@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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NHK大河ドラマ 『真田丸』 第31回 「終焉(しゅうえん)」感想-今週の真田丸 (8/7放送 ネタバレあり)

 

 

どうも、なかさだです。

 

NHK大河ドラマ真田丸』第31回

「終焉(しゅうえん)」感想

-今週の真田丸 

 

ご当地大河ドラマだから見るだけでは、つまらんので記事にしています。

*毎週日曜日6時のBSの放映後に更新するので閲覧注意です。

 

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視聴者の関心は、すでに関ヶ原の戦いに行っているはずのような気がします。

どうだろうね、いきなり関ヶ原の戦いになるというよりは、三成と家康との(豊臣恩顧の大名たちの)確執を描く放送で1回消化して、関ヶ原の戦いは1日で終わってしまうので、他の場所での戦闘シーンを入れて2回くらいで乗り切るのかな?

関が原の戦いで西軍が負けたあとのエピソードで2回くらいか。

1599年~1603年まで、とてつもなく長そうな気がするわ。

第2次上田合戦がメインだと、とてつもなくショボい映像になりそうですが、これはお約束なので三谷幸喜は別に何かネタを考えてるかもしれないですね。

長かった大阪編が終わったら、関ヶ原編?

でも、乱世に生きる人間の心理ドラマになりそうな気配はしてますよね。

親子で別れて戦う様をどう描くのか楽しみですな。

 

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 わたし毎週ほとんど3回見てますけど、この赤ちゃんの紙おむつが写っているシーンって、全然気がつかなかったです。

まあ、毎度のことですが、記事を書いてる関係で音声と字幕でセリフを追っているので、画面から意識が飛んでるんですよね。

NHKは偶然写ってしまったというコメントだったようですが、視聴者はドラマの内容よりそこに食いつくのかという感じは否めませんw

大河ドラマというか、このドラマならではの反応だと思いますけどね。

先週は出浦さんが大活躍だったのになあw

 

 

 

 

地元情報です。

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 今週は千曲市で花火大会が開催されるので、見に行っているかもしれません。

午後7時半から9時までです。

 

 

NHKの公式ホームページです。

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真田丸 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ - 2ch News Navigator

今まで見ていなかった人もここでチェックすれば、丸わかりです。

 

まずは先週のおさらいから


5分で分かる真田丸~第30回「黄昏(たそがれ)」~

 

 

第30回「黄昏(たそがれ)」のあらすじ

 大坂編第17回

『真田丸』老いが進む秀吉はますます酷薄に 信繁は秀吉の余命を問われるも…/2016年7月30日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

第30話では、秀吉が新たに築城しようとしていた伏見城が、大地震に見舞われ、落成を前に倒壊してしまう。秀吉から普請を命じられていた昌幸(草刈正雄)は生き甲斐を失いふさぎこむ。

 老いによって酷薄さを増した秀吉は、バテレンへの弾圧を強め、さらには再び朝鮮へ攻め込むと言い出し、細川らキリシタンにも危機が迫る。信繁は信幸(大泉洋)や家康(内野聖陽)から秀吉の余命を問いただされるが…。

 

上記記事の引用

 

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*ネタバレというか今回のあらすじです

 

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 第31回は、秀吉の死期が近付き、三成と家康が遺言状の内容をめぐり対立することになる。秀吉の正室・寧(鈴木京香さん)は、権力争いに心を痛める。秀吉は意識がもうろうとする中でも秀頼のことを心配するが、茶々(竹内結子さん)は秀頼に会わせようとしない。信繁は茶々を説得して親子の対面を実現させようとする。また、家康排除をもくろむ三成は、昌幸(草刈正雄さん)に暗殺を依頼。出浦(寺島進さん)は単身、徳川屋敷に忍び込む。

 また、秀吉は死の直前、三成にある命を下し、その言葉が三成の運命を左右することになる。秀吉を演じる小日向さんの“最期”の演技が注目される。

 「真田丸」はNHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

上記記事の引用

 

次週『真田丸』近づく秀吉の死期 家康の暗殺を企む三成は…/2016年8月6日 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 

 第31話『終焉』では、秀吉の死期が近づき、遺言状の内容をめぐり、三成(山本耕史)と家康が対立。寧(鈴木京香)は明け透けな権力争いに心を痛める。

 秀吉は意識が朦朧とする中でも秀頼のことを心配するが、茶々(竹内結子)は秀頼に会わせようとしない。信繁は茶々を説得して親子の対面を実現させようとする。一方、家康排除を目論む三成は昌幸(草刈正雄)に暗殺を依頼する…。

 

上記記事の引用

 

 

