「こち亀」終了 秋本治氏が説明「両さんらしく40周年のお祭りが引き際」を読んで
どうも、なかさだです。
というか、まだ連載されていたのが驚きです。知らんかったわ。
さすがにコンビニとかで、漫画週刊誌の立ち読みとかはしなくなって、けっこう経ちますが、まだやっていたとは思わなかった。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という長いタイトルの漫画だったですが、わたしが小学生の頃から今まで続いてきたのは賞賛に値しますね。
わたしが子供の頃、夢中になってテレビでアニメのドカベンを見ていた頃から(チャンピオンだったかな)週刊少年ジャンプに連載されていたというのは、何か不思議な感じがしますね。
床屋とか定食屋に行けば、なんとなく置いてあるような感じのコミックスだったよなあ。自分で買ったことはなかったけど、友達の家にしこたまあったので、放課後よく家に帰らないで遅くまで読んでいてヒンシュク買ってましたねww
しかし、毎週、連載なのに休載がなかったというのは、本当に凄いと思います。
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わたしなんかブログを更新するのも、いっぱいいっぱいなのになあ。
最近なんかほとんど新聞ネタで終わってますし。
継続は力なりとはいいますが、40年間ご苦労様でしたという感じですねえ。
日本人で「こち亀」を見たことはなくても、誰でも「両さん」こと両津勘吉は見れば何となく分かると思いますから、とんでもない認知度だと思いますよ。
アニメのキャラクターとしては、外人でも知っている人は意外に多いかもしれませんね。
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コミックス200巻は読めませんけどねw
わたしも多分30巻ぶん位はジャンプで読んだことあるんじゃないかな。
ここまで続くと思ってなかったけど、各年代でも好きか嫌いかは別として、読んだことがある人が大半でしょうねえ。
わたしは1980年代~90年代頭ぐらいまで読んでたと思うな。
若いころ北斗の拳が読みたかったから(あるいはスラムダンクが)、ジャンプを見ていたような記憶はありますね。
(しかし、自分のお金で少年ジャンプを買ったことは今まで一度もないww)
わたしは、両さんと中川と白バイに乗ると人格が変わる人と所長と礼子しか覚えてないですw
警察官とは思えない行動は、毎週ありえねーなと思いながら、読んでいたような気がします。
あと印象に残ってるのは、オタクという言葉が有名になる前から、やたらマニアックなネタが多かったことかなあ。
秋本先生自身が、そっち系なのかもしれないですけどねw
このカテゴリがあるというだけで凄いわwさすがです。
これを読んだら思い出すかもしれませんけど、大げさだけど一つの文化が終わったのかなというような気もしますね。
秋本先生、昭和から平成の今まで、本当に長い間ご苦労様でした。
それでは、また。
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