶんろく・けいちょうのえき)は、文禄元年/万暦20年/宣祖25年[注 10]1592年)に始まって翌文禄2年(1593年)に休戦した文禄の役と、慶長2年(1597年)の講和交渉決裂によって再開されて慶長3年/万暦26年/宣祖31年[注 10]1598年)の太閤豊臣秀吉の死をもって日本軍の撤退で終結した慶長の役とを、合わせた戦役の総称である。(他の名称については下記

なお、文禄元年への改元は12月8日(グレゴリオ暦1593年1月10日)に行われたため、4月12日の釜山上陸で始まった戦役初年の1592年のほとんどの出来事は、厳密にいえば元号では天正20年の出来事であったが、慣例として文禄を用いる。また特に注記のない文中の月日は全て和暦[注 11])で表記。( )の年は西暦である。

 

ウィキペディアより引用

 

 

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第26回「瓜売(うりうり)」

 

 毎週、午後6時からのNHK BSプレミアムを見ながら書いていますので、セリフもシーンも漏れまくりです。

(後日、録画を見て加筆、校正して更新しています。)

 

豊臣家に暗雲が立ち込める

 

 

隠居されやあすの?

関白は孫七郎にくれてやる

 

秀吉は関白の地位を譲り太閤となる

 

というわけで源次郎おまえもお役御免だ

新しい関白に仕えよ

 

しかし、信繁は新しい関白に仕えろと言われるが秀吉の下に残りたいと直訴した

 わたしはいましばらく殿下にお仕えしとうございます

 

嬉しいことを言うてくれるなあ

火鉢にあたる秀吉

 

 

天正19年12月

豊臣秀次が秀吉の跡を継いで関白になる

なんかヒゲはえて立派になってるなw

 

悲しみにくれる茶々

寄り添う秀吉

転がっている、でんでん太鼓が痛ましい過去を物語る

 

 

関白になった秀次

 

きりは変わらないかw

殿下はいつもご自分のお話しかなさいませぬ

わたしはお聞きしているだけ

まあ、よろしいのでございますが

 

いいことを言うてくれた

これからは人の言うことにも耳を傾けなくてはならぬな

あっ?(この表情w)

 

突然、側室たちと娘のたかを紹介されるきり

どうしてわたしに側室の皆様を?

 

わたしのすべてを知って欲しかったのだ

この前の話だが...

 

もう少しお待ちしていただいてよろしゅうございますか?

郷の父にも一応伝えてから改めてご返事を

 

ということは承知してくれる気はあるのだね?

喜びすぎな秀次と(幸せ絶頂の時と最悪な状況になったときの顔芸の差が面白い)

満更でもなさそうなきり

 

大坂城

秀吉は唐入りを宣言する

海を渡って明国を攻め下す、唐入りじゃ!

大軍を率いてまずは朝鮮に渡る

 

御隠居なさるのではなかったのですか?

 

誰がそんなことを言った

朝鮮と明国を従えてわしは大王になるぞ~~!!

 

 大谷吉継と三成のシーン

ようやく日の本から戦が無くなったのに殿下は鶴松様を亡くされて

おかしくなってしまったしまわれたのではないか?

 

疑問を持つ吉継に源次郎は答える

それが違うのです

殿下は決しておかしくなられたのではございませぬ

むしろ恐ろしいほどにしっかりされています

 

源次郎の秀吉回想シーン

源次郎、わしの頭がおかしくなったと思っておるな?

分かっておらぬなあ~

太平の世になったからこそ明国を討たねばならぬのだ

 

どういうことでございましょう?

 

人には仕事を与えねばならぬ

人は仕事が無いとろくな事を考えぬ

明国に攻め入る、これぞ武士の大仕事よ

太平をひっくり返そうなどと思うものはいなくなる

違うか?