 

www.nhk.or.jp

 

参考に

豊臣秀吉 - Wikipedia

 

最期[編集]

慶長3年(1598年)3月15日、醍醐寺諸堂の再建を命じ、庭園を造営。各地から700本の桜を集めて境内に植えさせて秀頼や奥方たちと一日だけの花見を楽しんだ(醍醐の花見)。この頃、洛中の屋敷として御所近くに京都新城を構えたが、参内の宿所として使用したのみでついに移居することはなかった。5月から秀吉は病に伏せるようになり日を追う毎にその病状は悪化していった。5月15日には『太閤様被成御煩候内に被為仰置候覚』という名で、徳川家康前田利家前田利長宇喜多秀家上杉景勝毛利輝元五大老及びその嫡男らと五奉行のうちの前田玄以長束正家に宛てた十一箇条からなる遺言書を出し、これを受けた彼らは起請文を書きそれに血判を付けて返答した。秀吉は他に、自身を八幡神として神格化することや、遺体を焼かずに埋葬することなどを遺言した[41]

自分の死が近いことを悟った秀吉は7月4日に居城である伏見城徳川家康ら諸大名を呼び寄せて、家康に対して秀頼の後見人になるようにと依頼した。8月5日、秀吉は五大老宛てに二度目の遺言書を記す。秀吉の病は、前年に秀吉の命令で甲斐善光寺から京都方広寺へ移されていた信濃善光寺の本尊である阿弥陀三尊の祟りであるという噂から、三尊像は8月17日に信濃へ向けて京都を出発したが、8月18日、秀吉はその生涯を終えた。死因については現在も不明である(後述#死因も参照)。

秀吉の死はしばらくの間秘密とされることとなったが、情報は早くから民衆の間に広まっていたと推察され、後に豊国社の社僧となる神龍院梵舜は『梵舜日記』8月18日条で秀吉の死を記している。秀吉の遺骸はしばらく伏見城中に置かれることになった。9月7日には高野山木食応其によって方広寺東方の阿弥陀ヶ峰麓に寺の鎮守と称して、八幡大菩薩堂と呼ばれる社が建築され始めた(『義演准后日記』慶長3年9月7日条)。慶長4年(1599年)4月13日には伏見城から遺骸が運ばれ阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬された(『義演准后日記』『戸田左門覚書』)[注釈 34]。 4月18日に遷宮の儀が行われ、その際に「豊国神社」と改称された。これに先立つ4月16日、朝廷から「豊国大明神(とよくにだいみょうじん)」の神号が与えられた(『義演准后日記』)。これは日本の古名である「豊葦原瑞穂国」を由来とするが、豊臣の姓をも意識した[43]ものとの見方がある[44]。4月19日には正一位神階が与えられた。神として祀られたために葬儀は行われなかった[注釈 35]

豊臣家の家督は秀頼が継ぎ、五大老五奉行がこれを補佐する体制が合意されている。また、五大老五奉行によって朝鮮からの撤兵が決定された。当時、日本軍は、攻撃してきた明・朝鮮軍に第二次蔚山城の戦い泗川の戦い順天城の戦いなどで勝利していたが、撤退命令が伝えられると明軍と和議を結び、全軍朝鮮から撤退した。秀吉の死は秘密にされたままであったが、その死は徐々に世間の知るところとなった。朝鮮半島での戦闘は、朝鮮の国土と軍民に大きな被害をもたらした。また、明は莫大な戦費の負担と兵員の損耗によって疲弊し、後に滅亡する一因となった。日本でも、征服軍の中心であった西国大名達が消耗し、秀吉没後の豊臣政権内部の対立の激化を招くことになる。

 

ウイキペディアから引用

 

 

第31回「終焉(しゅうえん)」

 

 ちょっと今週は千曲市の花火大会を見に行くので、普段は午後7時過ぎに公開してますが、BSの放送は見ないで、後日録画を見て記事にすると思います。

 

そして今、太閤秀吉の死がすぐそこまで迫っている

 

伏見城 秀吉の寝床のシーンから始まる

先週の続きだな

 

何かあったら、枕元のベルを降るように秀吉にお願いする信繁

ちりん、ちりん、ちりん・・・

ますますボケが進んで鈴を鳴らしまくる秀吉

 

伏見 大谷屋敷

5大老(おとなしゅう、老衆) 徳川、前田、宇喜多、上杉、毛利

奉行  増田、大谷、浅野、石田、前田、長束

 

問題は奉行衆だ

病が進んで具合が悪い大谷吉継

わたしを外してもらいたい

足を引っ張るだけじゃ

人に見られたくないらしい(梅毒だからな)

 

秀吉の遺言書は石田治部作成のようだ

老衆だけでは何もできぬようにクサビを打っておきました

 

太閤殿下が目を通したら老衆に花押をいただくことになっております

 

5大老と5奉行の合議により政を進め、秀頼を守るべきであると三成は主張

家康は快く承知した(秀忠は影が薄いな)

 

 

伏見 徳川屋敷

いよいよでございますな

 

ずいぶん長く待たされました、ようやく我が殿の出番

 

ぬしらは、わしにどうせいと言うのじゃ?

