アドビ、Creative Cloudをアップデートを読んで
どうも、なかさだです。
今回はカメラネタなんで、興味のない人にはサッパリでしょうねえ......。
読んでていて、それは根本的に違うぞ、なかさだくんとか思うかもしれないけどね。
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わたしは、最近はjpegで撮影することが殆ど無いので、撮った画像を現像しないといけないのだが、ニコンの純正ソフトの調子が悪い。
無料でダウンロードして使える画像編集の純正ソフトで、Capture NX-Dというのがあるのだが、動作が遅いくらいなら我慢もできるが、現像作業中に応答が無くなって固まったりとかは頻繁にある。
とりあえず元データを弄りまくると固まることが頻発するのだ。
とりあえず現像が終わっても気は抜けない。
保存するときにも固まることがあるからだ。
わたしも当初は、パソコンのスペックの問題なのかと思ったが、不満に思っている人はけっこう多いようだ。
(これも純正ソフトだけど、明るさの補正をしただけなので7~8秒で現像できた)
キヤノンにもDPPという画像編集ソフトがあるみたいだけど、それも同じような不具合があるらしいしね。(無料だから仕方ないという意見が多かったな)
1日に撮った画像を全部現像してから、その日が終わるということは、わたしには殆ど無いので、今のまま我慢して馴染んでる純正ソフトを使い続けるか、思い切ってアドビのLightroomなどの編集ソフトに変えようか、ちょっと考えている。
今のCapture NX-Dもアップデートでバージョンが新しくなってからは、正直使いやすくていいのだが、写真を1枚現像するのに時間がかかるのがネックだよな。
確かにハードを自作しているようなユーザーは、メモリを16GB 積んでいたりするので、ベンチマークテストしたりして写真1枚あたりの処理速度は何秒くらいとか記事に書いていたりするのだが、わたしは自作するほどPCに詳しくないので、本当は何が原因なのかは分からなかったりする。
ただ、PCのメモリを増設するとかいう手は、使おうとも思わないので、やっぱり多少お金をかけても専門のソフトというかアプリを導入したほうが楽だし、時間もかからないだろう。
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最近はSDカードをSDXCに変えたこともあって、1枚で64GBまで撮れるが、これは写真データ1300枚分の容量だ。(JPEGならもっと撮れますけどね)
わたしは、たまにしか鳥も撮らないし飛行機を撮りに航空祭に行くとか、F1レースとかバイクレース、あるいはスポーツ撮影はしないので、1日で1000枚を越えるということは滅多に無いのだが、それでも以前よりは1日に撮る枚数が倍くらいに増えたので、ああいうのが好きな人たちは、どんな感じで画像を処理しているのか興味があるね。
とりあえず現場ではピントが合っていたはずなのに、いざPCの大きな画面で確認するとピンぼけで使えないとかは、よくあると思うし、連射で撮って同じような画像が何十枚も続くなんてことも多いと思うからだ。
わたしは、とんでもないずくなしなので、1日にせいぜい現像したとしても5枚とかやったら多いほうなのだが、人がどうやって画像を編集して保存しているのかは、あまり聞いたことがないので、今度写真を撮りに行って人と話す機会があったら聞いてみたいものだ。(たまに写真、カメラ談義はするがデータ管理の話はしたことが殆ど無いかな)
そんなわけだから画像データは貯まる一方だし、PCのハードディスクの残りも少なくなってきたので時間を見て整理でもしたいなと思っている。
と以前も書いた記憶があるのだが、増える一方で現状は変わっていない。
こうなってくると、わたしの性格の問題としか言い様がないので、写真を新たに撮ったら現像を心がけるようにするしかないのかな........。
まあ、そうなったらそうなったで、ニコンの純正のソフトでは時間がかかりすぎるだろうから、何かまた考えるでしょうねえ。
週末は写真を撮りに行かないように心がけたいものですなw
それでは、また。
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