そのための戦よ

 

ナレーションと3Dアニメであっという間に九州入りです

肥前国 那古野城を建設(再現されてるよな)

各地から大名が集められた

そこには真田の姿もあった

 

昌幸と信幸も呼ばれてきた(3人揃うとコントになるな)

源三郎わしは鼻が高いぞ、おぬしはわしの息子としてではなく

一国の大名としてここに呼ばれたのじゃ

 

身が引き締まる思いです

 

殿、まあ一杯、フフフフ

父上お戯れを

 

しかし明国攻めとは驚きましたな

 

サルめ、いよいよボケおった

父上は此度の戦、あまり乗り気ではないのです

当たり前じゃ、こんな戦勝ったところで一文の得にもならぬわ

しばらくこの地に留まることになりそうですね

 

相変わらず昌幸はやる気がしないww

おかげで、また親子3人揃うことができたわ、うれしいのう

3人で乾杯

 

加藤清正に接待される真田ファミリー

わしもか?弱ったな、実は今宵は舅殿が久々に飲みたいと

誘いを断れば切り殺されるかもしれぬ!

 

しかし加藤清正もかなり危ない男です

どっちを断っても殺されるって、お前?えっ?どうする?

昌幸は楽しそうだw

 

信幸は本多忠勝に呼び出される

おー婿殿待っておったぞ!ちょうどお主の話をしておった~!

 

結局、家康と忠勝と飲むハメになる信幸

我らが婿はなかなか胆の座った男だとわが殿と話しておったのだ

 

この平八郎を怒鳴りつけたらしいではないか?

 

父上、今宵は旅の疲れで全身の震えが止まりませぬ(とんでもない言い訳だなw)

今宵は早く休みとうございます

 

殿はあのように仰せだが遅くなってもかまわん、

もう一度顔を出せ

わしの顔を立ててくれぬか?

 

加藤清正に接待される昌幸と信繁

仕方ないので信幸はこっちにも顔を出す

あ~夜は始まったばかりじゃ~!

名将真田安房之守殿と戦えるなど夢のようでござる

 

いろいろあったがわしは根に持たぬ男じゃ

これから助け合って敵を討破ろうではないか(権佐の一件だなww)

もちろんでございます

 

源三郎信幸でございます(結局飲まされている)

小ネタ入ったな

 

実は一つ趣向がございましてな~しばしお待ちを

 

めんどくさい男だな~おい

 

根は悪い男ではないと思うのですが

もう一つの宴が気になりますか?

 

部屋で寝ていることになっておるゆえ酒の臭いはマズい

 

お待たせいたした~!!

大勢ホステスが来て大宴会に発展したかww

信幸だけホステスの質が悪いなw

 

信幸は家康にも気を使ってるしw

少し横になったら気分もようなりました

 

おう、どれどれ(おでこを合わせる忠勝)熱なし!大事ござらぬ!

息を止めてこの場を乗り切った信幸w

 

信濃 上田城

 きりは秀次の側室になることになったと高梨内規(父)に報告

馬鹿を申せ!!

 

そのお方はどうしてもわたくしを側室にお迎えしたいとおっしゃられるのです

 

何のためにお前を京に行かせたと思っているのじゃ!

少しでも源次郎様のそばにいてあのお方の心にかなうためであろうが

真田家の男子をお前に産んでもらう、それがわしの悲願だ!

どこの馬の骨かもわからぬ男と一緒になってどうするのだ?

金輪際許さん!関白殿下に見初められたならまだしも

 

その関白殿下なんです、殿下に側室にと望まれたのです

でも、やはりお断りします

父はショックで扇子落としてるしww

今回は小ネタが多いな....

断ることにしたかw

 

肥前 名護屋城

宇喜多秀家はヤル気マンマンだな、おいw

何だこの体操はww

 

天正20年3月 参ろうぞ~!! おお~!!

諸大名たちは朝鮮に攻め込む

 

4月25日秀吉が九州に入る(立派な甲冑だな)

まさに破竹の勢いじゃ

 

異国ということで不安もあったが、こうして見るとわれらの敵ではないな

で、わしは?