 

殿、天下をお取り下さいませ(阿茶局の本性が今明らかにw)

 

天下か・・・

 

殿はどうも乗り気では無さそうです

本心かどうかは分かりませぬが

 

いずれにしてもこれはいけませんな

本多正信石田三成作成の遺言書にケチをつける

これでは、殿が思うがままにはできませんな

 

石田治部が家康を訪ねてきた

改めてよろしゅうお願い申し上げます

 

それを言いにわざわざ?

 

念を押させて頂きに参りました

もはや殿下のご最後もそう遠くありませぬ

まずは朝鮮からの兵の引き上げ

速やかに行いとう存じます

 

ご遺言に従い決して内府様お一人では動かれないこと

改めてここでお約束いただきたい

 

わしを疑っておるのか?

 

お約束いただけますか?

 

ならば、そなたではなくこのわしが九州に出向こうではないか

それなら安心であろう?

 

なりませぬ

もし誰かがたきつけて謀反を起こしたら一大事ですわ

 

お好きになさるが良い

ご遺言必ず守ること約束いたします

治部殿がお留守の時にこの伏見でおかしなことが起きぬよう

目を光らせましょう

 

お言葉こころに刻みつけ申した

では、御免

 

言いたいことだけを言うて去りましたなあ

 

小賢しい男よ

わしを露程も信じてはおらん

 

しかし、今からこの調子では先が思いやられますぞ

 

殿下も余計な遺言を遺されたものだ

 

いっそ反故にしてしまいますか?

容易いことでございますよ

殿下自らが書いた新しいご遺言があればよろしいのでは?

正信は腹黒いなw

 

伏見 真田屋敷

2人の孫(百助、仙千代)に桃太郎を読んで聞かせる昌幸

というか調略のやり方赤ん坊に伝授してどうするんだww

出浦さん今週は目立ちそうだな

 

伏見 大谷屋敷

ご遺言が成ったとはいえ、秀頼様が関白となられる日まで

1日たりとも油断はできぬ

殿下の思いが叶うよう

これからもわたしの力になってほしい

吉継と信繁に改めて協力を求める三成

 

片桐且元のところに家康が訪ねてきた

お見舞いに南蛮具足を秀吉の寝室まで持ってきた

しばらく人を通さないようにお願い申す

且元は席を外すように言われて為す術もない

 

信長公から頂いた鎧にございます

信長公がお守り下さいますぞ

殿下に一つお願いがございます

我ら5人の老衆に対しあとは託すと一筆お書きいただきたい

それがあれば、我らも心を一つにして秀頼公をお守りできる

 

秀頼のこと、頼む(これしか言わない秀吉)

 

そのお気持ちしたためておきなされ

本多親子は用意がいいなw遺言状を書き直せとは

 

というか正信、秀吉動かないから自分で遺言状書いてるじゃんww

 

あまり無理強いするな(家康は慎重だ)

 

且元はたまらず襖を開け中の様子を眺めた

閉められたけどw

胃が痛いのは治らないようだな

 

正信の言うとおりに遺言状を書く秀吉

秀頼のこと、頼む(今週はセリフないな小日向さん)

 

これで殿も仕事がやりやすくなりますな

殿下が追伸を書かれていらっしゃいます

 

返す返すも秀頼のこと、頼みもうす候

正信に筆を取り上げられる秀吉

 

殿下ゆっくりお休みくだされ

 

且元は三成に大目玉を食う

なぜ殿下に家康を会わせたのだ?

且元は三成が承知のうえだったと思ったと言い訳する

 

我ら奉行の出番が無くなるではないか!!

 

不覚でござった・・

しかし、徳川様も随分強引な真似をしましたね

 

家康め、断じて許さぬ!!

まだ、手はある

 

殿下起きて下さい!

先ほどのご遺言にもう一筆お願い申し上げます

三成は奉行衆を新しい遺言状に加えるように

秀吉に頼んだ(というか強引に書かせた)

疲れた・・・

眠い・・・

殿下、ここに以上と(お書き下さい)

眠い・・・

 

眠くない!!

