ハードディスクがヤバイ状況になりつつある.....
どうも、なかさだです。
以前も、そのうちに外付けHDDを買わなくては、マズイことになるだろうと思っていたら、案の定PCのHDの残りが少なくなっていました。
もうね、原因は分かってるんです。
写真というか、現像してない生データが溜まりまくってるんです。
わたしはNikonのカメラを使っているのですが、記録方式が2通りあるのです。
一つは皆さんもおなじみのJPEGです。
コンデジなんかは、撮って出しみたいな感じですよね。
若干盛ったりもするかもしれませんが。
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わたしも以前は、ほとんどJPEGで画像を保存していたのですが、一眼レフを使い始めてからはRAWというファイル形式を使うようになりました。
わたしのカメラは2400万画素あるのですが(そうは思えないのだが)14ビットRAWという形式(NikonではNEFという拡張子がつく)でデータを保存するとファイル1個で40MB を越えてしまうのです。
なぜファイルサイズが、そんなにデカいのかというと6000x4000で記録しているからですね。
元のデータのサイズがデカすぎるんです.......。
これは生のデータなので、NEFからファイルの形式をソフトを使って、JPEGまたはTIFFに変換しないとSNSなどにもアップロードできません。
なぜRAWを使っているかというと加工が、自由自在にできるからです。
ちなみにRAWで40MB以上あったデータは、現像時に圧縮するのでJPEGで5MBくらいになりますかね。(最高画質で)
こういう画像が溜まっていくんですよね...................................。
普通に画像をスマホで見るならアップロードする時も小さいサイズで充分です。
でも、生データは残っちゃうからねえ。結局同じなんだよね。
実は以前はSDカードの容量が小さかったので、1枚で(1回の撮影で)290枚前後しか撮れなかったのですが、新しくSDXCカードを買ったのがマズかったですね。
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今では珍しくないのですが、なんと64GB なんですよ。
なんと64GB だと最高で約1300枚撮れるんです。(RAWの場合)
おまけに書き込む速度が速いので、ストレス無くカメラの連射も可能になり、必然的に1回で撮る写真というか生データが増えることになりました。
これは買って正解でしたね。
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まあ、写真を撮っても全部使うかっていったら、そんなこともないじゃないですか。
全部、現像しますよという人もいるかもしれないし、JPEGとRAWの同時保存で、出来が良いJPEGだけ使ってRAWは、ほとんど捨ててしまう人もいるかもしれない。
わたしは、ずくなしなのでRAWで撮影してPCのモニターで見て、ほとんどソフトで加工してからJPEGにしてるんですが、使わなかった生データが溜まってるんです。
暇な時間を使って、使えそうなデータをJPEGにすればいいんですけど、いかんせん多すぎるわww
しかし、このペースで写真を撮っていたら遅かれ早かれHDがいっぱいになってしまうので、外付けHDでも買うかという結論に辿り着きましたね。
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まあ、でも、これを買ったとしても写真データの処理の仕方を代えなければ、また同じことになるでしょうね。
わたしのPCでHDを食ってるのは、写真と毎週の真田丸の録画くらいなんでね。
もったいない使い方ですなw
まあ、3TBのモデルを買っていて正解だったなというところですかね。
最近WINDOWS10の更新をしたら、(自動UPDATE)やたら重くなりましたけど、それ以外は特に不満もなく使っております。
写真データは、現像していらないのは捨てるしかないですかね。
以前持っていたPCは、HDの容量が少なかったので定期的にCD-ROMに焼いてましたけど、それすらする必要が無いくらいHDがデカいと言うのは、良いのか悪いのか分からないですかね。
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ただ、CDに焼いても写真を見直すかというと話は別で、そのままの状態で3年くらい経っていますね。
初めてコンデジで写真を取り始めたころの画像を見ると時代を感じますし。
カメラの画素数が、少ないよなあと思いますよ。
それだけ電化製品の進化が速いということなんでしょうけどね。
3年どころじゃないですね、これは2008年10月30日になってましたww
うちの猫、もう9歳か.....。このころ、まだ、子猫だもんなあwwww
一応、8年前のCDでも、ドライブで再生というか読み出しはできるようですけど、使わないよな、こんな画像。
この先時代が進んでも、CDというかDVDドライブが、PCから失くならないように祈るばかりですね。
それでは、また。
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