では、しばらくここで様子を見ることにしようかのう

総大将は最後に出陣するということでやることがないので宴会かw

 

今回も茶々が同伴されたみたい

お見えになっているとは存じませんでした

 

耳を澄ましてみてここからだと波の音が聞こえる

殿下がね、気分を変えたほうが良いと

わたくしが気落ちしていると思っているのです

 

身内を連れて来てもよろしいようですよ

 

今、凄いスピードで画面を横切っていったなw

もし、こんなにたくさんお部屋があるので迷ってしまいました

わたしはどこに向かっているのでしょう?

 

わたしが聞いてるんだ

 

分かっていたら迷っておりません

 

刑部様のご息女でございますか?

 

これはすまなんだ、ご挨拶がまだであったな

春と申します 

信繁は大谷吉継の娘、春に初めて会う

やがて彼女は信繁の嫡男大介を産むことになるがそれはずっと先の話(ナレーション)

 

 6月3日

奉行衆が朝鮮に渡った

 

京都

・・・で例の話は?

秀次はきりの返事を聞く

 

いま少し

 

心得た

 

ところがである(ナレーション)

何か良いことでも?

 

茶々がまたやってくれたぞ!(足踏みして喜ぶ小日向、女子か)

秀吉は57歳を超えていたが、茶々が2度めの懐妊である

(菓子をもりもり食べるのはお約束だな)

 

茶々懐妊の知らせはすぐに京にも届けられた(ナレーション)

こんなこともあるんやねえ

 

秀次は素直に喜べない

実にめでたい

 

茶々は大事を取って大坂城に戻った(ナレーション)

 

加藤清正の陣 朝鮮

一方、朝鮮での戦は明も加わり次第に膠着状態に陥っていく(ナレーション)

 秀次のもとに朝鮮に渡った弟の秀達が病没したという知らせが入った

だんだん不幸になってきたな...

 

(戦果が)思わしくないのう!

明国までもう少しだったのに

せっかく子が生まれるというのに入ってくるのは辛気臭い知らせばかり

 

何かパーッと明るいことはないのか?パーッと?(何だこのBGMはw)

 

やつしくらべ?

これより諸大名に御触れを出す、お前も支度を手伝え

今でいうところの仮装大会である

 

 徳川家康はあじか売りになるそうだ(出浦氏が偵察に行ってるw)

 あじか買わし~~買わ~し~(レッスン中だったわ)

 

昌幸は瓜売りに扮装

向こうがあじか売りなら~?これでどうだ?(瓜を手渡す出浦氏)

瓜売りか?

佐助!

はっ!!(味)あ~じよ~し~のう~り~~、めされそ~(お)~ら~え~

(召され)めされそ~ら~え~~(瓜売りの売り口上を佐助が伝授したとかないわw)

 

お上手でございます(稽古を続ける昌幸)

 

父上は立派です、どんな時でも楽しそうだ

俺には真似できん

 

秀次の子は男子であった(ナレーション)

秀次は思い悩むようになる

 

どうしてがっかりなさるのです、男子をお望みだったではありませぬか?

 

それは淀殿に御子ができる前の話、これで向こうも男子であったら...

叔父上にとってわたしの子は目障りでしかない、そしてこのわたしも...

 

左様に悪くとらなくても

 

太閤殿下に嫌われては

この国では生きて行けぬ

 

だが、このとき産まれた秀次の子は生後わずかでこの世を去る(ナレーション)

 

息子が亡くなり、きりにだけは本心を打ち明ける秀次

泣いているのは我が身を呪っているのだ

わたしの腕の中で息子は息を引き取った

亡くなった息子の顔を見ながら、そしてわたしは、ほっとした

これで叔父上に嫌われずにすむ

息子の死に顔を見ながらわたしはそう思った!