三成の怒号を聞いて寧が寝室にやって来た

死にかけとる病人に何させとる!

おやめなさい!!

寧に突き飛ばされる三成

 

これも豊臣のお家のためでございます

なんとか書かせることに成功した三成と且元と信繁

 

最後くらい静かに眠らせてやることはいかんのかのう・・

これでは、あんまりうちの人が可哀想じゃ

秀頼には会えたのかのう?

 

淀の方様は合わせたくないご様子です

 

あら、まあ

殿下のお姿を見てどう思うかは、

本人に任せればいいのに

 

がっかりなんてせんと思うがねえ

 

 

秀頼はすくすく育ってるようだ

信繁は淀の方に秀頼を秀吉に会わせるように頼む

 

殿下を見れば、きっと殿下の大きさを知る

でも、同時に他の面も知ってしまう

わたくしはそれを案じているのです

 

他の面?

 

あの方のこころの卑しさ、醜さ、冷たさ

そんなことまで感じ取ってしまう

6歳の子供にそこまで望む?

 

伏見 真田屋敷

昌幸は出浦さんと囲碁を打っていた

楽隠居呼ばわりされる昌幸

わしは、もう疲れた

 

秀吉は間もなく死ぬ

秀吉が死んだところで何も変わらん

 

そんなことはない

家康がいなくなれば必ず世は乱れる

 

何が言いたい?

おぬしの悲願は武田の領地を取り戻すことであったな?

 

そうじゃ、だが秀吉が死に家康まで死んでしまうのは

昌相

 

いつでも用意はできておる

 

これは、本多殿!

本多忠勝が真田屋敷に遊びに来ていたようだ

舅殿は百助に会いに来たようだw

父上、お顔が怖すぎます

泣きやまないか子供w

 

紙おむつ履いてねえかw

おこうの子、仙千代は肩身が狭そうだが、薫は孫が可愛いようだ

と思ったら人違いかw

 

いつになったら父に打ち明けてくださるのです?

なんでもっと早いうちに言っておかなかったのじゃ?

 

なかなか言い出せるものでは・・・

信行は百助以外にも子供がいることを舅殿に言えなかったらしいw

 

世の中先伸ばしにしていいことなど一つもない

昌幸みんなに睨まれてるしwこの人、主君を何人変えたんだろう?

 

きりが寧から餅を預かって信繁を訪ねてきた

殿下のご様子は?

 

恐ろしい人だったが、こうなってみると哀れでならぬ

自業自得

 今の殿下を見るとそうは言えない

殿下が亡くなったらどうするんですか?

 

わからん

上田に帰るの?

 

どうなんだろう想像がつかない

先が読めないのはわたしだけではないだろう

 

急に家康が訪ねてきたので席を外す信繁

食べかけの餅を食べるきり

 

 

先日はいささか手荒な真似をしてしもうた

 

寝室のろうそくを交換する信繁

火を絶やすなという殿下の申し付けです

燭台の炎が消えた時、自分が死ぬと

 

どれほど華やかな暮らしをしていたところで

いざというときは一人

生き伸びられれば良いと思ううちに

ここまで来た

戦は大嫌いじゃ!

間違いなく勝てる戦など、どこにもない

伊賀越えは一度でたくさん

戦場で命かながら逃げまどうのは

もう御免じゃ

 

殿下が亡くなられて再び世が乱れては

元も子もないしのう

 

わたしも左様に思います

金吾中納言様でございます

ようこそおいで下さいました

 

叔父上はお休みのようだし出直すとしよう

 

お言葉を

 

お元気で

目を覚まされた!

 

秀頼のこと、頼む・・・

 

お任せあれ

 

お話になるのは秀頼公のことばかり

さぞ気がかりなのであろうな

 

金吾、ろうそく消しちゃったかww

フッってあっさり消しやがった

 

あっ、あ~~~

 

その夜から秀吉は混濁状態になった(ナレーション)

淀の方は鶴松を亡くしたことで人の死に目に会いたくないらしい

あれ以来、いたく死を恐れていらっしゃいます

 

今夜なのですね

恐らく

 

会ってきます、源次郎わたくしのそばにおれ

かしこまりました

 

三成は庭で水ごりをしていた

ええ体しとるねw

 

淀の方は寧に促されるが秀吉のそばに行きたくない

と思ったら秀頼が

 

母上、わたしが参ります

父上

秀頼・・

殿下

秀頼のこと、頼む・・

 

淀の方は泣き崩れてしまうが寧が慰めた

立派な子に育ててくれましたねえ

あの子なら、でやんじょうぶ

 

枕元のベルを鳴らす秀頼

良い音じゃ!

