結婚衣装で「ゲリラ撮影」困ります リゾ婚協会がルール作成へを読んで
どうも、なかさだです。
香港や台湾、中国などからの観光客が沖縄県内の名所や観光施設に結婚衣装姿で現れ、許可なく記念写真を撮って数分で去る「ゲリラ撮影」が約3年前から問題となっている。ほかの観光客の迷惑になるだけでなく、リゾート地としてのイメージダウンや、料金を取って撮影を許可している施設の営業妨害にもなっているとして、沖縄リゾートウェディング協会が今秋にも、カメラマン向けのマニュアルを作ってマナー意識向上を呼び掛ける。協会員からは、条例による規制が必要ではないかとの声も上がっている。(政経部・平島夏実)
ゲリラ撮影は、プロのカメラマンや美容師を同行させる点で一般観光客の個人的な撮影と異なる。同協会によると、新郎新婦は車内や公共トイレで自前の結婚衣装に着替え、時にスニーカーを履いて目当ての撮影スポットに現れる。カメラマンは出身地から同行する場合と県内で落ち合う場合があるが最近は親族とみられる人がカメラを構えるケースも増えているという。
県内の撮影スポットは、ホテルに隣接したチャペル、世界遺産の首里城、国定公園にある万座毛など。私有地にもかかわらず無断で立ち入るほか、一般公開されている施設であっても事前の申請許可や撮影料の支払いを済ませていなかったり、立ち入り禁止エリアに侵入したりする点が問題となっている。
北谷町のアメリカンビレッジでは、月に平均約5件のゲリラ撮影が確認されている。早朝の時間帯を中心に、多い日は4~6件に上るという。チャペルでは、新郎新婦がフラワーシャワーのセレモニーをしている途中にゲリラ撮影のカップルが敷地内に入ってきたケースが報告されている。
全国的には、軽井沢の別荘地や京都の神社仏閣が撮影スポット。ゲリラ撮影した写真がネット上に出回り、「ここでは撮影OK」と誤解を広める結果になっているという。
上記記事の引用
これねえ、もはや長野県では当たり前の光景になっています。
観光県だから仕方がないのかもしれませんけど、わたしも何度も見てますね。
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中国人の新郎新婦にカメラマンとその助手ですw
これは佐久市の龍岡城五稜郭という全国でも珍しい五稜郭なんですけど、今は桜の名所で有名な公園になっています。
パッと見は日本人と変わらないんですけど、言葉が違うのですぐ分かりますね。
長野県は、もうどこに行っても中国人の観光客がすごく多くて驚きませんけど、最初にこれを見た時はビックリしましたね。
一組だけじゃなくて何組も順番待ちをして、結婚式の記念写真を撮っています。
地元の人なんかも、もう慣れちゃっていてぜんぜん驚きませんし、お金が落ちるので文句もないと思いますね。
これは秋の軽井沢ですが、ウェディング写真のカメラマンを最初に見たのは雲場池という紅葉の名所でした。
ここじゃなくて教会で結婚式の写真を撮っているようでしたけどね。
観光パックでしょうなw
ここに写っている人ほとんど全員中国人ですしw
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まあ、もはや北信や松本や木曽の方に行っても、観光地では必ず中国人観光客に遭遇すると言ってもいいでしょうね。
遠目だと分からんのですが、自撮り棒と言葉と服装で気がつくことが多いかな。
多分、長野県の方針としては、外国人大歓迎なんだと思いますよ。
中国語、韓国語、英語の看板は、観光地では当たり前になっていますしね。
バブルのころの日本人は民度が低いと世界各地で批判の的だったですけど、今は中国人がそうなっているだけかもしれません。
でも、そんなに中国人のマナーが悪いかというと若い人たちは、そうでもなくて日本人の老人のほうがよっぽど質が悪いかもしれません。
今はインターネットで学習してますからね。
そんなに中国人だってバカじゃない。
どちらかと言えば、かつて日本のバブルを謳歌したご老人(70代以上)たちは、お客としては最悪かもなww
上田は、大河ドラマの真田丸の影響で、日本人の観光客が一時的に増えていますが、長い目で見たら中国人の観光客を大事にした方がいいかもしれません。
爆買いはなくなってきたらしいけど、お客さんとしてはいいんじゃないかなとも思います。
中国人が嫌いな人も多いとは思うけど、個人だとそんなに問題ないのかなと感じますしね。
もう何年も前から日本が買われているという危機感はありますけど、わたしら日本人の消費が伸びないんだから、政府の方針が間違っているかもとも感じます。
長野や北海道、沖縄みたいな観光地、それに京都、大阪や東京なんかの大都市は中国人の消費がなかったら、けっこう厳しいのではとも感じていますよ。
また紅葉の時期になったら、大勢中国人がやってくると思いますが、わたしは別になんとも思わないです。
写真を撮るのに邪魔ってこともないですしねえ。
まあ、入っちゃいけないところには、入らないで欲しいけどねw
桜や紅葉の時期は、日本人のカメラマン(観光客)もけっこうひどいんでね。
国籍に関係なくルールは守ってほしいもんですよね。
それでは、また。
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