 

この不甲斐ない父親を許してくれ・・・

嗚咽する秀次を抱きしめるきり

 

朝鮮に渡った日本軍が苦戦を強いられているちょうどそのころ(ナレーション)

(唐入りのシーン少ないな)

 

名護屋では対抗主催の仮想大会(やつしくらべ)が開催された

あまたの大名たちが工夫を凝らしその出来を競いあった

平野課長が司会w

片桐且元は猿回し

 

味よしの瓜~!こんな感じじゃ 息子に芸を伝授する昌幸

信幸と昌幸は瓜売り

わたしもやらねばなりませぬか?

源三郎、これも戦じゃ!

真田ここにありと居並ぶ大名たちに見せつけてやるのよ!

 

出浦氏が監督かw

 

えらいことになりました!!秀吉と出し物がかぶった

どうじゃ源次郎?瓜売りじゃ!なかなかの出来だろ?

(声裏返ってるし小日向芸達者だなw)

 

そしてマズいことに明らかに父上のほうがお上手なのです!

何たることじゃ・・

このままでは父上の大勝ちです

昌幸のほうが上手とはwめされ候~めっさ声張ってるなあ、いい声だわw

 

大勝ちで何が悪い?

太閤殿下のご面目が丸つぶれになります

昌幸は嬉しそうwこれも戦じゃ

 

殿に役を変えろと申すか!!(出浦氏は明らかに秀吉嫌いだよなw)

 

信幸が家康に秀吉の出し物を変えるように頼んだけど断られた

平八郎、念仏唱えてるわw(あじか買わし・・・)

 ここは安房守に折れてもらうしかないな

 

味よしの瓜、めされ候え(ちょっと上達してるし秀吉w)

太閤殿下に己の芸の未熟さを知っていただくのです!

心得た

武具、馬具、ぶぐ、ばぐ(発声練習でこれってどうなんだろう?)

 秀吉の前で、わざと瓜売りの練習をする昌幸

安房之守、おぬしも瓜売りか?、わしもじゃ、おぬしには負けんぞ!

 

瓜売りの扮装で張り合う昌幸と秀吉

これダメだ・・

殿下は己を見失っているようです

なぜ分からぬ?

 

 

皆で相談して演し物をどうするか悩むシーン

これはいかん殿下に恥をかかせる訳にいかぬ

 

父上はこの日のために血のにじむような努力をして参りました!

 

ならば、あちらが変えればよろしい

太閤殿下にしびれ薬を飲ませる案

ざれ事ですから(信幸は出浦氏の発言はすべて戯言で処理するつもりらしいw)

おいおい出浦さん、やりすぎだろうw

 

結局、秀吉の顔を立てるため昌幸は、やつしくらべを欠席することにした

 もう、よい、真田安房之守、本日急な病のため参れません!

父上!(納得いかない信幸)

 

それがよろしかろう(安堵する且元)

 

申し訳ありませぬ、もっと早く太閤殿下の出し物を調べておくべきでした

 

気にするな・・

縁側で横になる無念な昌幸(佐助は無念ですすり泣く)

めされ候・・・。味よしの瓜・・・

 

信繁は不満そうな表情で太閤の芸を見るが遅かった

 

 あ~じよ~し~のう~り~、めされそ~ら~え~

本日の一番は太閤殿下に決まりました~!

(優勝賞品がショボいんだが....)

 

恐れいりました日の本一でございます!

殿下おめでとうございます

 

皆が祝福する中、平八郎だけなぜじゃ~なぜじゃ~と無念そうw

 

 

家康はあきれて溜息ついてる

 

急に出浦昌相に呼び出される信繁

上田から急ぎの知らせが届く

 

 

 やつしくらべ優勝で戻ってきた上機嫌な秀吉

自分でやろうと言い出して自分で一番になるなんて世話無いな

 

わたくしの祖母のことでございます

 

安房之守の母御となればよいお年であろう?