 

その夜遅く

う~~う~~

 

突然、信長の鎧が光り出し秀吉は目を覚ます

子供?

うわ~~~

 

ご安心下さい我らが側におります

 

佐吉、佐吉、家康を殺せ!!

 

三成は真田屋敷に向かった

殿下はまことにそう言われたのか?

徳川殿を殺せと?

何ゆえ、そのことをわしに?

 

忍城攻め以来、安房守殿はわたしの師匠であります

 

この話聞かなかったことにいたす

 

力を貸していただけぬのか?

 

互いのためじゃ

もし、明日の朝徳川内府が死んだという知らせが届いたとしても

我が、真田は一切預かり知らぬこと

不敵な笑みを浮かべる昌幸

 

徳川内府に死んでもらう

佐助と出浦さんが刺客か

 

心得た

 

一つだけ誓ってくれ、例え打ち損じたとしても

命は粗末にするな

お主はこれからなくてはならぬ男だからな

 

わしがしくじると思っておるのか?

一番烏が鳴く前に戻る

わし一人で十分じゃ

 

佐助も行きとうございます

 

お前はお前の役目がある

万が一わしが戻ってこなかった時は・・

次は必ずお前の手で家康を討て

 

単身、伏見徳川屋敷に向かう出浦さん

 

 

源次郎

信繁を呼び止める秀吉

頼む・・

佐吉を支えてやってくれ・・

寂しい男でな

 

かしこまりました

 

 

屋根裏に潜む出浦さん

では、そのこと平八郎は知らぬのだな?

 

全く言いそびれておりました

信行は家康に子供が二人いることを打ち明けてた

秀忠が同席することが多くなってきたな

 

どうかお助け下さい!

わたくしの口からはいまさら舅殿に

打ち明けることはできません

 

うーん

家康もどうするか迷ってる

 

屋根裏で音がしたのに信行は気づいた?

 

今宵はいったん帰るが良い

わしが平八郎を言い含める

 

お頼みしてもよろしゅうございますか?

稲姫はわしの娘でもある

 

 

難儀だのう

わたしは3年前淀殿の妹の豪を嫁にもらった

これはこれで、なかなか厄介でなあ

今度ゆっくり話を聞いてくれぬか?

どうかした?

 

信行は秀忠に打ち明ける

どうも、気になることがござる

 

屋根裏から家康を狙う出浦さんだが、平八郎が来て

様子を探る

 

御免!!

秀忠と家康のもとに戻る信行

先ほど何処かで妙な音が聞こえたのです!

お気づきになりませんでしたか?

以前忍びの者が火遁の術を稽古しているのを

見たことがあります

その時の音に似ていることに思い当たりました!

近くに潜んでいるかもしれませぬ

 

平八郎は殺気を感じて天井に槍を刺した

避ける出浦さん

 

曲者じゃ~出会え~!!

 

手出し無用!

本多忠勝出浦昌相の一騎打ち

 

出浦さん眉間切られたんで煙幕はったw

逃げた先には信行がいた

 

なんと・・

 

ためらう出浦さんは後ろから忠勝に斬られるが

再び煙幕をはって逃げ出した

いつもの鳥の羽だけを残して消えた

 

家族会議のシーン

信行は昌幸に会いに来ていた

信繁だけが知らない

 

父上がやってくれた!

 

殿!!

 

昌相!昌相!

 

わしとしたことが・・・

昌相・・昌相・・

 

出浦さんを抱きしめる昌幸だったが

助からないか・・

 

且元、居眠りしてるしw

秀吉に死が迫っている

 

ろうそくが消えた

ベルが床に落ちてて手が届かない

 

一代の英雄が最後を迎えようとしている(ナレーション)

映画を極めた男の人生の締めくくりとしては

それはいかにも寂しいものであった

 

太閤豊臣秀吉、享年62

 

ベルを取ろうとしてベッドから落ちて力尽きて死んだか

秀吉の瞳から涙がひとしずく流れ落ちた

 

今週はこの辺でさようなら

 

 

まとめ

 

 長い。

5分で分る真田丸でいい。

というか毎回見流しているのに、録画を放送終了後に見たおかげで、こんな時間になってしまった。

 セリフ多すぎだわ。

個人的には出浦さんが死んだ?のが残念です。

今回は、更新しないと思います。

 来週から新シリーズ、関ヶ原編?になるのかな。楽しみです。

第32回「応酬(おうしゅう)」に続く

 

 

 参考記事

headlines.yahoo.co.jp

 

headlines.yahoo.co.jp

zasshi.news.yahoo.co.jp

headlines.yahoo.co.jp

 

 それでは、また、来週。

 

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