行ってくるがよい

わしも去年お袋様が危篤の際死に目に会えなかった

気持ちはわかる

帰っても良いぞ

 

真田が帰ったとあれば士気が下がります

 

もう、とっくに兵の士気など下がっておるわ

瓜を投げ出す秀吉

 

 ばば様が危篤で真田一族勢揃い状態

上田に戻った信繁は娘のすえと再会する

が拒絶される(作兵衛が養父みたいなもんだしなあ)

長らく会ってないのだから仕方ない

 

意識が戻ったばば様

寂しいのはゴメンじゃ、明るく見送れ

 

ばば様、今から父上がとっておきの芸を披露してくださいます

味よしの瓜~めされ候~

(とりのつぶやく声)

うるさいそうです

えっ?

昌幸は振付付きで瓜売りを演じるが、うるさいって言われたw

 

武田信玄でさえ一目置いたという名将真田一徳斎

その妻おとりは・・(ナレーション)

 

ちと早すぎた

起き上がるばば様

 

兄弟2人ついておいで

 

はっ(信伊、昌幸)

お前たちに言い残したことなど無い

そっちの二人

 

ばばは、あの世に行く前にふたりに言っておく

これから真田を率いていくのはお前たちだ

 

はい

 

これだけは忘れるな

例え兄弟離ればなれになることもあるかもしれないが真田は一つ

心さえつながっておればな

 

はい

 

真田の家をこの地をを守りぬけ!

上田城下を眺めるばば様

 

ばば様に聞いてくれ

太平の世に我らが何をすればよいのか

 

聞きたいことがあれば自分の口で尋ねよ

 

聞こえていたのですか?(信幸最後までこういう扱いかw)

 

戦がない世で我らが何をなすべきべきか

教えてくだされ

 

ばばは先のことなど読めぬ

 

われらは生まれてくるのが遅かったのでしょうか?

 

人には宿命(さだめ)を持って産まれてくる、遅いも早いもない

己が宿命に気付くか気づかぬか

婆は見ておるぞ

怠るな

 

はい

武田信玄でさえ一目置いたという名将真田一徳斎(ナレーション)

その妻おとりは

 文禄2年8月1日子供と孫たちに看取られ、その生涯を閉じた

 

遺言遺して、ばば様死んじゃったか

 

そして、その2日後、大坂城において茶々が男子を出産した

真田信繁とその一族に大きな影響を及ぼす運命の子

豊臣秀頼の誕生である(ナレーション)

 

今日はこの辺でさようなら

まとめ

 最近はセリフを見てると次のシーンに飛んでしまって、ドラマの内容がどんなんだったっけと思うことが多いです。

記事を見ても内容が分からねえじゃねえかとか思われてそうですな。

まあ、言い訳ですけどw

 

秀吉が狂ったから唐入りを決断したというわけではなくて、実は冷静ですべて計算ずくだったという説ですが、どうなんだろ?でも、予告を見ていると来週はヒドいことになりそうな予感がしますね。

秀吉の冷酷な一面が見られそうです。

今回の唐入りも合戦シーンなしで終わりというのは、お約束ですねw

 これから出てくるかもしれませんけど、しょぼそうだしなあ...。

 

(録画を見て)改めて見直すとセリフ多いっすね。

「味よしの瓜、めされ候」という瓜売りの売り口上が、耳について離れない人が多いそうですが、わたしはそうでもなかったです。しかし詰め込み過ぎだよな毎週。だから脚本が遅いって言われるんだろうな。でも、35話くらいまでは、もう撮り終わってるだろうから いいのかな。

 

真田丸 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

真田丸 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

 

確か 29話までは、この本にストーリーとあらすじが載ってましたからねえ。

 

今日も漏れまくりなので録画を見て更新したいと思います。

 セリフが少ないわけじゃないですよww指がついていきませんw

それでは、また。

 

 

第27回「不信(ふしん)」に続く

 

 

 

参考記事

headlines.yahoo.co.jp

 

headlines.yahoo.co.jp

 

headlines.yahoo.co.jp

 

小日向文世、秀吉は「役者冥利に尽きる役」 脚本・三谷もイメージ通りと称賛/2016年7月3日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

 

それでは、また来週

 

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